ダイエットや肥満予防に
食事時間をゆっくり楽しめる「フードボウル」
わんちゃんが肥満に陥ると、心臓などの内臓に負荷がかかったり、膝や足に体重がかかることで、関節炎を引き起こしたり…健康上にも様々なトラブルが起こるようになります。
元々わんちゃんは早食いしやすい習性があり、よく噛まずに飲み込んでしまい、満腹中枢が刺激されずに、フードを胃に入れても膨張して満腹感につながるまでに時間がかかってしまいます。
すると、「まだお腹が空いている」「もっと食べたい」と食べる量が増えてしまい、肥満や過食につながりやすくなります。
また、一口分の飲み込む量が多いと、消化不良や嘔吐を引き起こす可能性があり、菌の繁殖を防ぐ唾液がしっかり分泌されず、歯周病の原因にもなります。
そこで、ダイエット中や、早食いのわんちゃんにオススメの早食い防止食器の紹介です!
突起が早食いの邪魔をし食べるスピードをダウン
波打った迷路のような突起があることで、必然的に食べる時間が長くなります。
自然と一口の量が少なくなるので、食べ過ぎてしまうこともありません。
このように物理的に「食べにくい環境」をつくることは早食い防止に効果的です。
実際に、スタッフ犬ぱせりが食器別の食べ比べに挑戦してみました!
同じグラム数のヘルシー食卓を、それぞれの食器で食べてもらうと…
普段使用している食器で完食時間は、12秒。なんと、ファン&スロウフィーダーボウルは2分10秒!
食べるスピードを約2分もスロウダウンできました!
(右のファン&スロウフィーダーボウルの動画は9倍速で再生しています。)
ゆっくり食べることで満足感も得られるので、「早食い防止食器」と「ヘルシー食卓」の組み合わせは、ダイエットの強い味方になること間違いなし!
滑り止め付きで食べるときのストレス軽減
底面が滑りやすいと器が動いてしまうため、ストレスを感じてしまう場合もあります。
食べながら鼻でお皿を押してしまう子も、底面に滑り止め付きなので、安心してごはんの時間を楽しめます!
食べることが大好きなジャックくんは、平たいお皿だと、勢い余ってしまいフードをこぼしてしまいます。
しかし、「ファン&スロウフィーダーボウル」を使うと、フードをこぼすことなくゆっくり少しずつ食べれました!
どうしたら上手く食べられるかを考えながら食べ進めるので、頭も使って楽しいご飯タイムに♪
頭を使うので、慣れてくると良いトレーニングにもなります。
健康的な食べ方のサポートをし、シニア犬にもオススメ
急いで食べてしまうと丸飲みしてしまい、喉や食道に詰まらせてしまう可能性があります。
飲み込む力が弱いシニア犬は、特に注意が必要です。
スタッフ犬の12歳のきなこちゃんも食べてみてくれました!
普段はよく噛まずに飲み込んでしまうことがあるんですが、少し苦戦しながら食べていますね。
ゆっくりと食べてもらうことで、内臓への負担も減らすことができます。
シニア犬で、内蔵にかかる負担を少しでも減らしたいわんちゃんにもオススメです。
選べる2色のカラー展開と安心のサイズ感
かわいらしいピンクと、さわやかなミントからお選びいただけます。
オシャレなパステルカラーでカラー選びに迷ってしまいますね!
実は、多頭飼いのわんちゃんは早食いしやすくなる傾向があると言われています。
一世帯にわんちゃんが複数匹いる環境では、「ご飯をいち早くもらいたい」「早く食べないと取られてしまう」といった心理が働くことで、早食いになりやすいそうです。
そんな多頭飼いのご家庭であれば、ピンクとミントの色違いで揃えるのもオススメです!
また、体の大きな8kgのジャックくんでも、XSサイズのフードボウルで問題なく使えました。
お皿の高さも3cmとそこまで高くなく、深さもないので、マズルが短いわんちゃんでも食べやすいですよ!
■商品詳細
【メーカー】ダッドウェイ
【カラー】ピンク、ミント
【生産地】中国
【素材】ポリプロピレン、熱可塑性エラストマー
【サイズ】直径150mm、高さ30mm
【注意事項】
本製品はペット(犬)用の食器です。本来の用途以外では使用しないでください。
●ボウルを直接火にかけないでください。
●ボウルは電子レンジで加熱はできません。
●火気や障害物の近くでは使用しないでください。
●投げたり、落としたりしないでください。
●破損、変形した製品は使用しないでください。
●犬の個体差によっては食事にかかる時間にばらつきが生じる場合があります。予めご了承ください。
●一つのスロウボウルを継続して使用した場合、食べるスピードが早くなる場合もありますので、複数のスロウボウルを組み合わせてご使用することをおすすめいたします。