無添加のドッグフードおすすめ26選！安心・評判の良いフードを紹介

「おすすめの無添加ドッグフードは？」
「ヒューマングレード・グレインフリーの無添加ドッグフードは？」
「そもそもドッグフードの添加物は危険な成分なの？」

このように、無添加ドッグフードや添加物に関する疑問・不安を抱えている飼い主の方も多いのではないでしょうか。

日本では「ペットフード安全法」によって、注意が必要な添加物は使用上限が定められています。

そのため、日本で購入できるドッグフードに含まれる添加物は安全性が高いです。

とは言っても、「毎日与えるものだから国産の安心・安全な無添加ドッグフードが良いな…」と考える飼い主の方も多いでしょう。

またドッグフードは多くの種類があるため、本当に安全性が高いドッグフードを見分けることは難しいですよね。

そこで今回の記事では、「評価・安全性が高い無添加のドッグフードおすすめ26選」を紹介します。

ドッグフードおすすめランキング30選！安全で原材料の質が良い人気フードを紹介

無添加のドッグフードの選び方

無添加のドッグフードを選ぶ際は、下記のポイントを意識しましょう。

不要な添加物が使われていないか

無添加のドッグフードを選ぶ際は、「不要な添加物が使われていないか」をチェックしましょう。

そもそも完全に無添加のドッグフードは、あまり存在しません。

多くのドッグフードには添加物が含まれている、もしくは必要な添加物だけが含まれています。

下記でも詳しく解説しますが、全ての添加物が犬にとって害があるわけではないものの一部の添加物は注意が必要です。

着色料	・赤色2号・3号・40号・105号 ・黄色4号・5号・6号 ・青色1号・青色2号・青色102号など
保存料	・ソルビン酸 ・ソルビン酸カリウムなど
甘味料	・キシリトール ・グリシリジンアンモニエート ・コーンシロップ ・ビートパルプなど
その他	・亜硝酸ナトリウム ・プロピレングリコール ・膨張剤など

主原料が良質なタンパク質か

タンパク質は筋肉の維持や基礎代謝を高める効果、皮膚・被毛の健康をサポートする効果が期待できます。

また元々肉食の犬にとって、肉・魚などの動物性タンパク質は消化をしやすいです。

具体的には、下記の動物性タンパク質が主原料のドッグフードがおすすめです。

良質でないとされる原材料は、下記になります。

これらが原材料欄に明記されているフードは、避けることを推奨します。

コスパが良いか

無添加のドッグフードを選ぶ際は、「コスパが良いか」も重要です。

添加物が含まれていないドッグフードは品質・安全性にこだわって製造されているため、価格が高い傾向があるからです。

実際に一般的なドッグフードと無添加のドッグフードは1.5倍〜2倍ほどの価格差があります。

無添加のドッグフードおすすめ26選

ここからは、上記で紹介した選び方を踏まえて「評価・安全性が高い無添加のドッグフードおすすめ26選」を紹介します。

わんこのヘルシー食卓

わんこのヘルシー食卓は、獣医師と犬の管理栄養士が監修する国産無添加ドッグフードです。

保存料・抗菌剤・着色料・製造助剤など、ワンちゃんの健康にとって不要な成分は一切使用されていません。

またわんこのヘルシー食卓は、ダイエットが必要なワンちゃんに最適な栄養成分でありながら、高カロリーフードと変わらないほど満腹感が得られるレシピになっています。

さらにサツマイモを使用しているため、人工甘味料が必要なく、「食いつきの良さ」にも考慮されています。

レーベルが3種類あるので、愛犬の好みによって、味を選べるのも魅力の一つ。

お試しサイズを買ってみて、愛犬が一番喜ぶ商品を定期購入しましょう。

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わんこのヘルシー食卓の口コミや評判は？原材料や成分から安全性を評価！

