【獣医師監修】ドッグフードのおすすめランキング人気30選!原材料の質が良いフードを紹介

ドッグフードおすすめランキング30選!安全で原材料の質が良い人気フードを紹介

この記事を監修した獣医師

konomi動物病院

栗尾 雄三院長

プロフィール

犬猫ウサギを中心とした診察を行っています。内科から外科全般にいたるまで幅広く対応。高度医療にも精通しており、難易度の高い手術にも積極的に取り組んでいます。大阪府出身。趣味はギター弾き語り、スノーボードなど。山口大学農学部獣医学科卒業。

「うちの子にどのドッグフードを与えたらいいの?」
「ドッグフードはどのような基準で選んだらいいの?」

ペットショップやネット通販で数多くの種類のドッグフードがあるためどれを選べば良いのか迷いますよね。

ドッグフードは愛犬に合ったものを選ぶことが大切です。

とはいえ、どのようなドッグフードが愛犬に合っているのか選び方について迷われる人も多いはずです。

今回は、ドッグフードの選び方のポイントやおすすめの商品などについて以下の内容でご紹介します。

本記事でわかること
  • おすすめのドッグフードの選び方
  • 成犬用のおすすめドッグフード
  • 子犬用のおすすめドッグフード
  • シニア犬用のおすすめドッグフード
  • ドッグフード選びで注意したい原材料

本記事を読むことで、愛犬に合ったドッグフードの選び方やおすすめフードなどについて分かります。

ドッグフード選びで迷われる飼い主さんは、ぜひ参考にしてください。

ペットショップやホームセンターで安売りされているフードではなく、いわゆる「プレミアムドッグフード」と言われるある程度の水準以上のフードがメインです。

目次

おすすめドッグフードの選び方

おすすめドッグフードの選び方についてご紹介します。

おすすめドッグフードの選び方
  • 主食として与える場合は栄養バランスの良いフードを選ぶ
  • 愛犬の年齢・ライフステージに合わせてフードを選ぶ
  • 愛犬の犬種・サイズに合わせてフードを選ぶ
  • 愛犬の悩みに合ったフードを選ぶ
  • 主原料に動物性タンパク質の食材が使用されているフードを選ぶ
  • 粗悪な原材料がなるべく使用されていないフードを選ぶ
  • 危険な添加物が含まれていないフードを選ぶ

主食として与える場合は栄養バランスの良いフードを選ぶ

主食として与える場合は栄養バランスの良いフードを選ぶ犬の毎日の主食として適しているのは「総合栄養食」と表示されたドッグフードです。

総合栄養食はフードと水のみで犬の健康を保つための必要な栄養素を与えられます。

「総合栄養食」とは、ペットフードのうち、犬又は猫に毎日の主要な食事として給与することを目的とし、当該ペットフードと水だけで指定された成長段階における健康を維持できるような栄養素的にバランスのとれた製品であって「ペットフード公正取引協議会」の定める試験の結果を基に定められています。ペットフードの目的として「総合栄養食」と表示をする場合は、そのペットフードが適用となる犬又は猫の成長段階が併記されています。「総合栄養食」と表示をするためには、各事業者が自らの責任において定められた試験を行わなければなりません。

引用元:一般社団法人ペットフード協会ペットフードの種類

総合栄養食の基準は、AAFCO(全米飼料検査官協会)が定める栄養基準が使用されていることが一般的です。

FEDIAF(欧州ペットフード工業連合会)が定める栄養基準値を満たすフードもあります。

愛犬の主食として与えるドッグフードを選ぶ場合は、AAFCOやFEDIAFの栄養基準を満たすフードを選ぶのが良いです。

愛犬の年齢・ライフステージに合わせてフードを選ぶ

愛犬の年齢・ライフステージに合わせてフードを選ぶ犬のライフステージに合わせたフード選びが大切です。

犬はライフステージにより、必要な栄養素が異なります。

愛犬の年齢に合ったフードを選ぶことを推奨します。

ライフステージごとにフードの特徴については、以下の表を参考にしてください。

特徴 おすすめフード パッケージに記載の表記
子犬用 成長期の子犬には高タンパク質、高カロリーが必要 高タンパク質、高カロリーのフード 子犬用、パピー用、1歳未満
成犬用 栄養バランスの良いフードが適している 体型を維持できるようにカロリーを抑えたフード 成犬用、1歳以上
シニア犬用 消化が良く栄養価の高いフードが適している 代謝が落ちるため低カロリー・低脂質なフード シニア犬用、7歳以上

子犬用フードは成長に必要な栄養素が豊富に含まれています。

成犬用フードは、子犬用フードよりも栄養素を抑えて作られています。

例えば、ドライフードでは成長期用は成犬・成猫用のフードよりも同じ食事量でも多くのエネルギーや成長のために必要な栄養(たんぱく質、カルシウムなど)が摂取できるように作られています。成犬、成猫用のフードを幼犬・幼猫に与えると栄養不足になりますし、逆に幼犬・幼猫用のフードを成犬・成猫に与えるとエネルギーが過剰となり肥満になります。このため、ライフステージごとのフードを食べさせることは、とても重要です。

引用元:環境省飼い主のためのペットフード・ガイドライン

なお、ドッグフードには全年齢対応(オールステージ)のフードもあります。

給餌量を調節することで、どの年齢の犬にも与えられます。

成長するにつれてフードを切り替えないで良いという利点があります。

愛犬の犬種・サイズに合わせてフードを選ぶ

愛犬の犬種・サイズに合わせてフードを選ぶドッグフードには、犬のサイズに合わせて作られているものがあります。

犬の大きさによっては、体格や筋肉量が異なります。

必要とする栄養素も異なるため、愛犬のサイズに合ったフードを選ぶのが良いです。

犬のサイズ 特徴 推奨フードの特性 フードのサイズ
大型犬 筋力を維持するためにより多くのタンパク質が必要
肥満対策のためにカロリーは控えめ
高タンパク質、低カロリー 中粒〜大粒
小型犬 代謝が比較的に高いためカロリーが高め
消化吸収性が良い
高カロリー、消化吸収性が良い 超小粒〜小粒

ドッグフードの粒のサイズは、犬によって好みがあります。

愛犬の食べる様子を見て粒の大きさを調節するようにしましょう。

愛犬の悩みに合ったフードを選ぶ

愛犬の悩みに合ったフードを選ぶ犬によっては、特定の悩みを持つ場合があります。

愛犬の悩みに合わせてフードを選ぶのも良いです。

犬の悩みごとにおすすめのフードの特徴について以下の表にまとめました。

おすすめのフードの特徴
体重管理が必要な犬 脂質やカロリーを抑えたフード
食物アレルギーを持つ犬 アレルゲンが含まれていないフード
小麦やトウモロコシなどのアレルゲンになりやすい食材を避けたフード
健康問題を持つ犬 獣医師の指示の元で食事療法食を与える場合がある
涙やけに悩む犬 腸内環境を整える成分配合のフード
不要な添加物を避けたフード
皮膚の健康に悩む犬 オメガ3脂肪酸が含まれたフード
腸内環境を良くする成分配合のフード

体重管理が必要な犬

また、愛犬の健康問題については運動習慣や生活環境の改善なども重要です。

愛犬の悩みに対して効果が期待できるフードを選びましょう。

主原料に動物性タンパク質の食材が使用されているフードを選ぶ

主原料に動物性タンパク質の食材が使用されているフードを選ぶドッグフードを選ぶときには、主原料に動物性タンパク質の食材が使用されているフードを選びましょう。

「動物性タンパク質」を主原料として使用しているかは、原材料リストの先頭に記載されている食材を確認しましょう。

「チキン」や「サーモン」など具体的な動物性タンパク質の食材が最初にくるフードを選ぶのが良いです。

曖昧な表記のフードは避け、明確な食材名が記載されているフードを選びましょう。

犬は本来肉食系の動物とされています。食物性タンパク質よりも動物性タンパク質のほうが犬が消化しやすいとされています。

粗悪な原材料がなるべく使用されていないフードを選ぶ

粗悪な原材料がなるべく使用されていないフードを選ぶドッグフードにはさまざまな種類があります。

原材料を見て品質の低い原材料や安全性が疑われる原材料などが使用されているフードを選ぶのは避けましょう。

例えば、ミートミール、副産物などの食材があります。

ミートミールや肉副産物は、具体的な動物の種類や処理方法が不明瞭で、安全性に疑問が残ります。

質の高いドッグフードは、原材料の情報について透明性があるのが特徴です。

危険な添加物が含まれていないフードを選ぶ

危険な添加物が含まれていないフードを選ぶドッグフードに含まれる添加物にはさまざまな種類がありますが、すべてが悪いわけではありません。

栄養目的のビタミン・ミネラル類や、天然保存料などは悪い添加物ではありません。

注意すべき添加物には以下のようなものがあります。

追加目的 使用される添加物の種類 添加物の名称
保存目的 酸化防止剤、防腐剤 BHA/BHT/エトキシキン、ソルビン酸カリウム/亜硫酸ナトリウム
加工目的 乳化剤、保湿剤 乳化剤、プロピレングリコール
見た目をよくする目的 着色料、発色剤 青色2号、赤色3号などのタール系色素、亜硝酸ナトリウム
食いつき目的 フレーバー着香料、甘味料 フレーバー着香料、グリシリジン・アンモニエート

ペットフード安全法で上限が定められている以下のような添加物には特に注意が必要です。

  • BHA
  • BHT
  • エトキシキン
できれば、ビタミンEやローズマリー抽出物、ミックストコフェロールのような自然由来の酸化防止剤を使用しているフードを選ぶのが良いです。

【成犬向け】ドッグフードおすすめ10選

成犬向けのおすすめドッグフード10選は以下のとおりです。

【成犬向け】ドッグフードおすすめ10選
  • このこのごはん
  • モグワンドッグフード
  • ドッグフード工房
  • OBREMO
  • ミシュワン 小型犬用
  • うまか
  • PREWAN(プレワン)
  • カナガンドッグフードチキン
  • ネルソンズドッグフード
  • ブッチドッグフード

