こんにちは。ドッグヘルスアドバイザー(認定番号H0533号)のだいずです!
このページにたどり着いて頂いたということは、
「愛犬の不調はドッグフードで改善したい」
「愛犬には健康で長生きしてほしい」
「今あたえているドッグフードに対する不安」
など大切な愛犬の食事やドッグフードに対して何かしらお悩みがあっあっての事かと思います。
そんな私もドッグヘルスアドバイザーの資格をとったのは、愛犬の子犬の頃からのアレルギー症状(痒みや湿疹)やひどい涙やけにずっと悩んでいたことがきっかけでした。
動物病院で相談しても解決せず・・・色々と調べてみると「食べているドッグフードが原因では?」と気付きました。(子犬の頃はロイヤルカナンを与えておりました)
そこから国産や海外産のドッグフードの研究や犬の栄養学を学びドッグヘルスアドバイザーの資格を取得しました。
ドッグフードをことを調べて初めて知った粗悪な内容の実態。
(発がん性が認められている添加物や、廃棄同然の肉のカスなど!!)
こんな粗悪で危険なものが大切な愛犬の体に毎日入っていたのか!?
と驚くと同時に、しきりに痒がる愛犬に対し、飼い主として「ごめんね・・・」と強い罪悪感を覚えました。
その後、私の愛犬は無添加のヒューマングレードのフードに出会ってからは愛犬のアレルギー症状や涙やけといった不調は大きく改善しました。
犬は基本的に同じものを食べます。
そのため人間よりも毎日の食事の良し悪しがダイレクトに健康状態に影響します。
当サイトではドッグフードの見直しを検討されている方や、これから犬を飼う方に向けて
ドッグヘルスアドバイザーとして自信を持っておすすめできる高品質&お手頃価格のコスパの良いドッグフードを紹介しています。
【獣医師監修】ドッグフードのおすすめランキング人気30選!原材料の質が良いフードを紹介
目次
コスパ良しの安全ドッグフード選定の評価基準(5つのポイント)
たくさん種類のあるフードを評価するにあたって基準を設定しています。
それは高品質なドッグフード選びに大切な5つのポイントです。
このポイントを基準にしてランキング形式にしました。
5つのポイント
-
- 良質なタンパク源か
=原材料の1番目がお肉や魚(動物性タンパク質)であること
-
- ヒューマングレード(※1)
=人間でも食べられる品質であること
-
- 小麦・とうもろこし不使用
=低アレルゲン・消化器官に負担をかけないものであること
-
- 無添加(※2)
=有害な人工添加物が含まれていないこと
-
- コスパ(価格)
=続けていける価格であること
当サイトにおいて以下ように文言を定義しています
※1ヒューマングレード:ヒュマングレードの原材料を使用していること
※2無添加:着色料・香料・BHAなどの発ガン性のある酸化防止剤・遺伝子組み換え原材料不使用であること
この5つのポイントについてはページ後半で詳しく解説しています。
プラスα サポート成分と口コミ評価
また上記のポイントにプラスして、
- 【各種サポート成分(毛艶ケアや関節ケア)】
- 【みんなの口コミの評価】
を総合的にランク付けしています。
コスパ良しの安全な無添加ドッグフードランキングTOP6
ここからは、コスパ良しの安全な無添加ドッグフードを6つ紹介します。
- わんこのヘルシー食卓
- このこのごはん
- モグワンドッグフード
- カナガンドッグフード
- ペロリコドッグフード
- ヤムヤムヤムドッグフード
わんこのヘルシー食卓
わんこのヘルシー食卓は、獣医師と犬の管理栄養士が監修する低カロリードッグフードです。
保存料・抗酸化剤・抗菌剤・着色料・香油・ビタミン・製造助剤と、犬にとって不要な7つの成分が無添加となっています。
わんこのヘルシー食卓は肥満気味の犬向けのフードであるものの、しっかりと満腹感が得られ、美味しさにもこだわって作られている点も特徴的です。
総合栄養食基準を満たしているので、栄養をバランスよく摂取できます。
また「ミックス味」「さかな味」「さつまいも味」と、3つの味があるため、愛犬の好みに最適なフードを選べます。
わんこのヘルシー食卓のおすすめポイント
わんこのヘルシー食卓のおすすめポイントは、下記の通りです。
・「獣医師」&「犬の管理栄養士」が監修している
・10日間の全額返金保証付きのお試しセット(990円)がある
価格(税込)
【初回】990円(100g×3袋のお試しセット)
【通常】7,909円
【定期】4,950円~6,960円
※初回は全額返金保証付き
※2024年9月2日時点の価格情報
内容量
2kg(1kg×2袋)
対象
全犬種・全年齢
主原料