このこのごはん

このこのごはんは、小型犬向けに開発された国産のドッグフードです。

総合栄養食のため、最低限の栄養添加物は使用されているものの、不必要な原料は一切使用していません。

そのため消化が良く、涙やけや体臭、毛並みの改善も期待できます。

このこのごはんの主原材料は鶏肉（ささみ、レバー）、玄米、大麦で、小麦グルテンフリーです。

お出汁の良い香りが強いため、食いつきが悪い犬にも最適と言えます。

また低脂肪レシピで、脂質は8.2%以上と控えめなので、体重管理もしやすいです。

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このこのごはんドッグフードを評価！ドッグヘルスアドバイザーが解説 | 原材料や成分などの安全度は？オススメ度を判定します

モグワン

モグワンは、着色料や香料といった不必要な添加物は一切含まれていない安全性が高いドッグフードです。

主原料にはヒューマングレードの肉や魚を使用し、動物性タンパク質が50%以上含まれています。

またグレインフリー設計で、穀物の代わりにサツマイモやエンドウ豆を使用しているため、穀物アレルギーのある犬にも安心して与えられます。

モグワンは子犬からシニア犬まで全年齢に対応しており、関節サポート成分としてグルコサミンやコンドロイチンも含まれているため、成長期や高齢犬のケアにも役立ちます。

さらに消化を助けるカボチャやココナッツオイルも配合されており、消化器官の健康もサポートしてくれる点も魅力的です。

加えてオメガ3脂肪酸が含まれているため、皮膚や被毛の維持にも最適と言えます。

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モグワンの本当の評価は？ドッグヘルスアドバイザーによる愛犬レビューブログ【動画有】|安心度は？食いつきは？デメリットなど簡単解説

OBREMO（オブレモ）

OBREMO（オブレモ）は、「人と同じ食卓に並べられる」をコンセプトに作られる国産ドッグフードです。

香料・着色料・保存料など、不要な添加物は一切使われていないうえに、オイルコーティングもされていません。

また、人間用の衛生管理基準が適用された工場で生産されているため、安全性が高いドッグフードと言えます。

OBREMO（オブレモ）は「鶏肉」「馬肉」「まぐろ＆たら」「いわし＆たら」など、4種類のフードがあるため、飽きにくい点も魅力的です。

さらに動物性主原料が1種類または2種類のため、アレルギー対策にも効果的です。

公式サイトではフード診断があり、愛犬に最適なフードを選べます。

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OBREMO(オブレモ)ドッグフードの口コミは？メリット・デメリットなどを徹底解説！

ドッグフード工房

ドッグフード工房は、100％自然食材で作られる国産ドッグフードです。

保存料や合成添加物を一切使用していない無添加フードのため、安心して与えられます。

ドッグフード工房は、ヒューマングレードの新鮮な天然食材のみを使用し、鶏肉やうるち米、小麦、生おからなどの高品質な原材料を厳選しています。

安全性と栄養バランスを重視した「生づくり製法」により、低温でじっくり乾燥させることで、食材本来の風味と栄養を保持しているため、食いつきも良好です。

なお、フードの粒が不揃いなのは、添加物を使用していない証拠です。

品質と安全性にこだわったドッグフード工房は、安心して愛犬に与えられる無添加フードとして高評価を得ています。

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ドッグフード工房の口コミや評判は？原材料から安全性を評価

安心犬活

安心犬活は、全犬種・オールステージ対応の国産かつ、無添加のドッグフードです。

犬にとって最適な新鮮な食材を使用しているため、涙やけ改善・毛並み改善・アレルギー対策にも効果的です。

主原材料には、牛肉、鶏肉、馬肉、魚肉といった高品質な動物性タンパク質を使用し、小麦グルテンフリーでアレルギーに配慮されています。

また腸内環境をサポートするオリゴ糖や乳酸菌を配合しており、消化をサポートしてくれます。

さらに低温・低圧製法により栄養の損失を最小限に抑え、素材の良さを活かしたレシピのため、食いつきも良いです。

安心犬活は日本国内のFAMIC基準をクリアした工場で製造されており、安全性と品質が保証されているため、安心して与えられます。

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安心犬活ドッグフードの口コミや評判は？原材料や成分から安全性を評価！