このこのごはん

このこのごはんこのこのごはんは、小型犬に特化した国産ドッグフード。

主原料は鶏肉のささみ、胸肉、レバーです。

全年齢の犬に対応した総合栄養食のドッグフードです。

不必要な添加物を使用せずに作られています。

国内のGMP認定工場が管理するペットフード工場で作られています。

1kgあたり3,278円から購入できるフードであり、品質と価格のバランスが取れています。

おすすめポイント
  • このこのごはんは小型犬に特化した国産ドッグフード
  • 全年齢の犬に対応した総合栄養食
  • 不必要な添加物を使用せずに国内のGMP認定工場で製造されたフード
価格(税込) 【通常】3,850円
【定期】3,278円
定期コースで15%OFF
内容量 1kg
対象 全犬種・全年齢
主原料 鶏肉(ささみ、レバー)、玄米、大麦
原産国 日本
\初回購入者限定で送料無料&15%OFF /

モグワンドッグフード

モグワンモグワンは、ヒューマングレードの肉や魚などを使用した高品質ドッグフードです。

穀物を使用せず、サツマイモやエンドウ豆を使用して作られています。

穀物アレルギーがある犬にも安心して与えられます。

また、健康的な皮膚や被毛の維持に役立つオメガ脂肪酸も配合です。

関節の健康をサポートするグルコサミンとコンドロイチンも含まれています。

定期コースの初回購入はお試し価格で販売されています。

おすすめポイント
  • ヒューマングレードの肉や魚を使用
  • 健康的な皮膚や被毛の維持に役立つオメガ脂肪酸配合
  • 関節の健康をサポートするグルコサミンとコンドロイチン配合
価格(税込) 【通常】5,038円
定期初回】2,519円
【定期】4,030〜4,534円
定期コースで最大20%OFF
内容量 1.8kg
対象 全犬種・全年齢
主原料 チキン&サーモン
原産国 イギリス
\初回購入者限定半額キャンペーン実施中/

ドッグフード工房

ドッグフード工房ドッグフード工房は、新鮮な天然食材を使用して作られた国産ドライフードです。

AAFCOが定める成犬用の栄養基準値をクリアしているフードが販売されています。

合成添加物は使用せずにAAFCOの栄養基準値をクリアしていることが特徴です。

低温でゆっくりと乾燥させる製法により、栄養素が損なわれにくく自然な味わいが保たれています。

また、小粒と普通粒などがあるため、愛犬のサイズや好みに合わせて選べます。

初回購入者向けにはお試しセットも提供されています。

おすすめポイント
  • 合成添加物を使用せずにAAFCOの成犬用栄養基準値をクリアしている
  • 栄養素が損なわれにくい低温でゆっくりと乾燥させる製法で作られている
  • 初回購入者向けにお試しセットが提供されている

価格(税込) 【通常】9,920円
【初回お試し】500円
【定期】8,432円
定期便で最大17%OFF
内容量 3kg
対象 全犬種・全年齢
主原料 馬肉、うるち米、小麦
原産国 日本
\定期コースで買えば最大20%OFF /

OBREMO

OBREMOドッグフードOBREMOドッグフードは、成犬とシニア犬向けの高品質なドライフードです。

鶏肉、馬肉、まぐろ&たら、いわし&たらを主原料として使用した4種類のフードがあります。

すべてのフードは合成添加物を使用せずに作られています。

また、安全性に配慮した人間用の衛生基準の工場で製造されています。

消化を助ける乳酸菌が配合されており、腸内環境をサポートします。

定期便を利用すれば、コストパフォーマンスも良くなります。

おすすめポイント
  • 鶏肉、馬肉、まぐろ&たら、いわし&たらを主原料とした4種類のフードがある
  • 合成添加物を使用せず、人間用の衛生基準を満たした工場で製造されている
  • 消化を助ける乳酸菌が配合されている
価格(税込) 【通常】4,830円
【定期】3,140円
定期コースで35%OFF
内容量 800g
対象 全犬種・成犬~シニア犬
主原料 鶏肉、大麦、玄米
原産国 日本

ミシュワン 小型犬用

ミシュワン小型犬用ミシュワン 小型犬用ドッグフードは、全年齢の小型犬に適した栄養バランスのフードです。

主原材料には、鶏肉、馬肉、鶏レバーなどの動物性タンパク質の食材が使用されています。

小型犬が食べやすいように小粒サイズで作られています。

また、合成添加物を避けて作られているドッグフードです。

関節の健康を考慮し、緑イ貝の成分を含みます。

消化を助ける乳酸菌も豊富に配合されています。

おすすめポイント
  • 鶏肉、馬肉、鶏レバーなどの動物性タンパク質を主原材料として使用している
  • 合成添加物を使用せずに作られているフード
  • 消化を助ける乳酸菌が豊富に配合されている
価格(税込) 3,980円
内容量 1kg
対象 小型犬・全年齢
主原料 鶏肉、馬肉、鶏レバ
原産国 日本

うまか

うまかドッグフードうまは、全年齢対応の総合栄養食のドッグフードです。

かつお節の風味で犬の食いつきが期待できます。

また、消化を助けるフラクトオリゴ糖やビフィズス菌など配合です。

腸内環境改善に効果が期待できます。

小麦不使用のグルテンフリーであり、小麦アレルギーの犬にも配慮されています。

初回購入者向けにお得な割引が提供されているドッグフードです。

おすすめポイント
  • 全年齢対応の総合栄養食ドッグフード
  • かつお節の風味で犬の食いつきが期待できる
  • 消化を助けるフラクトオリゴ糖やビフィズス菌配合
価格(税込) 【通常】5,478円
【定期初回】3,278円
【定期】4,930円
定期コースで15%OFF
内容量 1.5kg
対象 全犬種・全年齢
主原料 鶏肉、玄米、大麦
原産国 日本
\初回価格50%オフ/

PREWAN(プレワン)

プレワン キャプチャ2PREWANドッグフードは、全年齢の犬に適した高品質なドライフードです。

主原材料には、鶏肉、馬肉、鶏レバーなどの動物性タンパク質が使用されています。

鰹節の自然な香りが犬の食欲を刺激し、食いつきが期待できます。

HMBカルシウムやクマザサなどの成分が含まれていることが特徴です。

筋肉の強化や腸内環境を良くする効果が期待できます。

合成添加物は使用せずに作られているドッグフードです。

おすすめポイント
  • 鶏肉、馬肉、鶏レバーなどの動物性タンパク質を主原材料として使用している
  • HMBカルシウムやクマザサなどの成分が筋肉の強化や腸内環境の改善をサポート
  • 合成添加物を使用せずに作られている
価格(税込) 【通常】4,378円
【定期】3,502円
定期コースで20%OFF

内容量 800g
対象 全犬種・全年齢
主原料 肉類(鶏肉、馬肉、鶏レバー)
原産国 日本
\定期コースで買えば最大20%OFF /

カナガンドッグフードチキン

カナガンカナガンドッグフードチキンは、全年齢の犬に適したプレミアムドライフードです。

主原料にはチキンの生肉と乾燥チキンが使用されています。

タンパク質が豊富に含まれているため、活発な犬におすすめのフードです。

穀物不使用であり、ジャガイモやサツマイモなどが炭水化物源として使われています。

また、合成添加物は使用しておらず、自然由来の成分で栄養バランスを整えています。

イギリスの厳しい基準に基づいて生産されており、安全性も高いドッグフードです。

おすすめポイント
  • 主原料にはチキンの生肉と乾燥チキンが使用されておりタンパク質が豊富
  • 合成添加物は使用せず、自然由来の成分で栄養バランスが整えられている
  • イギリスの厳しい基準に基づいて生産されているため安全性が高い
価格(税込) 【通常】5,038円
【定期初回】2,519円
【定期】4,030〜4,534円
定期コースで最大20%OFF
内容量 2kg
対象 全犬種・全年齢
主原料 チキン生肉、乾燥チキン
原産国 イギリス
\初回購入時半額キャンペーン実施中 /

ネルソンズドッグフード

ネルソンズドッグフードネルソンズドッグフードは、すべての年齢の犬に適したドライフードです。

大型犬や中型犬に適した大きめのフード粒が特徴。

原材料の50%にチキンが使用されており、バターナッツスカッシュやサツマイモなどの野菜も使用されています。

保存料や香料などの添加物は含まれておらず、英国の厳しい基準で製造されています。

関節サポートに役立つグルコサミンやコンドロイチンなど配合です。

消化を助けるプレバイオティクスも配合されています。

おすすめポイント
  • 大型犬や中型犬に適した大きめのフードの粒サイズで噛みごたえがある
  • 原材料にはチキンがふんだんに使用されている
  • 関節サポートに役立つグルコサミンやコンドロイチン配合
価格(税込) 【通常】9,196円
【定期】7,356〜7,816円
定期コースで最大20%OFF
内容量 5kg
対象 全犬種・全年齢
主原料 チキン生肉、乾燥チキン
原産国 イギリス
\定期コースで買えば最大20%OFF /

ブッチドッグフード

ブッチ
ブッチドッグフードはニュージーランド製の高品質ウェットフードです。

全犬種・全年齢の犬に対応しています。

ブッチのブラック・レーベルは、ビーフやラム、チキンなどの動物性原材料が使用されています。

生肉と同様の栄養と水分を保持しているウェットフードです。

小麦や人工添加物などは使用せずに作られています。

環境規制が厳しいニュージーランド産のウェットフードです。

おすすめポイント
  • 全犬種・全年齢の犬に対応しているウェットフード
  • 生肉と同様の栄養と水分を保持しているため食いつきが期待できる
  • 環境規制が厳しいニュージーランドで生産されている
価格(税込) 【通常】1,650円
【定期】1,485円
定期コースで10%OFF