【さかな味】魚肉、大麦全粒粉
【ミックス味】牛肉、鶏肉
【さつまいも味】牛肉、鶏肉
原産国
日本
わんこのヘルシー食卓の味ごとの原材料 | ||
---|---|---|
ミックス味 | さかな味 | さつまいも味 |
生肉(牛、鶏、馬、豚、魚肉)、大麦全粒粉、魚粉、サツマイモ、玄米粉、コプラフレーク、植物油脂(菜種油、ひまわり油)、ゴマ、ARBOCEL、ビール酵母、ホエイ蛋白、海藻粉末、脱脂粉乳、オオバコ種子末、オリゴ糖、BCAA、カルシウム粉末、グルコサミン、HMBCa、コンドロイチン、L−リジン、DL−メチオニン、乳酸菌群 | 生肉(魚肉)、大麦全粒粉、魚粉、サツマイモ、玄米粉、コプラフレーク、植物油脂(菜種油、ひまわり油)、ゴマ、ARBOCEL、ビール酵母、ホエイ蛋白、海藻粉末、脱脂粉乳、オオバコ種子末、オリゴ糖、BCAA、カルシウム粉末、グルコサミン、HMBCa、コンドロイチン、L−リジン、DL−メチオニン、乳酸菌群 | 生肉(牛、鶏、馬、豚、魚肉)、サツマイモ、大麦全粒粉、魚粉、玄米粉、コプラフレーク、植物油脂(菜種油、ひまわり油)、ゴマ、ARBOCEL、ビール酵母、ホエイ蛋白、海藻粉末、脱脂粉乳、オオバコ種子末、オリゴ糖、BCAA、カルシウム粉末、グルコサミン、HMBCa、コンドロイチン、L−リジン、DL−メチオニン、乳酸菌群 |
より詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
わんこのヘルシー食卓の口コミや評判は?原材料や成分から安全性を評価!
このこのごはん
このこのごはんは、SNS人気急上昇中の小型犬向け国産無添加ドッグフードです。
小型犬に多い3大悩み(におい・毛並み・涙やけ)の予防・改善効果が期待できる食材・成分が豊富に使用されています。
鶏肉をメインに鹿肉やマグロと国産原材料を贅沢に利用しています。
このこのごはんのおすすめポイント
このこのごはんのおすすめポイントは、下記の通りです。
・鹿肉をはじめマグロ、モリンガなど、高品質な高級食材を採用
・ドッグフード1つで涙やけや毛艶・匂いに効果が期待できる
原材料
鶏肉(ささみ、レバー)、玄米、大麦、ビール酵母、鰹節、米油、乾燥卵黄、鹿肉、
まぐろ、青パパイヤ末、モリンガ、さつまいも、わかめ、昆布、乳酸菌、セレン酵母、
L-トレオニン、ミネラル類(牛骨未焼成カルシウム、卵殻未焼成カルシウム、
塩化ナトリウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅)、
ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム)
価格(税込)
【通常】3,850円
【定期】3,278円
定期コースで15%OFF
※2024年9月2日時点の価格情報
内容量
1kg
対象
全犬種・全年齢
主原料
鶏肉(ささみ、胸肉、レバー)、玄米
原産国
日本
より詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
このこのごはんドッグフードを評価!ドッグヘルスアドバイザーが解説 | 原材料や成分などの安全度は?オススメ度を判定します
モグワンドッグフード
モグワンドッグフードは、「食いつき」と「健康」を考えて作られたフードです。
チキン・サーモン・野菜・フルーツなど、ヒューマングレードの高品質な食材がバランスよく配合されています。
また原材料は動物性タンパク質50%以上と、タンパク質が豊富です。
さらに皮膚・被毛の健康をサポートする成分「オメガ3脂肪酸」や、リフレッシュ作用が期待できる「ココナッツオイル」、「食物繊維」など、犬の健康寿命を伸ばすために最適な栄養成分をしっかり摂取できます。
そのためモグワンドッグフードは、食いつき・健康サポート・価格のバランスが一番取れたフードといえます。
モグワンドッグフードのおすすめポイント
モグワンドッグフードのおすすめポイントは、下記の通りです。
・動物性タンパク質50%以上
・健康寿命を延ばせる成分が豊富
原材料
チキン&サーモン56%(チキン生肉21%、生サーモン12%、乾燥チキン12%、乾燥サーモン7%、チキングレイビー2%、サーモンオイル2%)、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファ、ココナッツオイル、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ、トマト、ショウガ、アスパラガス、パパイヤ、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン(MSM)、コンドロイチン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素)、ビタミン類(A、D3、E)、乳酸菌
