アカナドッグフードの口コミ・評判は?実際に愛犬に食べさせて試してみた!

こんにちは。ドッグヘルスアドバイザーのだいずです。

今回は実家で飼っているゴールデンレトリバー(正確にはラブとのミックス)話です。

このレトリバー、実はもともと別の場所で飼われていました。

ある事情で飼えなくなった飼い主さんから譲り受け、実家に新しい家族として迎え入れたワンコです。

譲り受ける前までは、ホームセンターの添加物まみれの激安フードを食べていたこのワンコ。

「美味しくて栄養たっぷりの良質なフードを与えたい」とアカナドッグフードの中でも大型犬用の「アカナ アダルトラージブリード」を与えるようにしました。

食べ始めてから1ヶ月を経過し、色々な変化が出てきましたので記事にまとめたいと思います。

アカナドッグフードを与える前のドッグフードは?

譲り受ける前まではホームセンターで売られている

・お肉は生肉の部分ではなくミールや副産物メイン
・小麦、とうもろこしがメイン
・香料や着色料、保存料など添加物たっぷり

の激安フードを与えられていました。

一見パッケージを見ると同じ犬種であるゴールデンが嬉しそうに食べているから良いフードに見えるのですが・・・

安いフードは危険がいっぱい

・お肉は生肉の部分ではなくミールや副産物メイン
→犬にとって大事な動物性タンパク質が摂取できない。
体のベースとなるタンパク質が少ないと、筋肉が維持できず毛艶などにもダイレクトに影響します。また体の免疫機能が低下し病気になりやすくなります。

・小麦、とうもろこしがメイン
→お肉よりもコストが低いタンパク質源として使用されている小麦やとうもろこし。しかしながら小麦やとうもろこしといった穀物は肉食動物の犬にとって消化しきれず、消化機能に負担をかけます。またグルテンを含む小麦は一番アレルゲンになりやすいとされています。

・香料や着色料、保存料など添加物たっぷり
→安いフードは腐りかけの肉や油で作られているため、誤魔化すために香料や着色料などがたくさん使用されています。また日もちさせるために人間では使用が制限されている保存料が使用されています。添加物はアレルギーや涙やけの原因となったり、発ガン性など重篤な病気に繋がるリスクも高めます。また添加物の過剰摂取は異常行動などの精神的な影響を与えると言われています。

以前までの愛犬の様子


譲り受けた直後の愛犬(3歳)の様子は

・毛艶が悪い
・筋肉が少ない
・目に力がない
・落ち着きがない(暴れる)

といった状態でした。

なでなでしてもゴワゴワする毛並み。

足の筋肉も少なくどこかヨロヨロした散歩。

名前を読んでも上目遣いでどこか目に力がない。

また感情の起伏が激しく散歩中に暴れ出したり、家の中で走り回ったり・・・ 。

一番の原因は環境の変化だと思います。
飼い主の変化は犬にとってとても大きなストレスになります。

ですが、元の飼い主さんのところにいる時からとにかく元気がありませんでした。

アカナドッグフードを与えてみて1ヶ月


譲り受けてからは「アカナドッグフード」を与え始めました。

ペットショップでも販売されている有名なカナダのプレミアムドッグフードですね。
特徴としてお肉の配合が多く、また新鮮なカナダの食材を贅沢に使用している点です。


お肉の配分が非常に多く、動物性のタンパク質も豊富です。
危険な人口添加物も一切不使用でとても栄養価の高いフードと言えます。

原材料

新鮮鶏肉(13 %)、鶏肉ミール(12 %)、七面鳥肉ミール(11 %)、赤レンズ 豆、丸ごとグリンピース、そら豆、新鮮鶏臓器, (レバー、ハツ、腎臓)(4 %)、ニシンミール(4 %)、新鮮全卵(4 %)、新鮮丸ごとカレイ(4 %)、ニシン油 (3 %)、鶏脂肪(3 %)、日干しアルファルファ、緑レンズ豆、丸ごとイエロー ピース、エンドウ豆繊維、新鮮鶏軟骨(2 %)、乾燥ブラウンケルプ、新鮮 丸ごとカボチャ、新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ、新鮮丸ごとパー スニップ、新鮮ケール、新鮮ほうれん草、新鮮カラシ菜、新鮮カブラ菜、 新鮮丸ごとニンジン、新鮮レッドデリシャスリンゴ、新鮮バートレット梨、 フリーズドライ鶏レバー、フリーズドライ七面鳥レバー、新鮮丸ごとクラン ベリー、新鮮丸ごとブルーベリー、チコリー根、ターメリック、オオアザミ、 ゴボウ、ラベンダー、マシュマロルート、ローズヒップ

愛犬の変化は?


1ヶ月アカナを与えてみた結果・・・

愛犬の変化
・毛艶がよくなった
・筋肉量が増えた(体重は横ばい)
・目に力が出てきた
・精神的に落ち着いてきた
・うんちの量が減った

この嬉しい変化の原因は環境の変化に慣れてきたという点が一番大きいと思いますが、次にドッグフードの切り替えが大きく影響しています。

明らかに毛艶がよくなりました。
また以前まではどこか細々しく頼りなかった体つきも、しっかり筋肉が付きはじめました。

また一番驚いた変化は精神的な部分です。

今までうろうろしたり、ゲートを噛んだり、散歩中に暴れたりと落ち着きがなかった愛犬が、随分と穏やかになりました。

どうして精神的に落ちてついた?


これは添加物を使用していない良質なアカナドッグフードのおかげだと思います。

私もここまで大きく変化が出たことには驚きました。

添加物は人間の子供の異常行動にも影響をもたらすと言われている通り、犬も同じです。

特に犬は毎日同じものを食べ続けます。その蓄積量は人間の比ではありません。

また精神的に落ちついた理由として、他にも良質なフードの腹持ちの良さも挙げられます。

安いフードは小麦やとうもころしメインで作られており、一時的な満腹感だけです。

体に吸収されず、便として排出されるため便の量も多くなります。

ですがアカナのような良質なお肉は消化吸収率が高いため、腹持ちもよくなります。

前のフードの時は「お腹が減ってイライラする」という状態もあって落ち着きがなかったのかもしれません。

まとめ


アカナのドッグフードを試したゴールデンレトリーバーの体験口コミでした。

1ヶ月試してみて

愛犬の変化
・毛艶がよくなった
・筋肉量が増えた(体重は横ばい)
・目に力が出てきた
・精神的に落ち着いてきた
・うんちの量が減った

といった良い変化がたくさんありました。

中でも毛艶と精神的な落ち着きは家族以外にも指摘されるほどの変化でした。

犬は基本的に毎日同じものを食べ、生きていくための栄養にしています。

愛犬が、栄養たっぷりのフードを美味しそうに食べてくれている姿はとっても安心します。

アカナのドッグフードはどれもカナダの新鮮な原材料を贅沢に使用し、お肉や魚の動物性タンパク質の量が非常に多いことが特徴です。

そのため筋肉量が多い、運動量が多い大型犬には特にオススメのフードです。
(大型犬には我が家と同じ大粒タイプ「アカナヘリテージ アダルトラージブリード」がおすすめです)

ぜひ愛犬に試してみてください。
1ヶ月で良い変化にたくさん気がつくはずです。

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ドッグヘルスアドバイザー(認定番号H0533号)愛犬のアレルギーと涙やけに悩みドッグフードを調べるうちに危険な原材料が使用されていたことに気付きました。大切な愛犬にぴったりな安心安全なドッグフードを選びましょう。このサイトがドッグフード選びのお役に立てば嬉しいです。
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