内容量 800g
対象 全犬種・全年齢
主原料 レーベルにより異なる
原産国 ニュージーランド
\定期コースで買えば最大20%OFF /

【子犬向け】ドッグフードおすすめ10選

続いては、子犬におすすめのドッグフードについてご紹介します。

【子犬向け】ドッグフードおすすめ10選
  • アカナ パピースモールブリードレシピ
  • オリジンドッグフード パピー
  • ソルビダ グレインフリー チキン 室内飼育子犬用
  • ナウフレッシュ スモールブリードパピー
  • ウェルネス穀物不使用 子犬用(離乳期~1歳) 骨抜きチキン
  • フレッシュミックス スモールブリードパピー 小粒タイプ
  • スーパーゴールド フィッシュアンドポテト 子犬・成犬
  • セレクトバランス パピー / 子犬・母犬用チキン小粒
  • ニュートロ ナチュラル チョイス 超小型犬~中型犬用 [子犬用] チキン&玄米
  • ニュートロ シュプレモ 子犬用

アカナ パピースモールブリードレシピ

アカナ パピースモールブリードレシピアカナ パピースモールブリードレシピは、小型犬の子犬のために作られたドッグフードです。

原材料には、肉類が70%含まれています。

平飼い鶏肉や天然カレイなどの高品質な食材が使用されています。

したがって、タンパク質が豊富に含まれており、子犬の筋肉の成長をサポート。

また、オメガ脂肪酸が含まれており、皮膚や毛並みの健康維持に役立ちます。

残りの30%には、果物や野菜、ハーブなどが使用されています。

おすすめポイント
  • 原材料には平飼い鶏肉や天然カレイなどの高品質な肉類が使用されている
  • オメガ脂肪酸が含まれており、皮膚や毛並みの健康維持に役立つ
  • 果物や野菜、ハーブなども使用されており栄養バランスが良い
価格(税込) 7,480円
内容量 2kg
対象 小型犬・子犬用
主原料 新鮮鶏肉、乾燥鶏肉
原産国 カナダ

オリジンドッグフード パピー

オリジンドッグフード パピーオリジンドッグフード パピーは、子犬の成長に必要な栄養をしっかりとサポートします。

主原料には放し飼いの鶏や七面鳥、天然魚などの高品質な食材が使用されています。

原材料の85%が動物性タンパク質です。

残りの15%は果物と野菜を占めています。

穀物不使用のグレインフリーのため、穀物アレルギーの犬にも与えられます。

カナダの厳格な基準で製造されているため安全性も高く、子犬の成長期におすすめのドッグフードです。

おすすめポイント
  • 放し飼いの鶏や七面鳥、天然魚などの高品質な食材が使用されている
  • 原材料の85%が動物性タンパク質でできている
  • カナダの厳格な基準に基づいて製造されている
価格(税込) 8,800円
内容量 2kg
対象 全犬種・子犬用
主原料 新鮮鶏肉、生七面鳥肉
原産国 カナダ

ソルビダ グレインフリー チキン 室内飼育 子犬用

ソルビダ グレインフリー チキン 室内飼育子犬用子犬の健康な成長をサポートするために作られたドッグフードです。

主原料のオーガニックチキンはタンパク質が豊富に含まれています。

子犬の発育に必要なエネルギーをしっかりと与えられます。

また、穀物を使用していないグレインフリーのドッグフードです。

穀物にアレルギーがある子犬や消化に敏感な子犬にも適しています。

室内で育てられる子犬に最適なドッグフードです。

おすすめポイント
  • オーガニックチキンを主原料に使用している
  • 子犬の成長に必要なタンパク質が豊富
  • 室内で飼育される子犬向けに作られたフード
価格(税込) 5,412円
内容量 1.8kg
対象 子犬、妊娠中の犬、授乳中の犬
主原料 オーガニックチキン生肉、乾燥チキン
原産国 アメリカ

ナウフレッシュ スモールブリードパピー

ナウフレッシュ スモールブリードパピーナウフレッシュ スモールブリードパピーは、小型犬の子犬におすすめのドッグフードです。

原材料には、新鮮なターキーやダック、サーモンなどが使用されています。

タンパク質が豊富に含まれているため、子犬の成長をサポート。

グレインフリーでアレルギーに配慮して作られているため、子犬の敏感なお腹にも優しいです。

また、消化を助ける酵素と善玉菌を配合されており、腸内環境の健康維持に役立ちます。

AAFCO基準に準拠した総合栄養食のドッグフードです。

おすすめポイント
  • 新鮮なターキー、ダック、サーモンを主原料として使用している
  • 消化を助ける酵素と善玉菌が配合されている
  • AAFCOの栄養基準を満たした総合栄養食のフード
価格(税込) 2,728円
内容量 800g
対象 小型犬・子犬用
主原料 ターキー生肉、乾燥鶏卵
原産国 カナダ

ウェルネス穀物不使用 子犬用(離乳期~1歳) 骨抜きチキン

ウェルネス穀物不使用 子犬用(離乳期~1歳) 骨抜きチキン子犬の成長に必要な栄養をしっかりサポートするドッグフードです。

穀物を使用せずに作られているため、穀物にアレルギーがある子犬にも安心して与えられます。

第一原材料には高品質の骨抜きチキンが使用されています。

タンパク質が豊富に含まれているため、成長期の子犬の発育をサポート。

消化を助けるプロバイオティクスを配合しています。

小粒サイズで食べやすく、子犬の小さな口にも適しています。

おすすめポイント
  • 高品質の骨抜きチキンを第一原材料に使用している
  • 成長期の子犬に必要な豊富なタンパク質を与えられるフード
  • 消化を助けるプロバイオティクスが配合
価格(税込) 3,544円
内容量 1.8kg
対象 全犬種・子犬用
主原料 チキン、チキンミール
原産国 アメリカ

フレッシュミックス スモールブリードパピー 小粒タイプ

フレッシュミックス スモールブリードパピー 小粒タイプフレッシュミックス スモールブリードパピー 小粒タイプは、小型犬の子犬におすすめのドッグフードです。

人間が食べられるレベルの高品質な食材が使用されています。

複数の動物性タンパク質がバランス良く配合されているフードです。

抗酸化物質も豊富に含まれており、免疫力の向上に効果が期待できます。

フードには合成保存料や着色料は使用されておりません。

子犬の成長期に必要な栄養をしっかりとサポートするドッグフードです。

おすすめポイント
  • 人間が食べられるレベルの高品質な食材を使用
  • 複数の動物性タンパク質がバランス良く配合されている
  • 自然由来の成分で子犬の免疫力向上と成長をサポート
価格(税込) 2,640円
内容量 1kg
対象 小型犬・子犬用
主原料 フレッシュチキン、ドライチキン、フレッシュターキー
原産国 アメリカ

スーパーゴールド フィッシュアンドポテト 子犬・成犬

スーパーゴールド フィッシュアンドポテト 子犬・成犬スーパーゴールド フィッシュアンドポテトは、子犬と成犬向けのドッグフードです。

主原料にはポテトとサーモンが使用されています。

犬のアレルゲンになりにくいとされる、魚やポテトなどが主原料です。

フードは小粒でコイン形状のため、子犬から成犬まで食べやすいように作られています。

合成保存料や合成着色料などの添加物は不使用です。

食物アレルギーが気になる子犬や成犬におすすめのドッグフードです。

おすすめポイント
  • アレルゲンとなりにくいポテトとサーモンを主原料として使用
  • 子犬から成犬までどの年齢の犬も食べやすい粒の大きさ
  • 合成保存料や合成着色料などの添加物は不使用
価格(税込) 13,580円
内容量 15kg
対象 全犬種・子犬、成犬用
主原料 ポテト、サーモンミール
原産国 アメリカ

セレクトバランス パピー / 子犬・母犬用チキン小粒

セレクトバランス パピー : 子犬・母犬用チキン小粒生後1年未満の子犬と妊娠・授乳期の母犬向けに作られたドッグフードです。

主原料にはチキンが使用されており、動物性タンパク質が豊富に含まれています。

また、子犬の腸内環境の健康維持に役立つフラクトオリゴ糖が配合されています。

皮膚と被毛の健康を支えるオメガ6脂肪酸とオメガ3脂肪酸も含んでいます。

カルシウムとリンのバランスが調整されており、骨と歯の健康維持をサポート。

食べやすい小粒タイプで作られたドッグフードです。

おすすめポイント
  • 主原料としてチキンを使用して動物性タンパク質を豊富に含んでいる
  • 子犬の腸内環境を健康に保つフラクトオリゴ糖配合
  • 骨と歯の健康をサポートするためにカルシウムとリンのバランスが調整されている
価格(税込) 5,060円
内容量 3kg
対象 全犬種・子犬、母犬用
主原料 乾燥チキン、とうもろこし、米
原産国 アメリカ

ニュートロ ナチュラル チョイス 超小型犬~中型犬用 [子犬用] チキン&玄米

ニュートロ ナチュラル チョイス 超小型犬~中型犬用 [子犬用] チキン&玄米生後1年未満の子犬や妊娠・授乳期の母犬に適したドッグフードです。

チキンを主原料に使用し、高品質なタンパク質が豊富に含まれています。

子犬の健康的な成長をサポートします。

また、ビタミンやミネラルなどが配合されており、犬の免疫力や骨や歯の健康維持に役立ちます。

子犬の健康を考えた栄養バランスで作られているドッグフードです。

嗜好性が高く犬の食いつきが期待できます。

おすすめポイント
  • チキンを主原料として高品質なタンパク質を豊富に含んでいる
  • ビタミンやミネラルが適切なバランスで配合されている
  • 嗜好性が高く犬の食いつきが期待できる
価格(税込) 2,438円
内容量 1kg
対象 超小型犬〜中型犬、子犬用
主原料 チキン(肉)、チキンミール
原産国 アメリカ