価格(税込)
【通常】5,038円
【定期初回】2,519円
【定期】4,030〜4,534円
定期コースで初回1個半額
※2024年9月2日時点の価格情報
内容量
1.8kg
対象
全犬種・全年齢
主原料
チキン&サーモン
原産国
イギリス
より詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
モグワンの本当の評価は?ドッグヘルスアドバイザーによる愛犬レビューブログ【動画有】|安心度は?食いつきは?デメリットなど簡単解説
カナガンドッグフード
カナガンドッグフードは、高品質な鶏肉をフードの50%以上に使用したドッグフードです。
主原料である鶏肉をはじめ、野菜やフルーツもすべてヒューマングレードのものが使用されています。
鶏肉にはタンパク質はもちろん、ビタミンAやビタミンB、セレンなど、犬の健康にとって最適な成分が豊富です。
またカナガンドッグフードはグレインフリーのため、穀物アレルギーのある犬にも安心して与えられます。
カナガンドッグフードのおすすめポイント
カナガンドッグフードのおすすめポイントは、下記の通りです。
・ビタミンや必須脂肪酸など、犬の健康にとって必要不可欠な成分が豊富
・グレインフリー
原材料
チキン生肉26%、乾燥チキン25%、サツマイモ、エンドウ豆、ジャガイモ、エンドウ豆タンパク、アルファルファ、チキンオイル3.1%、乾燥卵3.1%、チキングレイビー1.6%、サーモンオイル1.2%、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン(MSM)、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、オオバコ、海藻、フラクトオリゴ糖、コンドロイチン硫酸、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、クランベリー、アニス、コロハ、ミネラル類(鉄、亜鉛、マンガン、銅、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(A、D3、E)
価格(税込)
【通常】5,038円
【定期初回】2,519円
【定期】4,030〜4,534円
定期コースで初回1個半額
※2024年9月2日時点の価格情報
内容量
2kg
対象
全犬種・全年齢
主原料
チキン生肉、乾燥チキン
原産国
イギリス
より詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
【カナガンの口コミ・評判まとめ】実際のレビューを元に調査してみた!
OBREMO(オブレモ)
OBREMO(オブレモ)は、累計販売量500万色を突破した小型犬向けのドッグフードです。
目元トラブル、皮膚・皮毛トラブルなど、小型犬に多いトラブルを予防・改善効果が期待できる成分が豊富に配合されています。
「チキン」「馬肉」「いわし&たら」「まぐろ&たら」と4種類あり、すべて新鮮な生肉を100%使用しており、タンパク質が豊富です。
酸化防止剤・色素体色防止には天然由来のものが使用されており、犬にとって不要なものは一切含まれていません。
また天然の鰹節で香りがつけられている香料不使用フードで、オイルコーティングも行われていないため、安全性も高いです。
OBREMO(オブレモ)のおすすめポイント
OBREMO(オブレモ)のおすすめポイントは、下記の通りです。
・新鮮な生肉を100%使用
・初回半額でお試しできる(フード診断必須)
原材料
鶏肉、大麦、玄米、鰹節、脱脂大豆、米油、ビール酵母、大麦ぬか、エンドウ豆たんぱく、黒米、赤米、卵黄粉末、発酵調味液、はと麦、あわ、きび、ひえ、昆布、大根葉、ごぼう、にんじん、キャベツ、乳酸菌、セレン酵母、白菜、高菜、パセリ、青じそ、L-トレオニン、ミネラル類(リン酸三カルシウム、貝殻未焼成カルシウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール
より詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
OBREMO(オブレモ)ドッグフードの口コミは?メリット・デメリットなどを徹底解説!