ミシュワン 小型犬用

ミシュワン小型犬用は、全年齢に対応した国産の総合栄養食です。

主原材料には鶏肉、馬肉、鶏レバー、大麦、玄米、鰹節など、人間用の衛生基準を適用した工場で製造されています。

合成添加物は一切使用されておらず、安心して愛犬に与えられます。

食物繊維が豊富で、腸内環境を整える乳酸菌が1兆2000億個含まれているため、消化機能を助け、健康的な排便を促進します。

また小型犬に多い骨・関節トラブルの進行を遅らせる・予防できる「緑イ貝」が含まれている点も魅力的です。

また小型犬でも食べやすい小粒タイプのため、食べムラや食欲不振の改善にも役立ちます。

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ミシュワン子犬用の口コミ！評判や原材料から安全性を評価

カナガン

カナガンは、全犬種・全年齢に対応したグレインフリー（穀物不使用）のドッグフードです。

主原材料はヒューマングレードのフリーレンジチキンを使用しており、高い動物性タンパク質比率（チキン生肉26%、乾燥チキン25%）を誇ります。

また穀物は不使用で、代わりにジャガイモやサツマイモ、エンドウ豆を使用しているため、穀物アレルギーを持つ犬にも安心です。

栄養バランスに優れており、タンパク質29%以上、脂質15%以上を含むため、安全性はもちろん、栄養をしっかり摂取できます。

またグルコサミンやメチルスルフォニルメタン（MSM）など、関節や皮膚の健康をサポートする成分も配合されている点も魅力的です。

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安心犬活ドッグフードの口コミや評判は？原材料や成分から安全性を評価！

うまかドッグフード

うまかドッグフードは、国産のプレミアムドッグフードです。

甘味料や合成香料など、犬にとって不要な添加物は一切使用されていません。

うまかドッグフードの主原料は九州産の華味鳥で、玄米、大麦、かつお節などの自然食材をバランス良く配合しています。

使用される全ての食材がヒューマングレードのため、安心して与えられます。

またフラクトオリゴ糖やビフィズス菌が含まれており、腸内環境を改善し、消化吸収をサポートしてくれる点も魅力的です。

さらにオイルコーティングを施さないことで、自然な食感を保ちながらも愛犬の食いつきが良いとの口コミも多くみられます。

「安全性」「質」「食いつきの良さ」にこだわって作られているため、気になる方はチェックしてみましょう。

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うまかドッグフードの口コミ・評判は？原材料や安全性を解説

アランズナチュラルドッグフードラム

アランズナチュラルドッグフードラムは、厳選された自然素材にこだわって作られるドッグフードです。

「香料」「着色料」「グレイン」「乳製品」「牛豚肉」を一切使用していないため、安心して与えられます。

主原料であるグラスフェッド（牧草飼育）のラム肉は、一般的なラム肉に比べて「高タンパク」「低脂質」と栄養価が高い点が特徴的です。

また原材料はわずか9種類で構成されており、穀物、大豆、乳製品、とうもろこし、牛豚肉を含まないため、アレルギーのリスクも抑えられています。

またフルーツや野菜、ハーブを含む成分が栄養バランスを整え、ラム肉はHDP処理されているため、消化吸収・消化不良を防ぐ効果もあります。

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アランズナチュラルドッグフードのリアルな評価！原材料の安心度や口コミは？|ドッグヘルスアドバイザーがおすすめ度を判定します