ニュートロ シュプレモ 子犬用

ニュートロ シュプレモ 子犬用ニュートロ シュプレモ 子犬用は、成長期の子犬や妊娠中・授乳期の母犬に最適なドッグフードです。

自然飼育されたチキンを主原料として使用しています。

良質な動物性タンパク質が含まれているため、犬の筋力の健康をサポート。

小型犬の子犬に適したふやけやすい小粒タイプで作られています。

また、化学添加物の使用を避けて作られています。

全犬種の子犬向けのドッグフードです。

おすすめポイント
  • 自然飼育されたチキンを主原料としたタンパク質豊富なフード
  • 小型犬の子犬にも食べやすい小粒サイズで作られている
  • 全犬種の子犬に適したドッグフード
価格(税込) 6,710円
内容量 3kg
対象 全犬種・子犬用
主原料 チキン(肉)、チキンミール
原産国 アメリカ

【シニア犬向け】ドッグフードおすすめ10選

最後に、シニア犬向けのドッグフードおすすめ10選についてご紹介します。

【シニア犬向け】ドッグフードおすすめ10選
  • ピッコロドッグフード
  • やわかドッグフード
  • モグワン
  • ミシュワン 小型犬用
  • シニアのためのこのこのごはん
  • プラペ ターキー & クランベリー (シニア & 体重管理用)中粒
  • yum yum yum! シニア&ライト チキン やわらかドライタイプ
  • ウェルネスコア 高齢犬用(7歳以上) 骨抜き七面鳥
  • フレッシュミックス ウェイトマネージメント&スモールシニアドッグ 小粒タイプ
  • ソルビダ グレインフリー チキン 室内飼育7歳以上用

ピッコロドッグフード

ピッコロドッグフードピッコロドッグフードはシニア犬向けに作られたドライフードです。

主原料には、骨抜きチキン生肉や骨抜き生サーモンなどの新鮮な動物性原材料が使用されています。

動物性原材料が全体の70%を占めているドッグフードです。

また、穀物を含まないグレインフリーで作られているため、穀物に敏感な犬にも安心です。

関節の健康をサポートするグルコサミンとコンドロイチンも配合されています。

シニア犬が気になる関節の健康をサポートしてくれます。

おすすめポイント
  • 骨抜きチキン生肉や骨抜き生サーモンなどの新鮮な動物性原材料を使用
  • 穀物を含まないグレインフリーのため穀物アレルギーの犬にも与えられる
  • シニア犬の関節の健康をサポートするためにグルコサミンとコンドロイチン配合
価格(税込) 【通常】5,038円
【定期】4,030〜4,534円
定期コースで最大20%OFF
内容量 1.5kg
対象 全犬種・7歳以上〜
主原料 骨抜きチキン生肉、骨抜き生サーモン
原産国 イギリス
\定期コースで買えば最大20%OFF /

やわかドッグフード

やわかドッグフードやわかドッグフードは、シニア犬や歯が弱い犬、あまり水を飲まない犬におすすめのセミドライフードです。

セミドライフードは、ドライフードに比べ水分が多く含まれています。

食感が柔らかく、ドライフードを食べにくそうにしているシニア犬にもおすすめです。

主原料には高品質な鶏肉が使用されています。

全年齢の犬に適した栄養バランスのドッグフードです。

保存料や着色料などの人工添加物などは使用せずに作られています。

おすすめポイント
  • 水分が多く含まれており、シニア犬や歯が弱い犬に適している
  • 主原料には高品質な鶏肉が使用されている
  • 保存料や着色料などの人工添加物を使用せずに作られている
価格(税込) 【通常】6,578円
【定期初回】4,378円
【定期】5,920円
定期コースで10%OFF
内容量 1.2㎏(80g×15パック)
対象 全犬種・全年齢
主原料 鶏肉、玄米、大麦
原産国 日本
\初回送料無料&33%オフ/

モグワン

モグワンモグワンは全犬種・全年齢対応のドッグフードです。

タンパク質が豊富に含まれており、脂質が抑えられているため、シニア犬にもおすすめします。

原材料はヒューマングレードで、主原料にチキンやサーモンなどが使用されています。

穀物を含まないグレインフリーで作られているフードです。

穀物にアレルギーを持つ犬にも与えられます。

また、グルコサミンとコンドロイチンが含まれており、シニア犬の関節の健康をサポートしてくれます。

おすすめポイント
  • タンパク質が豊富で脂質が抑えられている
  • ヒューマングレードのチキンやサーモンを主原料として使用
  • グルコサミンとコンドロイチンなど配合で関節の健康をサポート
価格(税込) 【通常】5,038円
定期初回】2,519円
【定期】4,030〜4,534円
定期コースで最大20%OFF
内容量 1.8kg
対象 全犬種・全年齢
主原料 チキン&サーモン
原産国 イギリス
\初回購入者限定半額キャンペーン実施中/

ミシュワン 小型犬用

ミシュワン小型犬用ミシュワン小型犬用ドッグフードは、全年齢対応のフードです。

主原料には鶏肉や馬肉などが使用されております。

馬肉は高タンパクで低脂質、低カロリーな食材です。

脂質やカロリーを抑えめにしたいシニア犬にもおすすめです。

また、関節の健康をサポートする効果が期待できる緑イ貝も含まれています。

シニア犬の関節の健康維持に役立ちます。

おすすめポイント
  • 鶏肉や馬肉を主原料とした動物性タンパク質が豊富なフード
  • 脂質やカロリーが抑えられているためシニア犬の健康維持に役立つ
  • 関節の健康をサポートする緑イ貝配合
価格(税込) 3,980円
内容量 1kg
対象 全年齢・小型犬
主原料 鶏肉、馬肉、鶏レバー
原産国 日本

シニアのためのこのこのごはん

シニアのためのこのこのごはんシニアのためのこのこのごはんは、シニア犬向けに作られたドッグフードです。

鶏肉のささみや胸肉、レバーなどが主原料として使用されています。

また、このこのごはんよりも低カロリーでリン、ナトリウムを抑えた栄養バランスで作られています。

シニア犬の健康維持におすすめのドッグフードです。

また、消化を助ける成分が含まれており、年齢による消化力の低下に配慮されています。

合成添加物を使用せずに作られた、安全性が高いドッグフードです。

おすすめポイント
  • 低カロリーでリンとナトリウムを抑えた栄養バランスで作られている
  • 消化を助ける成分が含まれておりシニア犬の消化吸収力をサポート
  • 合成添加物を使用せずに作られている安全性が高いフード
価格(税込) 4,125円
内容量 1kg
対象 全犬種・シニア犬
主原料 鶏肉のささみ、胸肉、レバー
原産国 日本

プラペ ターキー & クランベリー (シニア & 体重管理用)中粒

プラペ ターキー & クランベリー (シニア & 体重管理用)中粒シニア犬及び体重管理が必要な成犬におすすめなドッグフードです。

高品質なターキーが主原料として使用されています。

タンパク質が豊富に含まれており、脂質が抑えめに作られています。

また、脂肪燃焼の効果が期待できるL-カルニチン配合です。

代謝の向上と脂肪の減少に効果が期待できます。

なお、シニア犬に嬉しい関節ケア成分のグルコサミンとコンドロイチンが含まれています。

おすすめポイント
  • タンパク質が豊富で脂質が抑えられている
  • L-カルニチンが配合されており、代謝の向上と脂肪燃焼の効果が期待できる
  • シニア犬に必要な関節ケア成分であるグルコサミンとコンドロイチン配合
価格(税込) 4,620円
内容量 2kg
対象 シニア犬、ダイエットが必要な犬
主原料 新鮮に調理された七面、乾燥七面鳥
原産国 イギリス

yum yum yum! シニア&ライト チキン やわらかドライタイプ

yum yum yum! シニア&ライト チキン やわらかドライタイプyum yum yum! シニア&ライト チキン やわらかドライタイプは、体重管理が必要な成犬や老犬におすすめのドッグフードです。

主原料には、国産の若鶏のささみが使用されています。

鶏肉のささみは高タンパクで低脂質な食材です。

また、関節の健康をケアする成分のグルコサミンとコンドロイチンが含まれています。

シニア犬の関節の健康ををサポートしてくれます。

なお、加齢とともに衰える消化吸収力をサポートするために乳酸菌が含まれています。

おすすめポイント
  • 国産の若鶏のささみを主原料とした高タンパクで低脂質なフード
  • 関節の健康をサポートするグルコサミンとコンドロイチン配合
  • 加齢による消化吸収力の低下を考慮して乳酸菌が配合されている
価格(税込) 2,520円
内容量 80g×5袋
対象 体重が気になる成犬、シニア犬
主原料 鶏肉、大麦、玄米
原産国 日本

ウェルネスコア 高齢犬用(7歳以上) 骨抜き七面鳥

ウェルネスコア 高齢犬用(7歳以上) 骨抜き七面鳥ウェルネスコアの高齢犬用ドッグフードは、7歳以上のシニア犬におすすめです。

主原料に消化しやすい骨抜き七面鳥が使用されています。

また、タンパク質は33.0%以上と豊富に含まれています。

穀物を含まないグレインフリーのため、穀物アレルギーの心配がなく、シニア犬の敏感なお腹にも優しいです。

関節の健康を支えるグルコサミンとコンドロイチンが含まれています。

さらに、乳酸菌と食物繊維が腸内環境を整える効果が期待できます。

おすすめポイント
  • 33.0%以上の豊富なタンパク質配合
  • 関節の健康をサポートするグルコサミンとコンドロイチン配合
  • 乳酸菌と食物繊維配合で腸内環境をサポート
価格(税込) 2,998円
内容量 800g
対象 全犬種・シニア犬
主原料 骨抜き七面鳥、七面鳥ミール
原産国 アメリカ

フレッシュミックス ウェイトマネージメント&スモールシニアドッグ 小粒タイプ

フレッシュミックス ウェイトマネージメント&スモールシニアドッグ 小粒タイプフレッシュミックス ウェイトマネージメント&スモールシニアドッグは、小型犬のシニア期の犬におすすめのドッグフードです。