ヤムヤムヤムドッグフード
ヤムヤムヤムドッグフードは」、20年の歴史があるプレミアムドッグフード通販ショップ「GREEN DOG」のオリジナル国産ドッグフードです。
原材料の安心度も高く栄養バランスも運動量が少ないワンコ・シニア犬にとっては理想的です。
また気になる人工添加物も不使用で、さすがGREEN DOGのオリジナル商品といえます。
ヤムヤムヤムは調理後すぐにパッキングすることで添加物を使用せず、「おいしい食感」と「できたてのような香り」に仕上がっている点が特徴的です。
ヤムヤムヤムドッグフードのおすすめポイント
ヤムヤムヤムドッグフードのおすすめポイントは、下記の通りです。
・香りが良い
原材料
鶏肉、大麦、玄米、カツオ節、ビール酵母、大麦ぬか、えんどう豆タンパク、鶏がらスープ、酵母エキス、米油、卵黄パウダー、にんじん、かぼちゃ、ブロッコリー、フラクトオリゴ糖、発酵調味液、昆布、しいたけ、セレン酵母、L-トレオニン、ミネラル類(リン酸三カルシウム、卵殻カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール)
価格(500g) | 1,870円(税込) |
---|---|
内容量 |
500g〜 |
主原料 | チキン |
原産国 | 日本 |
コスパ良しの安全ドッグフードの評価基準(もっと詳しく)
このランキングは5つのポイントを評価基準として評価しています。
この5つのポイントの内容を詳しくご説明しましょう。
良質なタンパク源か
=原材料の1番目がお肉や魚(動物性タンパク質)であること
犬にとって一番大切な栄養素はタンパク質ですが、そのタンパク質源の「質」がとっても重要です。
安価なフードではコストダウンのため小麦やとうもこしといった(植物性たんぱく質)が採用されていますが、こういったものは正直カス同然の原材料です。犬の体づくりのためには良質なタンパク質源である、肉や魚(動物性たんぱく質)がメインのものを選びましょう。植物性たんぱく質と比べ、肉や魚といった動物性タンパク質の方が必須アミノ酸をバランスよく含み、消化吸収率も高いため、しっかり体の役に立ちます。
ヒューマングレード
=人間でも食べられる品質であること(肉粉・ミールや肉骨粉は危険!)
そのタンパク質の「表示方法」も大切です。ミール・肉粉や肉粉はと記載があれば危険です。
肉以外の内臓や爪、糞尿、病巣、トサカなど何でもありものをレンダリング(熱処理)して粉にしたもので、栄養価はありません。
またレンダリング加工した肉粉や肉骨粉は、屠殺後の動物だけとは限りません。
病気で死んだ動物や、安楽死させられたペットの肉が使用されている可能性があります。
つまり病巣が残るお肉が含まれていたり、安楽死の薬剤が残留するお肉が含まれている原材料を、愛犬が食べているかもしれないと言うことです。
安楽死の薬剤について詳しく
ペットの安楽死にはペントバルビタールナトリウム剤のバルビツル酸塩というもが使用されることがあり、ミネソタ大学で行われた研究ではこの薬剤はレンダリング加工しても分解されずに残留することが分かっています。※1
※1参考文献
Ann N.Martin,Food Pets Die For.:Shocking Facts About Pet Food(Troutdale, Oreg.:NewSage Press,1997),31.