ネルソンズドッグフード

ネルソンズドッグフードは、累計販売数100万個を突破した人気のある中型犬・大型犬向けのドッグフードです。

着色料・香料など、犬の健康にとって不要な添加物は一切使用されていません。

また「グレインフリー（穀物不使用）」「ヒューマングレード」と安全性が高いため、安心して与えられます。

主原材料の50％をチキン（生肉25%、乾燥チキン25%）が占めており、中型犬・大型犬の筋肉・被毛の維持・健康に最適です。

またチキンオイルやサツマイモ、バターナッツスカッシュなどの健康的な成分がバランスよく配合されています。

イギリスの厳しい品質管理基準を満たしており、安全性が高い点も特徴的です。

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ネルソンズドッグフードの口コミや評判は？原材料から安全性を評価

犬猫生活ドッグフード

犬猫生活ドッグフードは、獣医師と共同開発された小型犬用の国産プレミアムドッグフードです。

「保存料」「着色料」「香料」「オイルコーティング」などの余計な添加物を一切使用していません。

また仕入れ原材料自体も無添加であることが確認されたものだけを使用しているため、安心して与えられます。

主原料はヒューマングレードの「高タンパク」「低脂質」「低カロリー」な鹿肉が採用されており、優れた栄養バランスが特徴的です。

また金沢近郊の工場で生産されており、朝獲れの新鮮な魚も使用されています。

さらに「低温加熱製法」で作られており、旨味・香りがしっかり保たれているため、食いつきが良いとの口コミも多いです。

特に室内犬や活動量の少ない犬、穀物アレルギーのある犬に最適で、毛並みや毛艶の改善も期待できます。

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犬猫生活ドッグフードの口コミや評判を調査！原材料の安全性の評価は？

自然派わんこの厳選ごはん

自然派わんこの厳選ごはんは、元獣医師と共同開発された国産ドッグフードです。

添加物を一切使用しない無添加のドッグフードなうえに、アレルギーにも配慮されているため、安心して与えられます。

主原料は新鮮な生肉（鶏肉、牛肉、豚、馬、魚肉）を使用しており、他にも大麦、玄米、魚粉などが含まれているため、栄養バランスが整っています。

自然派わんこの厳選ごはんは低温・低圧加工によって、食材の栄養素を最大限に保つ工夫がされている点も魅力的です。

フードの形状は直径5mm程度の円柱形で、消化しやすく、柔らかい食感が特徴です。

高齢犬や口の小さな犬にも食べやすい設計となっています。

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自然派わんこの厳選ごはんの口コミ！評判や原材料から安全性を評価

プリモフード

プリモフードは、国産無添加のドッグフードです。

「うちの愛犬の食事は手作りで育ててあげたい」との思いから開発されています。

またプリモフードは国内生産のため、いつでも新鮮な状態のドッグフードが与えられる点も魅力的です。

主原料には生肉を約50％ほど使用しており、タンパク質がしっかり摂取できます。

LIVEDOG (リブドッグ)