人間が食べられるレベルの高品質な食材が使用されています。

また、複数の動物性タンパク質をバランスよく配合しています。

自然素材が使用されており、合成添加物は不使用のドッグフードです。

関節の健康をサポートするグルコサミンとコンドロイチンも含んでいます。

高齢犬の健康維持に適した栄養バランスを与えるドッグフードです。

おすすめポイント
  • 高品質な人間が食べられるレベルの食材を使用
  • 複数の動物性タンパク質をバランスよく配合
  • 自然素材を使用しており合成添加物は不使用
価格(税込) 2,530円
内容量 1kg
対象 肥満傾向の小型成犬、シニア犬用
主原料 フレッシュチキン、ドライチキン
原産国 アメリカ

ソルビダ グレインフリー チキン 室内飼育7歳以上用

ソルビダ グレインフリー チキン 室内飼育7歳以上用ソルビダ グレインフリー チキン 室内飼育7歳以上用は、シニア犬のためドッグフードです。

オーガニックチキンを主原料として使用しています。

穀物不使用のグレインフリーで作られており、穀物にアレルギーがある犬にも与えられます。

穀物の代わりに消化が良い豆類を使用しているドッグフードです。

また、低脂肪でカロリーを抑えて作られています。

活動量が少ない室内飼育のシニア犬の体重管理にも配慮しています。

おすすめポイント
  • オーガニックチキンを主原料に使用
  • 低脂肪でカロリーも抑えて作られている
  • 室内で飼育される活動量が少ないシニア犬の体重管理に適している
価格(税込) 5,412円
内容量 1.8kg
対象 全犬種・シニア犬
主原料 オーガニックチキン生肉、乾燥チキン
原産国 アメリカ

ドッグフード選びで注意したい原材料

ドッグフード選びで注意したい原材料について以下の2つに分けてご紹介します。

ドッグフード選びで注意したい原材料
  • 安全性が疑われる避けるべき原材料
  • 質が良くない粗悪な原材料

安全性が疑われる避けるべき原材料

安全性が疑われる避けるべき原材料ドッグフードを選ぶ時には、原材料に使用されている添加物に注意しましょう。

安全性が疑われる合成添加物を犬が長期間にわたって摂取すると、健康に悪影響を与える可能性があります。

注意すべき添加物には以下のようなものがあります。

避けるべき添加物 BHA、BHT、エトキシキン、ソルビン酸カリウム、亜硫酸ナトリウム、プロピレングリコール、青色◯号、赤色◯号、亜硝酸ナトリウム、グリシリジン・アンモニエート

見た目を良くするためや保存期間を延ばすために使用されることがある添加物です。

とはいえ、犬のアレルギーや涙やけ、健康問題を引き起こす原因になる可能性があります。

酸化防止剤などに使用される添加物は、自然由来の成分が使用されているドッグフードを選ぶことを推奨します。
自然由来の酸化防止剤 ミックストコフェロール ローズマリー抽出物など

なお、ドッグフードの原材料に添加物が使用されている場合は、原材料一覧に記載されています。

ペットフードに使用される添加物は、まず初めにペットフード公正取引協議会でルール化され、使用した原材料(添加物を含む)全て記載するよう義務化されました。添加物の表示方法については「ペットフードの表示に関する公正競争規約」に定められ、ペットフードの製造に使用した添加物の個別の名称を記載することが、また、添加物を甘味料、着色料、保存料、増粘安定剤、酸化防止剤および発色剤の目的で使用する場合は、何のために使われているのかがわかるように、その用途名も併記することになっています。これにあわせ、ペットフード協会では「ペットフードの表示のための添加物便覧」を作成して、消費者に分かりやすい表記になるよう、添加物表記の標準化を進めてきました。その後、ペットフード安全法でも添加物を含む原材料名の表示が義務付けられ、現在では、会員社のみならず、国内で流通するすべてのペットフードで添加物が表示されるようになりました。

引用元:一般社団法人ペットフード協会ペットフードと添加物

質が良くない粗悪な原材料

質が良くない粗悪な原材料ドッグフードの原材料に、「ミートミール」や「副産物」と記載されているフードがあります。

「ミートミール」や「副産物」と記載されている原材料は、具体的にどのような動物のどの部位が使用されているのかが明確ではありません。

「ミートミール」や「副産物」には、4Dミートが使用されることがあります。

4Dミートは以下のような動物の肉のことを指し、人間用の食品には適さない肉類です。

  • Dead:動物の死骸
  • Diseased:病気の動物
  • Dying:死にかけの動物
  • Disabled:障害のある動物

「ミートミール」や「副産物」はすべてが悪質というわけではありません。

良質な原材料が使用されている場合があります。

安全性が確認されていない原材料や情報が不透明なものは避けたほうが良いです。

ドッグフードに関するよくある質問

ドッグフードに関するよくある質問についてご紹介します。

ドッグフードに関するよくある質問
  • ヒューマングレードってどういう意味?
  • グレインフリーは体にいいって本当?
  • 成犬用フードと子犬用フードって何が違うの?
  • ドッグフードの総合栄養食って何?
  • 原材料に書かれている材料以外の添加物が含まれることはある?
  • なぜドッグフードに酸化防止剤の添加物を入れるんですか?
  • 新しいドッグフードに切り替える時に注意すべきことは?
  • ドライフードを与える時に注意すべきことは?

ヒューマングレードってどういう意味?

ドッグフードでよく表現されるヒューマングレードについては、明確な定義はありません。

一般的には、人間でも食べられる品質の原材料が使用されているフードのことを指します。

メーカー独自の判断でドッグフードにヒューマングレードと記載できますが、品質が高いフードが多いです。

ヒューマングレードには、人間が食べても安全なものという意味はあるものの、明確な定義は存在しません。
例えば、本来の人間用の食品として販売されている食品は、食品衛生法をはじめ、さまざまな規定・規制・法規を満たす必要があります。
ただし、ドッグフードのヒューマングレードが、人間用の食品と同じ規定を満たす必要はありません。
ヒューマングレードは、あくまでもドッグフードメーカーの独自の基準です。
ドッグフードのパッケージに「ヒューマングレード」との記載があっても、商品によって内容や品質は異なります。

引用元:日本ペットフードヒューマングレードのドッグフードじゃなきゃ危険なの?選び方を解説

グレインフリーは体にいいって本当?

グレインフリーは穀物が使用されていないドッグフードのことを指します。

穀物アレルギーの犬には、グレインフリーの犬が適しています。

穀物を食べても問題ない犬は、グレインフリーフードを与える必要はありません。

グレインフリーのフードは肉類が多く含まれている場合があり、内蔵に負担をかける原因となります。

穀物に対する食物アレルギーがあるなど、穀物をさけるべき理由がある場合、グレインフリーのペットフードは食事の選択肢として有効です。しかしながら、健康な犬猫がグレインフリーの食事を摂取することについては特にメリットはありません。また、炭水化物源としての穀物を減らすことで、相対的にタンパク質の含有量が増えてしまうと、高齢期の犬猫にとっては内臓に負担がかかることもありますので注意が必要です。

引用元:Hill’sグレインフリーはすべてのペットに最適でしょうか?

成犬用フードと子犬用フードって何が違うの?

成犬用フードと子犬用フードでは、含まれる栄養素の違いがあります。

子犬用フードと成犬用フードの主な違いについては以下のとおりです。

  • 子犬用フード:高タンパク、高脂質、高カロリー
  • 成犬用フード:高タンパク、低カロリー

子犬は成長に必要なタンパク質や脂質などの栄養素が豊富に含まれているフードが適しています。

一方で、成犬は、現在の体型を維持するために子犬用フードよりもタンパク質やカロリー、脂質などが抑えられています。

犬の年齢ごとに対応したフードを与えることは大切です。

例えば、ドライフードでは成長期用は成犬・成猫用のフードよりも同じ食事量でも多くのエネルギーや成長のために必要な栄養(たんぱく質、カルシウムなど)が摂取できるように作られています。成犬、成猫用のフードを幼犬・幼猫に与えると栄養不足になりますし、逆に幼犬・幼猫用のフードを成犬・成猫に与えるとエネルギーが過剰となり肥満になります。このため、ライフステージごとのフードを食べさせることは、とても重要です。

引用元:環境省飼い主のためのペットフード・ガイドライン

獣医師のコメント子犬用のフードはタンパク質や脂質が多く含まれる一方で、糖質がやや少なくなる面があるかもしれません。ときどき、小型犬では糖分が不足する低血糖という状態に陥ることがあるので、しっかり食べてくれているかよくチェックする必要があります。

konomi動物病院
獣医師 栗尾院長
獣医師のコメントまた、成分だけではなく、子犬用のフードは一般的には粒が小さくなっています。幼い子に成犬用のフードを絶対に与えてはいけないということではありませんが、粒が大きいことがあるため喉につまらせたりしないかは注意が必要です。

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獣医師 栗尾院長

ドッグフードの総合栄養食って何?

ドッグフードの総合栄養食は、適切な給餌量を与えることで、フードと水のみで1日に必要な栄養素を与えられるペットフードのことです。

栄養バランスが良いフードのため、主食として与えられます。

総合栄養食とは、当該ペットフードと水だけで指定された成長段階における健康を維持できるような栄養素的にバランスのとれた製品のこと。

引用元:一般社団法人ペットフード協会ペットフードの種類

獣医師のコメント犬は雑食の動物になります。肉食ではない点がポイントですね。例えば大好きなササミばかり与えていると栄養が偏ることになります。栄養の配分がしっかりしていないと筋力が低下したり、膀胱などに結石ができたり、血圧が高くなってしまったりすることは知られています。

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獣医師 栗尾院長
獣医師のコメントハンドメイドの食事はとてもよい点もありますが、いろんな栄養素がバランスよく配合された総合栄養食は犬を飼育するうえでは、とても重要な食事になります。

konomi動物病院
獣医師 栗尾院長

原材料に書かれている材料以外の添加物が含まれることはある?

