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愛犬の口内トラブル

愛犬の歯は人間同様に常に気を使う必要がある大切なものです。

一般的に犬は「虫歯」になりにくい動物ですが、虫歯以外にも様々な病気やトラブルがあります。

放置しておくと歯だけに収まらず内蔵にも影響を及ぼすことがあります。

1.こんな症状やしぐさに注意!

口内環境が悪化すると様々な症状としぐさがでてきます。

最も多いと言われているのは口臭です。口臭は色んな病気から発生するどの病気にも当てはまります。

その他にも、

・よだれが増える

・歯石がたまっている

・歯肉や口周りの腫れ

・食べるスピードが遅くなった

・口を触ると嫌がる

・くしゃみ、鼻水、鼻血がでる

・脚で顔を拭っている

といったもの等があります。

これらのサインを見逃さずに、日頃から愛犬のしぐさや異常、口の中をチェックすることが必要です。

2.どんな病気が考えられる?

■口内が原因の場合

・歯周病

・口内炎

・腫瘍

・歯髄炎

・唾液腺嚢胞

口内の病気は放置をして悪化すると、歯が抜ける、歯茎が腫れてぶよぶよになる、膿が発生する等といった症状がでます。歯の中から菌が入り内蔵器官にも重大な影響を引き起こすことがあります。

■口内以外が原因の場合

・内蔵疾患
口内ではなく内蔵に異常がある場合もあります。

肝臓や腎臓に原因がある場合だと、肝硬変や慢性腎不全にかかっていることがあります。これらは代謝や排泄に関係する機能に異常をきたして、口臭の原因にもなり、元気の無くなったり、嘔吐やけいれん等も引き起こすことがあります。

胃や腸の消火器系になると、腸閉塞や胃酸分泌過多の可能性が考えられます。口臭だけではなく、激しい嘔吐のような症状もでます。

内臓に異常があると疑った場合は病院で検査を行ってもらいましょう。

・食べ物

臭いの強い食べ物によって口臭が発生します。臭いの強いものは口臭が変わる原因にもなります。

また、愛犬の歯磨きしていないと歯石が溜まり、口臭や歯周病の原因にもなります。

3.口内トラブルを予防にするには?

・歯磨きを習慣化する

効果的なのは歯磨きです。毎日やるのが1番ですが、嫌がる子も当然います。その場合は「飼い主さんが愛犬の口の中に手を入れてあげる」ことに慣れさせてあることが大事です。

・歯磨き用のガムを利用する

どうしても歯磨きができない事や、きちんと磨けているか不安があるといった場合には、特に歯磨きガムの利用がおすすめです。歯磨きガムはおやつ感覚として喜んで食べてくれるので、歯磨きの変わりにはうってつけです。嚙むことによって口内の歯垢や、唾液が出て口内の洗浄効果が期待できるのです。

・サプリメントを与える

スプレータイプや錠剤タイプやごはんに振りかけるタイプのパウダー状の物と様々な種類があります。種類が豊富で何を選んでいいか悩む飼い主さんもいるでしょう。その場合は医師監修されている商品を選ぶとよいでしょう。

・マウスジェルを活用する

デンタルガムや歯磨きシートだけでは効果が出にくい場合もあります。その場合はマウスジェルを使用するとよいでしょう。マウスジェルは歯周病対策や口内環境を整えてサポートしてくれる、「ラクトフェリン」「ラクトバーオキシダーゼ」「グルコースオキシダーゼ」といった3つの成分を配合しています。

特にラクトフェリン、ラクトバーオキシダーゼは唾液の構成成分に近いため、自然に抗菌力がアップし、唾液は口内環境を整えてくれるので、無理なく抗菌力を上げてくれます!
さらに、マウスジェルはお口周りの環境を乱す「乾燥」を予防し、うるおいを保ってくれます。

また、歯ブラシを使ってブラッシングを行うことによって歯を白くして健康的な口周りを維持することができるでしょう。

4.まとめ

愛犬の口内ケアは健康維持の為には欠かせませんよね。

歯磨きを行うことの重要性が理解できていても実際にやってみると上手くいかないことも多々あるでしょう。

無理に強いることなく愛犬に寄り添って、デンタルケア用品を上手に使って日々のケアで愛犬の健康維持を守っていきしょう!

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