LIVEDOG (リブドッグ)は、人間も口にできる水準の純国産食材を使用したノンオイルコーティングの純国産ドッグフードです。

ワンちゃんの身体に悪いオイルを使用していないため、安心して与えられます。

またノンオイルコーティングは酸化のリスクも少なく、バリア機能の低下や様々な疾患の原因の予防・改善にも効果的です。

さらにLIVEDOG (リブドッグ)は、高齢者向けのサプリメントの成分にも使用されるパディナエキスも使用されています。

身体の内側からケアができるドッグフードのため、骨・関節トラブルが増えてきたシニア犬にもおすすめのドッグフードです。

ペルシアドッグフード

ペルシアドッグフードは、「味・食いつき・安全性・栄養・品質」全てにこだわって作られる国産無添加のドッグフードです。

アレルギーや安全性に考慮し、防カビ剤や着色料などのワンちゃんにとって不要な添加物は一切使用されていません。

また、穀物アレルギーのあるワンちゃんでも安心して与えられるよう「グルテンフリー」となっています。

さらに使用される原材料は全てヒューマングレードなうえに、低温低圧製法により美味しさが保たれており、食いつきが良いとの口コミも多いです。

ドッグスタンス

ドッグスタンスは、シニア犬に最適な栄養成分の国産ドッグフードです。

着色料・香料・保存料など、ワンちゃんにとって不要な添加物はもちろん、アレルギーの原因になりやすい食材も使用されていません。

主原料には野生の国産鹿肉をはじめ、シニア犬に最適な食材を豊富に使用しています。

鹿肉は「高タンパク・低脂質」と、シニア犬に最適な栄養成分なうえに、麹で熟成されているため、消化吸収が良いです。

シニア犬は食が細く、動物性タンパク質が不足しがちなため、少量で栄養を摂取できるドッグスタンスは最適な選択肢と言えます。

Yum Yum Yum！チキン ドライタイプ

Yum Yum Yum！は、国産食材を使用した無添加ドッグフードです。

主原料にはヒューマングレードの若鶏生肉（九州産）を100％使用しているため、安心して与えられます。

またかつお節が使用されているため、香りが良く、ドッグフード特有の臭みが少ない点も特徴的。

さらにYum Yum Yum！は「ドライタイプ」以外にも、「やわらかドライタイプ」もあるため、子犬やシニア犬でも食べやすいです。

ソルビダグレインフリーチキン室内飼育成犬用

ソルビダグレインフリーチキン室内飼育成犬用は、限りなく無添加に近いオーガニックドッグフードです。

主原料には放し飼いのチキンをはじめ、野菜・フルーツなど、オーガニック食材がバランスよく配合されています。

また農薬や化学肥料を使用していない畑（過去3年間）で栽培されているものだけが使用されており、保存料・化学添加物は一切使用されていません。

さらにソルビダグレインフリーチキン室内飼育成犬用は運動量が不足しがちな室内飼育のワンちゃんのために低カロリーレシピとなっています。

ファインペッツ

ファインペッツは、「理想の腸内環境」に配慮した無添加ドッグフードです。

ワンちゃんの消化管とDNAレベルで相性が良いタンパク質で構成されており、吸収率は他社平均の約2倍となっています。

消化吸収が良いため、しっかりと栄養が摂取でき、効果的に健康寿命を伸ばせる点が特徴的です。

またファインペッツで使用される原材料はヒューマングレードなだけでなく、製造過程・衛生管理も人間基準となっています。

ナチュラルチョイス小型犬成犬用

ナチュラルチョイス小型犬成犬用は、腸内環境の健康維持に配慮して作られる無添加ドッグフードです。

第一主原料のチキンをはじめ、食材は高品質なものばかりを使用しています。

また小型犬に多い病気・トラブルを予防するために、自然由来の抗酸化成分が配合されているため、健康寿命を伸ばしたい飼い主の方におすすめです。

犬心シニアサポート+

犬心シニアサポート+は、シニア犬に多い3大疾患の予防・改善効果が期待できる特別療法食です。

動物栄養学に基づいて作られており、シニア犬で発症しやすい「高脂肪・消化負担の疾患」「関節疾患」「脳神経トラブル」に対応しています。

主原料には「生牛肉」「生鶏肉」「生豚肉」「生魚」など、複数の動物性主原料が使用されているため、アレルギー対策としてもおすすめです。