ドッグフードの原材料に記載されている材料以外の添加物が使用されていることはありません。

ドッグフードに使用した原材料はすべて明記することが義務化されています。

原材料一覧に明記されているもの以外に添加物が混ざっていることはありません。

ペットフードに使用される添加物は、まず初めにペットフード公正取引協議会でルール化され、使用した原材料(添加物を含む)全て記載するよう義務化されました。添加物の表示方法については「ペットフードの表示に関する公正競争規約」に定められ、ペットフードの製造に使用した添加物の個別の名称を記載することが、また、添加物を甘味料、着色料、保存料、増粘安定剤、酸化防止剤および発色剤の目的で使用する場合は、何のために使われているのかがわかるように、その用途名も併記することになっています。これにあわせ、ペットフード協会では「ペットフードの表示のための添加物便覧」を作成して、消費者に分かりやすい表記になるよう、添加物表記の標準化を進めてきました。その後、ペットフード安全法でも添加物を含む原材料名の表示が義務付けられ、現在では、会員社のみならず、国内で流通するすべてのペットフードで添加物が表示されるようになりました。

引用元:一般社団法人ペットフード協会ペットフードと添加物

なぜドッグフードに酸化防止剤の添加物を入れるんですか?

酸化防止剤はドッグフードの品質を保つために使用されています。

ドッグフードには、油分が多く使用されており、時間が経つと酸化します。

油分の酸化はドッグフードの品質を低下させる原因の1つです。

ドッグフードの酸化を抑えるためにも、酸化防止剤が使用されています。

犬や猫は人間より体重あたりのカロリーを多く必要とします。そのためペットフードは、エネルギー源として油脂成分が多く含まれています。油脂はこのほかにも栄養成分として重要な働きがありますが、時間がたてば酸化や劣化が避けられません。
酸化が進むとペットフードの嗜好性が低下したり、体調が悪くなるなど健康にも悪い影響を及ぼすことがあります。また、総合栄養食には、必要とされる微量のビタミン類が多く含まれていますが、これらは酸化がはじまると有効性が薄れてしまい、保証された栄養バランスを維持することが困難になる場合があります。そのため、流通・保存期間中の酸化をゆるやかにし、製造されたときの品質を保つために酸化防止剤が使用されているのです。
この酸化防止剤は、保存料(腐敗の原因となる細菌やカビの増殖を抑制する働き)と混同されるケースがよく見られますが、日本の食品添加物では、両者はまったく別のものとして取り扱われています。
米国では、酸化防止剤が保存料の分類の中に含まれているため、米国での分類をそのまま訳したことから生じた誤解です。

引用元:一般社団法人ペットフード協会ペットフードと添加物

新しいドッグフードに切り替える時に注意すべきことは?

新しいドッグフードに切り替える場合は、時間をかけて徐々に行いましょう。

ドッグフードを急にすべて新しいフードに切り替えると、犬によっては消化器官に不調をきたす場合があります。

ドッグフードを切り替える場合は、元のフードに新しいフードを少し混ぜて与え始めるのが良いです。

徐々に新しいフードの割合を増やしていき、1〜2週間かけて切り替えを完了させることを推奨します。

ある年齢になったからといって、急にその年齢用のフードに切り替えるのはあまり良いことではありません。食べ慣れていないフードに切り替えると、吐いてしまったり、下痢をすることもあります。フードを変える時には、犬や猫の状態を見ながら、1~2週間かけて新しいフードの割合を徐々に増やしていきましょう。

引用元:環境省飼い主のためのペットフード・ガイドライン

獣医師のコメントフードは好き嫌いもありますが、体に合う合わないもあります。食べなれないものを摂取することで、体調が悪くなるような犬もいらっしゃいます。切り替えるときは、やはり、少量ずつ、できれば1週間程度かけて切り替えていただくことがよいかと思います。体に合わなかったら心配なので、最初は小さな袋のものを買うとよいかもしれません。問題なさそうなことを確認してから、大き目の袋を購入していくと効率的といえそうです。

konomi動物病院
獣医師 栗尾院長

おすすめドッグフードの中から最適なフードを選ぼう!

今回は、おすすめのドッグフードや選び方のポイントについてご紹介しました。

ドッグフードは愛犬に合ったものを選ぶことが重要です。

以下が今回ご紹介したおすすめドッグフードの選び方のポイントです。

おすすめドッグフードの選び方
  • 主食として与える場合は栄養バランスの良いフードを選ぶ
  • 愛犬の年齢・ライフステージに合わせてフードを選ぶ
  • 愛犬の犬種・サイズに合わせてフードを選ぶ
  • 愛犬の悩みに合ったフードを選ぶ
  • 主原料に動物性タンパク質の食材が使用されているフードを選ぶ
  • 粗悪な原材料がなるべく使用されていないフードを選ぶ
  • 危険な添加物が含まれていないフードを選ぶ

ドッグフードは大切な愛犬の体に直接入るものです。

毎日同じものを食べますのでドッグフードの良し悪しはダイレクトに犬の健康や寿命に影響します。

この機会に大切な愛犬のドッグフードを見直してみましょう。

添加物たっぷりのドッグフード→無添加のドッグフードに切り替えるだけでも愛犬の体にとって良い変化が見られる可能性があります。

愛犬の健康のためにも、良質なドッグフードを選ぶことを推奨します。

また「涙やけ」「食いつき」「アレルギー」などのお悩み別におすすめのドッグフードもご紹介していますので参考にしてください。

▼おすすめドッグフード一覧はこちらをクリック▼
【ドッグヘルスアドバイザー推奨】安心安全のおすすめドッグフード一覧(小型犬〜大型犬の各年齢別)|お悩み別からも探せます!

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ナチュラルドッグフードのひろば編集部

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コメント

  1. T.S様 より:

    初めまして。
    ナチュラルハーベスト ベーシックフォーミュラ メンテナンススモール フレッシュターキー こちらの評価を教えていただきたいのです。
    そして、ミニシュナウザーを飼っています。髭の色が茶色くなってきて気になります。それは、餌にもよると聞きました。
    髭の色が茶色にならない餌はあるのかお聞きしたいと思います。
    宜しくお願い致します

    • こんにちは。ドッグヘルスアドバイザーのだいずです。
      コメント頂きましてありがとうございます。

      「ミニシュナウザー のおひげが茶色くなってきたのが気になる」

      といったお悩みですね。

      お口周りの毛が長い犬種にとって、「髭焼け」はとても多いお悩みになります。

      髭焼けの原因は様々です。
      (1)よだれ
      よだれ焼けとも呼ばれています。よだれが付いたままの濡れた状態で置いておくと雑菌が繁殖して赤茶色に変色します(対策:こまめに綺麗なタオル等で拭いてあげる)
      (2)汚れの付着
      ウェットフードを食べたり、お水を飲んだ後はお口周りを拭いてあげましょう
      (3)ドッグフードのタンパク源の質が悪い
      ドッグフードのタンパク源としてミール系の原材料がある(生肉以外の肉副産物の可能性あり)
      (4)ドッグフードにアレルゲンがある

      【ドッグフードの原因】
      >髭の色が茶色くなってきて気になります。
      >それは、餌にもよると聞きました。

      ⇒はい、ドッグフードが原因になる場合もあります。上記(3)(4)の原因に当たる場合です。
      今与えていらっしゃるフードが「ナチュラルハーベスト」ということで、人口添加物不使用でお肉メインのとても優れたフードですが、以下の点が少し気になります。

      ●ターキーミール
      ただ原材料をみると「ターキーミール」とミール系原材料があります。このミール系原材料は多くのフードで見かけるのですが、簡単に言えば「肉以外も粉にしちゃえば良い!」といった内容で、生肉以外の骨や内臓、毛皮や爪なども一緒に粉になっているものです。こういったものは完全に消化されず、毒素が体に排出される際に「髭焼け」や「涙やけ」などの原因になります。

      ただ「ミール=絶対危険!」とは言い切れず、ナチュラルハーベストは値段も高価で添加物も不使用といったこだわりの強いフードですので、このミールも安いフードでよくある廃棄同然の粗悪なものではないと思います。

      ●ポテト
      穀物が入っていないため、炭水化物源としてこのナチュラルハーベストにはポテトが使用されています。小麦やトウモロコシなどの穀物ほど多くはないですが、「ポテトがアレルゲンだった!」というワンコも結構います。実は愛犬の体質には合っていないのかもしれません・・・。(こればっかりはアレルギー検査をしない限りはっきりとしたことが分かりません)

      ●少し脂肪が少なすぎる?
      愛犬が太っていてダイエット中でなければ、少し脂肪(脂質)の数値が低いです。髭やけとは直接関係ないですが、健康的な被毛は「良質なたんぱく質と油」で決まります。

      【おすすめのドッグフード】
      > 髭の色が茶色にならない餌はあるのかお聞きしたいと思います。

      ⇒こちらについては、(3)と(4)の原因を回避するフードをおすすめします。
      直接的に髭焼けにおすすめの成分があるわけではありませんが、良質なフードに切り替えることで髭焼けや涙やけが大きく改善するケースはよくあります。たとえば、当サイトでおすすめしている「モグワンドッグフード」ですが、こちらはチキンとサーモンがメインの無添加グレインフリーフードです。また炭水化物源としてポテトではなく、サツマイモを使用しています。(ポテトとサツマイモは違う科目です)
      モグワンの公式HP

      ↓おすすめモグワンドッグフード↓
      ・人口添加物無添加のグレインフリーフード
      ・良質なタンパク質源(チキン&サーモン)
      ・ミール系原材料不使用
      ・良質なサーモンオイルとココナッツオイルで脂質12%と適量

      今のナチュラルハーベストも、決して粗悪なフードではなく優れたフードですが、モグワンは厳選原材料の人間が食べられるレベルの高品質ですので試してみる価値はあるかと思います。

      「フードを切り替える&お口周りを清潔に保つ」で様子を見られることをお薦めします。

      また気になる点などありましたらいつでもコメント欄にてご連絡ください。大切な愛犬のフード選びの参考になれば幸いです。

  2. kina-mona より:

    いつも参考のために拝見させて頂いております。
    とても細かく分析されておられるので尊敬しております!!

