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1-2食事による原因

新しいドッグフードや人間の食べ物を与えた場合など、食べ慣れていない食事でお腹の調子が悪くなることがあります。

 

一度食事を見直し、1、2日で改善が見られない時や、嘔吐などの症状がある場合は、動物病院を受診しましょう。

1-2ストレスによる原因

長時間のお留守番や慣れない来客、近隣での工事、ペットホテルでのお泊まりの後などに下痢を引き起した場合は、ストレスが原因かもしれません。

 

思い当たる節がある場合は、そちらを改善しましょう。

1-3ウイルスによる原因

コロナウイルス、パルボウイルス、犬ジステンパーウイルスなどのウイルス感染により下痢を起こすことがあります。

 

特に、子犬や高齢犬など重症化しやすいため、注意しましょう。

1-4寄生虫による原因

土壌などから感染しやすい「鉤虫」「鞭虫」、ブリーディング施設やペットショップでの感染することがある「コクシジウム」「ジアルジア」「トリコモナス」などの寄生虫が原因で、下痢を起こすことがあります。

 

病院を受診する際には便を持参すると診断の手がかりとなります。

2-1絶食をする

下痢で弱った胃腸を休める為、半日から一日程度絶食をさせましょう。

 

絶食の後、一気に元の量に戻すと胃腸への負担が増してしまいますので、少量ずつ与えるようにしましょう。消化しやすいように、時間をかけ元の量に戻しましょう。

2-2水分補給をする

犬は下痢になると体内の水分が抜けやすく、脱水症状になりやすいです。

 

ただし、冷たすぎる水や一度に多量の水は胃腸に負担をかけるため、負担にならない温度・水量を飲ませてあげてください。

2-3消化吸収のいい食事を心掛ける

胃腸を休めた後は消化の良い食事を心掛けましょう。

消化に負担がかかる食事例

 

・油分が多い食べ物
・固い食べ物
・飲み込みづらい食べ物

 

普段与えている食事がドライフードなら、水でふやかすことで消化吸収がしやすくなります。

 

また、腸内環境に配慮した手作り食をおすすめします。消化の良い食事は消化器官への負担が少なく、栄養の吸収も十分にされます。

 

また、健康な便を保ちやすくなります。さらに適度な食物繊維を摂取することで腸内の健康を維持し、便をしっかり固めてくれるのに役立ちます。

▶消化に良い手作り食はこちら 

注意した方がいい下痢は?

3-1有害なものを誤食しているか

誤食してしまった場合、誤食したものの種類・量・犬の体格(タバコの吸い殻・カカオ製品・ネギ類など)によって対応方法は変わってきます。

 

誤飲をしてしまった場合には、すぐにかかりつけの病院を受診するようにしてください!

3-2下痢に加えて別の症状がみられる

下痢に加えて、以下のような別の症状がみられる場合は早めに病院を受診しましょう。

 

・嘔吐
・ぐったりしている
・血便(赤い血が混じる鮮血便や、真っ黒なタール状の便)
・便にゼリー状の粘液が混ざっている

 

これらの症状は、感染症、アレルギー、腫瘍、胃腸炎など疑われるケースもあり、飼い主だけの判断で様子を見ることはとても危険です。

 

 

不安なまま適切な対処がとれずにいると、愛犬もつらい状態が続いてしまいますので、専門家の力を借りて治療しましょう。

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