もちろん食品添加物・酸化防止剤・防腐剤・合成調味料・着色料など、ワンちゃんの健康に害のある成分は一切使用されていません。

ニュートロ シュプレモ 小型犬用 成犬用

ニュートロ シュプレモ 小型犬用 成犬用は、小型犬の特徴に配慮されて作られる無添加ドッグフードです。

小型犬に多い皮膚・被毛のトラブル、骨・関節トラブルに配慮されており、ニュートロ独自のブレンド製法で厳選した自然素材をバランスよく配合しています。

またチキン・ラム・ビーフなど、ワンちゃんの身体に不可欠なアミノ酸をしっかり摂取できる主原料が使用されている点も特徴的です。

セレクトバランス アダルト チキン 小粒 1才以上の成犬用

セレクトバランス アダルト チキン 小粒 1才以上の成犬用は、1歳以上の成犬に最適な栄養成分の無添加ドッグフードです。

厳選した原材料の味を最大限生かす製法で作られており、食いつきの悪さが改善されたのと口コミも多くみられます。

またフラクトオリゴ糖が配合されているため、腸内環境が改善され、便臭の改善効果も期待できる点が特徴的です。

もっとやさしいフード 馬肉＆ポテト

もっとやさしいフード 馬肉＆ポテトは、馬肉と鶏肉をバランスよく配合したシニア犬におすすめの国産無添加ドッグフードです。

「新鮮さ」と「美味しさ」にこだわって作られており、動物性タンパク質は55％以上配合されています。

また穀物を一切使用しておらず、代わりにポテトを使用しているため、消化吸収が良い点も特徴的です。

また鉄分やカルシウムなど、超小型犬・シニア犬に最適な栄養素も豊富に含まれています。

もちろん保存料・着色料・発色剤などの、添加物は一切使用されていません。

アガリクスI/S 小粒

アガリクスI/S 小粒は、ワンちゃんが本来持っている免疫力・自己治癒力を考慮したプレミアムドッグフードです。

着色料や保存料などの添加物を使用していないことはもちろん、アレルギーになりやすい食材も一切使われていません。

また使用される食材はヒューマングレードのため、安心して与えられます。

さらにアガリクスI/S 小粒は、免疫力の向上や老廃物の排出などが期待できる「アガリクス茸」を使用している点が特徴的です。

他にも、骨・関節のサポート成分である「グルコサミン」「コンドロイチン」腸内環境の改善効果がある「乳酸菌」など、ワンちゃんの健康に必要不可欠な栄養成分が豊富に含まれています。

【タイプ別】無添加のおすすめドッグフード

ここまでで、無添加のおすすめドッグフードを紹介しました。

下記では紹介したドッグフードをタイプ別（国産・グレインフリー・ヒューマングレード）に分けて紹介します。

国産・無添加（不必要な添加物不使用）のおすすめドッグフード

国産・無添加（不必要な添加物不使用）のおすすめドッグフードは、下記の通りです。

グレインフリー・無添加（不必要な添加物不使用）のおすすめドッグフード

グレインフリー・無添加（不必要な添加物不使用）のおすすめドッグフードは、下記の通りです。

ヒューマングレード・無添加（不必要な添加物不使用）のおすすめドッグフード

ヒューマングレード・無添加（不必要な添加物不使用）のおすすめドッグフードは、下記の通りです。

ドッグフードと添加物の基礎知識

ここからは、ドッグフードと添加物の基礎知識を紹介します。

フードに含まれる添加物は上限が定められている

日本ではペットフード安全法に基づいて、弊害のあることが分かっている添加物を含むドッグフードの製造が禁止されています。（下記引用参照）

添加物を使用する際の基準と制限
日本では、ペットフード安全法で使用上の注意が必要な添加物について、科学的知見に基づき上限値が定められております。その他の添加物に関しては、日本国内の食品添加物や飼料添加物、アメリカ・ヨーロッパで定められた食品添加物またはペットフードに使用できる飼料添加物の基準等をもとに、各メーカーでその安全性を確認して使用しています。なお、飼料添加物として指定されている抗生物質や抗菌剤といった薬剤はペットフードに使用することはできません。また、特定のペットに使用すると弊害のあることが分かっている添加物は使用することができません。
引用元：一般社団法人ペットフード協会「ペットフードと添加物」