    我家には保護犬(元繁殖犬)推定8歳ミニチュアダックス♀(避妊済み)がおります。
    保護当時2.9kg、1ヶ月後に避妊手術をして我が家へ来た時には3.9kgでした。
    それから半年くらい経った頃には5.4kgにまで増量してしまいました。
    5kgくらいまでにと思っていたので焦ってダイエットをしなければと思い、量を減らしおやつもやめました。
    といっても、当初から散歩は朝晩2回30分ずつ、ドライフードは1日90~100g(記載されている適量)、おやつは2~3日に1度細長い納豆ジャーキーを1本与えていただけです。
    それで5.4kgにまで増量したのが不思議でした”(-“”-)”

    ロイヤルカナン避妊去勢用・シュプレモ体重管理・ニュートロナチュラルチョイス避妊去勢用・アーテミスアガリクスISライトを与えましたが一向に減らず現在も5.4~5.6kgです。

    ①散歩は毎日朝晩30分ずつ(早歩き)
    ②ドライフード給餌量は1日70g(記載されている適量は90~100gなど)
    ③歯磨きガム500円玉サイズ1日2個

    こんな生活を3ヶ月以上続けています。
    かかりつけの獣医に相談しても筋肉が付いて増えたか、この子の吸収力が強いのか。。。という程度しか答えてくれません。
    くびれが無いので明らかに筋肉ではありません。

    ネットで獣医に実際のワンコの写真(真上と横姿)とドライフードと歯磨きガムのカロリーや運動量をきちんと伝え相談もしましたが、その摂取量では太ることは物理的にありえません。痩せる一方です。メーカーのカロリー表記に虚偽があるとも思えませんと。。。

    今まで繁殖の為にだけ生きてきて狭いケージで6~7年、散歩もしたことが無いようなので栄養には気をつけてあげたいと思っています。
    おやつもあげたいのにあげられない切なさもあります。
    今は健康のためにハナビラタケの粉末をヨーグルト(無糖無脂肪)ティースプーン2杯程度にかけて与えています。

    そこでご相談なのですが、品質の良い減量におススメのフードはありませんでしょうか?
    無知な私には難し過ぎて何がなんだか分かりませんし、かかりつけの獣医も『そんな気にしないでも良いんじゃないですか?飼い主さんに管理がなってない!って注意するようなほどでもないし。動物は多少まるっこい方が可愛いでしょ』と。。。あてになりません(*_*;)
    どうかよろしくお願いいたします(*^▽^*)

    • コメント有難うございます。

      Mダックスのダイエットに関するご質問有難うございます。

      ダイエットフードで散歩も朝晩きちんとされているのに中々ダイエットできないというお悩みですね。

      さて、対策としてご提案したいことは、一度フードの中身を見直して穀物不使用のフードを試されてはいかがでしょうか?

      というのも今まで与えてこられたフードを見ますと全て穀物が多めに含まれているようです。穀物というのは 大麦や米などの炭水化物です。穀物=絶対ダメというわけではありませんが、ダイエットという観点でみると人間同様に「炭水化物は太りやすい」ということになります。

      最近よく耳にする「炭水化物ダイエット」や「糖質オフダイエット」という言葉がありますが、この炭水化物は体内で「糖質」に分解されます。

      この糖質を過剰に摂取すると血糖値がぐっと上がり=脂肪を貯め込みやすくなる為、結果太りやすくなります。これは全てのわんちゃんに言えるわけではありません。穀物メインのフードを食べていても太らないワンちゃんもいます。ですが個体差がありますので、今まで穀物メインのフードで痩せられなかったのであれば穀物不使用のフードを試されるのもおすすめです。

      >品質の良い減量におススメのフードはありませんでしょうか?
      ⇒穀物不使用のフードで且つ脂質・カロリーが抑えめのフードがおすすめです。穀物を使用しない分、お肉や魚がたっぷり入っていますので、良質なたんぱく質を摂取でき=良質な筋肉がつきやすくなることで引き締まった体にしてくれます。以下おすすめを2点挙げておきます。

      ★モグワンドッグフード

      モグワンドッグフード公式サイト

      ・穀物不使用
      ・チキンとサーモン
      ・脂質:12%
      ・カロリー:344kcal/100g

      当サイトでもおすすめしているフードで、我が家の愛犬も食べています。
      ダイエットフードではないですが、穀物不使用でメインがチキンとサーモンという低脂肪ですので、ダイエット目的で切り替えられる方も多いです。

      ★CUPURERA EXTREME プレミアム・チキン
      クプレラ公式サイト
      ・穀物不使用
      ・チキン
      ・脂質:5%
      ・カロリー:340kcal/100g

      クプレラは色々なシリーズがありますが、その中でも穀物不使用のシリーズです。 こちらもチキンメインで低脂肪です。 脂質がかなり低く設定されています。

      以上です。

      別途メールでいただいた写真も拝見しましたが「やや肥満気味」ではありますが、腹部の吊り上りは確認できるため「肥満」というわけでもなさそうです。

      ですが高齢になってくると肥満は万病の元になりますので、やはり心配ですよね。
      今から対策を考えられることはとてもいいことだと思います。

      保護をされてからの愛情がとても伝わってきました。

      穀物不使用のフードにするとお肉メインの味になるので、嗜好性も高いため「おいしく健康的な体」になってくれるのかなと思います。フード選びの参考にして頂ければ幸いです。

      また何かありましたらいつでもコメントくださいませ。
      この度は有難うございました♪

  3. kina-mona より:

    先日は本当にありがとうございました!
    モグワンとクプレラを両方購入してみようと思います。
    好き嫌いが一切無いのでいずれも食べてくれると思います。
    私が一つ気になったのは、グレインフリーでなおかつ魚系だとダイエットにはもっと良いのでは?という疑問が出てきました。

    HALOシニア7+ヘルシーサーモン というフードは栄養的にどうなんでしょうか?
    どうか善きアドバイスをよろしくお願いいたします!

    • こんにちは。返信がおそくなり大変申し訳ありません。
      先日はこちらこそ有難うございました。参考にして頂けて幸いです。

      >モグワンとクプレラを両方購入してみようと思います。
      >好き嫌いが一切無いのでいずれも食べてくれると思います。
      良かったです。どちらも良いフードですので是非試してあげてください。

      >HALOシニア7+ヘルシーサーモン
      こちらも人気のフードですね。良質なサーモンのタンパク質源で粗悪な原材料も使用されておらず良いフードですね。
      ただ1点気になるのは原材料を見てみると「ジャガイモ」を多く使用しているようです。
      ドッグフードでイモ類はエネルギー源として使用されますが
      ジャガイモはGI値が高く(血糖値が上がりやすい)ダイエットには不向きとされています。
      対してモグワンとクプレラはエネルギー源に「サツマイモ」を採用しています。
      サツマイモはイモ類の中でもGI値が低い食材です。(ジャガイモのGI値90:サツマイモのGI値55 )

      そのためダイエットメインで考えられるようであればやはりモグワン or クプレラがおすすめです。
      モグワン公式サイト
      クプレラ公式サイト

      ですが愛犬に「美味しく」食べてもらう事が何より大切ですので3商品を試してみて愛犬の食いつきで判断されても良いかと思います。

      また何かあればいつでもコメントをください。

  4. kina-mona より:

    ありがとうございます!!
    好き嫌いが本当になくて良い子なんで、3種類を与えてみて体重の変化を見ながら最終的に効果があった物を継続して与えてみようと思います。
    今回も本当にありがとうございました(*^▽^*)

  5. kina-mona より:

    追伸といいますか、もう1つだけ質問をさせて下さい(;^_^A
    プリモドッグフード シニアはどうでしょうか?
    ずっと気になっていたフードの1つで、だいずさんにご相談させて頂く前にモグワンとプリモで検討していたんです。
    すっかりプリモを忘れてしまってました。
    だいずさんのアドバイスのお陰で1㎜ほど知識がついた私の小さな脳みそで考えてみると、じゃっ、じゃがいもが…(;^ω^)と思っていますが。
    度々のお願いで申し訳ありませんが、どうかよろしくお願いいたします!

    • kina-monaさま

      こんにちは。遅くなってすみません。

      >プリモドッグフード シニアはどうでしょうか?
      こちらも良いフードです◎
      お肉メインで良質なたんぱく質を取りながら、シニアのためにカロリーと脂質を抑えたフードになります。
      脂質5%ということでクプレラと同じくらいの脂質で他のフードと比べてもかなり低めとなります。

      今のフードの脂質が15%前後であれば、急に5%まで下げると
      毛艶などが悪くなったりといった変化があるかもしれません。

      まずモグワンの12%で様子を見られても良いのかなと思います。

      またプリモの粒は非常に割りやすくもろいです。
      対してモグワンはポリポリと歯ごたえのある食感です。

      割りやすい=柔らかいということなので一見シニアには良さそうですが
      ポリポリと歯ごたえのあるフードの方がお勧めです。

      その理由として
      ◇よく噛むことで脳の活性化に
      ◇よく噛むことで歯周病予防に

      なるからです。
      勿論歯がなくて噛めないような高齢期になれば柔らかいフードを与えてあげた方がいいのですが
      まだまだ歯も丈夫で噛める状態であればモグワンのポリポリとしたある程度歯ごたえのあるものをお薦めします。

      参考になれば幸いです。
      宜しくお願いします。

  6. kina-mona より:

    お返事ありがとうございます!
    歯は前歯がありませんが、奥歯はしっかりあります。
    前歯が2本しか無いし犬歯がかなり弓状に削れているため、たぶんケージをかじって削れた可能性があるかもと獣医が言ってました。
    この話を聞いて切なくなりました( ノД`)
    出産のためだけに7年もの間狭いケージに閉じ込められ外の世界を一切知らず散歩もした事がないなんて本当に信じられません。

    クプレラとHALOを購入したので、無くなり次第モグワンとプリモを購入しようと思います♪
    本当にありがとうございました(*^▽^*)

    • kina-monaさま

      いえいえこちらこそ有難うございます。
      犬はストレスでケージを噛んでしまいますのでね。。その話は切なくなりますね。
      でもkina-monaさまのような優しい飼い主さんと巡り合えて、もなかちゃんは幸せですね。

      これからは美味しいフードをあげたり、沢山色んな景色を見せてあげてください。
      これからもよろしくお願いします。

      • kina-mona より:

        だいずさん、こんばんは☆彡
        お久しぶりです(*´ω`*)
        先日はたくさんのアドバイスをありがとうございました!!