小麦・トウモロコシ不使用
=低アレルゲン・消化器官に負担をかけないものであること
犬は小麦やとうもろこしが2つの理由で苦手です。
- 犬の消化構造として穀物を完全に消化する事は出来ず内臓に負担をかける(消化酵素や腸の長さが適さない)
- 小麦はアレルギーを引き起こしやすい
犬にとって苦手な小麦やとうもろこし。ですが多くのドッグフードではメイン食材もしくは2番目、3番目に多い原材料として利用されています。その理由として小麦やとうもろこしは安くて大量に入手可能な炭水化物源として使われているのです。また、ドライフードを成型するための「つなぎ」の役割もあります。
ですが、安価で手に入る小麦やとうもろこしは人間の食用以外の廃棄寸前のカスのような原材料のため、期待するような栄養もなくただただ一時的な満足度が上がるだけで、消化しづらく内臓に負担をかけるだけの粗悪な原材料の代表なのです。
ぜひドッグフードの原材料をチェックしてみてください。
小麦やとうもろこしが1番目、2番目にあったらドッグフードを高品質なものにぜひ見直してください。
愛犬のうんちや体重管理にも良い変化が見られるはずです。
無添加
=有害な人工添加物が含まれていないこと
特に以下の添加物は危険です。
- BHA/BHT/エトキシキン(酸化防止剤)⇒発がん性・免疫力の低下
- 赤色〇号など(タール系着色料) ⇒発がん性、遺伝毒性、染色体異常
- 亜硝酸ナトリウム(発色剤) ⇒発がん性
ドッグフードの保存料として以前まではBHAやBHT、エトキシキンが多用されていました。
BHAやBHTは体内の白血球の数を減少させて行き、体の免疫系を弱めて、体が正常に機能するために必要なグルコースの吸収を抑制することが証明されています。
なお、現在購入できるドッグフードで使用されている添加物は安全が確認されています。(下記引用参照)
ペットフードに使用される原材料は、元々は自然・天然のものなので、そのままでは、そこに含まれる栄養素の量にバラツキが生じます。そこで、ペットフード中の栄養素を一定に保つために各種栄養添加物を使用します。ペットフードに使用される添加物は、食品や飼料に使用が許可されたもので、それらの添加物は人間および動物の健康を損なわないことを確認する安全性試験が実施されており、過去の使用実績等から安全であるとされているものです。
引用元:一般社団法人ペットフード協会「ペットフードと添加物」
価格
=続けていける価格であること
こちらも大切ですね。
こだわりが強いフードであれば1キロ3,000円以上するものあります。
ドッグフードの世界では 、安かろう悪かろうです(安いものは絶対粗悪です)
ですが高価であれば絶対に良質なものとも限りません。
その中身の内容と価格が見合っているのかは大切なポイントです。
コスパ良しの安全ドッグフードランキングまとめ
いかがでしたでしょうか?
ドッグフードは価格もピンきり、良し悪しもピンきりです。
一定の基準で判定することでその品質がはっきり見えてきます。
実はこんなデータがあるのをご存知ですか?
ドッグフードの普及で病気になるワンコが増えている
ドッグフードの普及により犬の平均寿命は伸びてきていますが
一方で癌やアレルギーで悩む犬も増えてきているのです。
・癌などの重篤な病気
・アレルギー
を患うワンコが増えてきている
これにはドッグフードに入っている添加物や副産物などが関係しています。
人間では認められていない発がん性の合成添加物が平気で入っていたり
消化できない動物の骨や毛皮、トサカや糞尿、レストランの廃油などがミキサーでミール状にされて入っているフードも多くあるのです。
こちらの記事では書ききれない粗悪なドッグフードの実態などを本(「安心安全なドッグフードの選び方」)にまとめて出版しております。
100種類以上のナチュラルフードを比較した結果
取材などを通して100種類以上のフード分析してきましたが、紹介した5つのドッグフードは「安心」「食いつき」「価格」のバランスが取れたドッグフードといえます。
良質なフードを上げたいけど何のフードが良いかわからない方にはモグワンがおすすめ
「食いつき」「健康」そして「品質管理」を総合的に判断するとNO.1のフードです。迷われているようであれば一度試す価値のあるフードですのでおすすめです↓
▼当サイト限定初回半額!公式通販サイト▼
食いつきに定評がありコスパが良いフードを探している方にはカナガンがおすすめ
ドッグフードを食べなくて悩んでいるが、添加物や塩で味付けされたフードではなく良質なドッグフードを食べてほしい方におすすめです。またお手頃価格なのでコスパが良いフードを探している方におすすめです◎
▼最大20%オフ!公式通販サイト▼
▼低カロリー・低脂質の体重管理のドッグフードを探しているなら▼
ペロリコドッグフード公式サイト
▼涙やけ・匂い・毛艶にアプローチしたドッグフードを探しているなら▼
このこのごはん公式サイト
愛犬のドッグフード選びの参考にしていただければ幸いです。
良質なドッグフードで大切な愛犬との健康時間一緒に楽しみましょう♪
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