つまり日本で購入できるドッグフードに含まれる添加物は、危険な成分ではないということです。

ただし犬にも個体差があり、特定の添加物にアレルギー反応を示す場合があります。

添加物は「天然」「人工」の2種類

ドッグフードに含まれる添加物は、「天然」「人工」の2種類があります。

天然由来の添加物は効果に多少のバラつきはあるものの、安全性が高いため、品質にこだわるドッグフードに使われることが多いです。

一方で人工添加物はコスパは優れているものの、使用が禁止されているものも存在します。

	天然由来の添加物	人工添加物
安全性	高い	使用が禁止されているものがある
コスパ	人工添加物より悪い	優れている

先述したように、ドッグフードに含まれている添加物は安全性が確認されています。

犬にとって必要な添加物もある

全ての添加物が、犬の健康にとって害があるわけではありません。

下記のように犬にとって必要な添加物も存在します。

特に総合栄養食の場合は、犬の健康維持に必須である「ビタミン」「ミネラル」などの成分が配合されています。（下記引用参照）

添加物の役割
ひとくちに添加物といっても、その役割や働きはいろいろあります。栄養分を強化し、栄養価を高める栄養添加物、酸化防止剤など品質を保持するための添加物、また嗜好増進を目的として酸などが利用されることもあります。ペットフードの栄養バランスを整え、有効成分を補強するためには、ビタミン類、ミネラル類、アミノ酸類といった栄養添加物を欠かすことはできません。たとえば、猫は野菜等に多く含まれているカロチンをビタミンＡに変換できないので、ビタミンＡを添加して必要な量を摂取できるようにします。
また、日本人はわずかな色の違いにも敏感です。使用する原材料は、同じ種類でも産地や季節によって色が違うため、製品の色調がいつも一定になるように着色料が使われたりする場合もあります。そのほか、セミモイストやソフトドライフードなど半湿潤フードには、しっとりさを保つために湿潤調整剤が使用されています。
引用元：一般社団法人ペットフード協会「ペットフードと添加物」

無添加ドッグフードに関するよくある質問

ここからは、無添加ドッグフードに関するよくある質問を紹介します。

無添加ドッグフードを与えるメリットは？

無添加ドッグフードを与えることで、化学物質によるアレルギー反応や消化不良を防ぎやすくなります。

また、添加物が原因の一つとされる涙やけも出にくくなりますよ！

無添加ドッグフードに切り替える際の注意点は？

無添加ドッグフードに切り替える際は、いきなり全量を変更するのではなく、徐々に混ぜて与えることが重要です。

1週間から2週間ほどかけて徐々に割合を増やしていくと、愛犬の消化器官に負担をかけずに切り替えられます。（下記引用参照）

ある年齢になったからといって、急にその年齢用のフードに切り替えるのはあまり良いことではありません。食べ慣れていないフードに切り替えると、吐いてしまったり、下痢をすることもあります。フードを変える時には、犬や猫の状態を見ながら、1~2週間かけて新しいフードの割合を徐々に増やしていきましょう。
引用元：環境省「飼い主のためのペットフード・ガイドライン」

愛犬が無添加ドッグフードを食べない場合はどうすれば良い？

愛犬が食べない場合は、少量のトッピングを試してみましょう。

低脂肪の肉や野菜など、愛犬の好きな食材を加えると食いつきが良くなることがあります。

また、食欲を引き出すためにもフードを少し温めることも効果的です。

無添加ドッグフードで愛犬の健康をサポートしよう！

今回は、おすすめの無添加ドッグフードと選び方、添加物の基礎知識を紹介しました。

先述したように日本で購入できるドッグフードに含まれる添加物は安全性が高いため、安心して与えられます。

ただし犬にも個体差があるため、長期間添加物を与え続けることで、健康上のトラブルを引き起こす可能性も少なくありません。

そのため、「無添加ドッグフード」または「できる限り添加物が使用されてないドッグフード」を与えることがおすすめです。

今回の記事を参考に、評価・安全性が高いおすすめのドッグフードを試してみましょう。