        HALOとクプレラの2種類を食べさせたところ5.6㎏だったのが、
        HALOを1袋(1.8㎏)食べ終わる頃に5.2~5.4㎏ほどになり、
        クプレラ2袋(1.5㎏×2)を食べ終わった頃には5.2~5.0㎏になりました(≧▽≦)ノ
        今はプリモを与えていますが、5.0~4.8㎏ぐらいにまで減りました。
        4ヶ月ほどで5.6→5.0㎏
        だいずさんのアドバイスのおかげでダイエット成功してます!!
        本当にありがとうございます!!!

        どの銘柄が一番効果があったのかは定かではないので、今後ローテーションしていこうかと思っています。
        プリモはこの3銘柄の中で一番安いので助かるのですが、だいずさんのおっしゃるとおり柔らかいので口の中にいっぱいへばりついてしまって歯磨きの際にものすごく歯ブラシが汚れます(^_^;)
        こうなると歯磨きをしっかりしないと、歯周病の危険性は大だなぁと思いました。
        モグワンも試してみないといけないと思いながらも、この3銘柄でダイエット効果があったのでどうしようかと悩んではいます。
        モグワンは一番高いので。。。。
        3銘柄はネットで購入出来てポイントが貯まったりするのでお得なんですよね。
        しかしモグワンは公式サイトでのみなのでその点やはりさらに高価だなぁと。

        ご相談なのですが、
        おやつを少しでもあげたいと思い、フリーズドライ納豆粒と自家製のかぼちゃチップスを最近時々あげるようになりました。
        レンジでチンしたかぼちゃを干物用ネットに入れてベランダに干してるだけの物ですけど(^_^;)
        栄養価とカロリーを考えるとどんな野菜チップスがオススメですか?
        野菜チップスに限らず、ダイエット中でも少し与えるならどんな物がオススメですか?
        あと、今の健康ブームでよく聞く亜麻仁油などもフードに数滴垂らしてあげたほうが良いですか?
        亜麻仁油は脂肪分の低いドライフードにのみ追加するとか?

        この度もいろいろと質問させていただきましたが、どうかよろしくお願いいたします(^-^)/

        • kina-monaさま

          コメントありがとうございます。

          >だいずさんのアドバイスのおかげでダイエット成功してます!!
          >本当にありがとうございます!!!
          よかったですね!
          私もとても嬉しいです。

          >モグワンも試してみないといけないと思いながらも、
          >この3銘柄でダイエット効果があったのでどうしようかと悩んではいます。
          >モグワンは一番高いので。。。。
          モグワンはサーモンが入っているのでまたワンちゃんの食いつきに変化があるかもしれませんね。
          また確かにモグワンは少し高価ですが、初回限定であれば現在半額キャンペーン中ですので
          この機会にお試しください。
          モグワン初回限定:通常3,960円→キャンペーン価格1,980円
          ※定期コースのみ

          モグワン初回半額キャンペーンページはこちら

          こちらの半額は定期コースの初回のみ適用となります。
          定期コースといえども愛犬に合わなければ解約はいつでも可能ですので、お気軽に試してあげてくださいね。
          (一応3回以上の受け取りを推奨はされていますがやむを得ない事情があれば解約できます◎)

          >おやつを少しでもあげたいと思い、フリーズドライ納豆粒と
          >自家製のかぼちゃチップスを最近時々あげるようになりました。
          素敵ですね!愛情がとっても伝わってきます。
          こちらどちらも良いと思います◎

          かぼちゃの他にもさつまいもも血糖値が上がりにく低GI食品ですので
          さつまいもチップスもおすすめですよ。

          ただおやつをあげた時は餌の量を減らすなど調整はしてあげてください。

          >亜麻仁油は脂肪分の低いドライフードにのみ追加
          亜麻仁油などのオメガ3脂肪酸はガン予防にも効果的ですのでおすすめです。
          ために与える程度であればダイエットにも影響しないと思います。

          これからも体重管理・維持できるように陰ながら応援しております。
          今回は嬉しいコメントありがとうございました。

          • kina-mona より:

            ご無沙汰しております。
            だいずさんにアドバイスを頂きダイエットに成功して、かれこれ4年が経ちます。
            (こちらのH.Pでダイエット成功体験談を掲載して頂きました)
            ずーっとオススメ頂いたHALOとクプレラを与え、今では4.3~4.2kgで安定してます!!
            獣医からもベスト体重だと言われています!!

            今回はHALOが来月で国内販売終了してしまうことになったようで、これからどうしようかと困っています(-_-;)
            HALOのサーモンと似たようなフードはありませんか?
            ちなみに、わが家のミニチュアダックス♀もなかは現在推定13.8歳になりました。
            2年前に進行性網膜萎縮症で完全に失明してしまいました。
            あとは、初期の僧帽弁閉鎖不全症くらいで元気ではありますが、ハイシニアになったので他にも気を付けた方が良い何かがあれば教えて頂きたいです。
            どうかよろしくお願い致します。

  7. Cherry より:

    初めまして!
    12歳になるわんこと暮らしています
    少し病気をしてしまい、獣医師さんより低脂質なフードをあげるように言われ、迷っております。
    そこで最近見つけたPOCHI 3種のポルトリーと言うご飯が気になってまして…

    個人的に見た感じでは悪くなさそうなのですが、どなたもまだ評価していないようなのでお暇なときに評価して頂けないでしょうか?

  8. kina-mona より:

    だいずさん、ご無沙汰しております(*^▽^*)

    わが家のもなかはだいずさんのアドバイスの元ダイエットに大成功し現在4.3kgをずーっとキープしています!
    健康にも問題なく過ごせています。
    またご相談をさせて頂きたいことがありコメントさせて頂きます。

    今も変わらずにクプレラのプレミアムチキンとHALOのヘルシーサーモン7歳以上をローテーションで与えています。
    HALOの商品がリニューアルされて価格が1000円値上がりしてしまい、懐事情にダメージが(;^ω^)
    HALOと似たような感じでサーモンを使用しているフード、もしくは栄養価・カロリーなどの観点から似たようなフードでオススメがあればお教え頂きたいなぁと思いまして。。。(クプレラのプレミアムチキンはこのまま与えようと思うのでチキン以外のフード)

    だいずさんの評価を拝見して私自身考えたフードが、

    ①ナチュラルバランス グレインフリータイプのいずれか
    ②アーテミスオソピュア グレインフリータイプのいずれか
    ③ティンバーウルフ ← メーカーが販売終了してる?!(-_-;)
    ④POCHI 
    ⑤ナウフレッシュ 

    現在推定10歳ミニチュアダックス♀もなか(元保護犬)にとって、もう少しのダイエット(4.0kgくらいをキープしたい)と栄養管理に適したフードをどうかお教え下さい!!
    どうかよろしくお願いいたします!!
    ほんの少し気になるのは、推定10歳だし運動量が減ってきたかな?というくらいです。

  9. kina-mona より:

    先ほどのコメントに追加です。
    1つ忘れてしまいました。

    ⑥FISH4ドッグ
    も検討フードなんです。
    どうかよろしくお願いいたします。

    • お世話になります。コメントの返信が遅くなりまして大変申し訳ございませんでした。

      もなかちゃん、体重をキープできているとのこと、よかったです!
      健康にも問題ないとのことで素晴らしいですね◎!

      さてご相談いただいていた内容ですが、「HALOのヘルシーサーモン7歳以上」の商品の代わりとなるようなフードですが、
      同じような栄養バランスでシニアにおすすめの体重管理フードでは以下2つの商品がおすすめです。

      どちらもグレインフリーで炭水化物源にポテトとえんどう豆といった低GIの原材料を使用しています。
      GI値とは炭水化物が血糖値に与える影響を計るもので、低GI値の炭水化物は消化時、ブドウ糖は血液中にゆっくり取り込まれます。
      そのため体重管理におすすめです◎!

      (1)ナウ フレッシュ グレインフリー スモールブリード シニア&ウェイトマネジメント
      https://www.green-dog.com/shop/products/detail.php?product_cd=NOWINSW8-00

      →超小粒サイズです。(直径10mm・厚さ4mm)
      ただクローバー型なので、丸呑みしにくい形状なのでよく噛んで歯周病予防にも効果的です。
      こちらはサーモンメインではありませんが、バランスよくお肉と魚、そして新鮮な野菜が配合されています。

      また関節におすすめのグルコサミンとコンドロイチンも配合されていますので、シニアのわんこにおすすめです。

      (2)フィッシュ4ドッグ ファイネスト シリーズ サーモン
      http://addiction-japan.com/fish4dogs_finest.html

      →こちらはサーモンメインですので、もしもなかちゃんがサーモンの味が好みでしたらこちらの方がおすすめです。
      ただ粒が小粒といえども厚みがあるのでサンプルから始められていいかと思います。

      以上です!
      遅くなって申し訳ございません!

      もなかちゃんのフード選びの参考になれば幸いです!
      今後ともよろしくお願いします。