カナガンドッグフードの口コミ・評価をお悩み別や犬種ごとにまとめました。
また良い評価ばかりでなく、悪い評判や口コミも一緒にまとめて実際本当におすすめなのか見ていきたいと思います。
目次
なぜカナガンドッグフードは人気なのか
現在このカナガンは原産国イギリスのみならず日本でも大変人気のフードになりました。
ですが一方で「カナガンドッグフード」を初めて聞いた方も多いかと思います。
TVCMも見ないですし、ペットショップにも並んでいません・・・
なぜここまで人気が広がったのか
それは愛犬家たちの「口コミ」「評価」です。
そして口コミを聞いて試した飼い主様が愛犬の嬉しい変化をまた伝えるといった風にじわじわと確実に広がってきているのです。
これは「良い商品」だからこその現象だと思います。
カナガンの食いつきへの口コミ
公式サイトでは「100%の犬が食べた」とある食いつきへの評価。
実際はどうでしょうか??
- あまり食べない、涙やけをなんとかしたい!と思い購入しました。口が小さいので食べてくれるか心配でしたが満足気な顔で完食しました
トイプードル(2歳)- おじいちゃんですが食欲が落ちることなくたくさん食べ、たくさん遊び、たくさん寝て、毎日とっても元気です♪
イタリアングレーハウンド(11歳)- 好き嫌いが多い子ですが、カナガンは美味しいみたいです。2年続けていますが毎日喜んで食べています。
ミニチュアダックス(11歳)- これまでは気候や体調によって、食事を与えてもまったく食べないこともありました。 カナガンを与えるようにしてからは、毎日食べるようになりました。
ウェルシュコーギー(7歳)&ウェルシュコーギー(7歳)- 偏食気味の犬ですが、喜んで食べました。 からかってカナガンを取ろうとすると怒るくらい気に入ったようです。
チワダックス(5歳)- いままではドライフードだけではなかなか食べないので、いつも欠かさずに野菜などを添えていましたが、カナガンはそれだけで喜んで食べます。
チワワ(2歳)- 普段は食が細い方なのですが、最初にカナガンをあげたときは、とても喜んで完食し、すぐにおかわりを欲しがったので驚きました。
トイプードル(9歳)- 2匹のハスキーを飼っているのですが、フードをあげるときは2匹で取り合うような勢いでフードを食べていました。とにかくとても食いつきがいいです。
シベリアンハスキー(3歳)&シベリアンハスキー(3歳)- 生まれながらの偏食の子で、いつも手づくりフードを与えていたので、カナガンも無理かな?と思いましたが、袋を開けた途端食べ始めたのにはびっくりしました。
トイプードル(6歳)- 今与えているフードより明らかに食いつきが良かったです。 以前より元気に食事をするようになったので良かったです。
ミニチュアダックス(13歳)
やはりまず食いつきの良さへの驚きのレビューが目立ちます。
カナガンはチキンの生肉をたっぷり使用しているから
肉の中でも嗜好性の高いといわれるチキンの生肉を贅沢に使っていますので
多くのワンちゃんが夢中になる味(匂い)のようです。
しかし100%と食べたかというとそうでは無いようです。
中には「カナガンを食べなかった!」という口コミレビューがあるのも事実です。
そのあたりは記事後半のカナガンの悪い評価まとめの項目で詳しくご紹介します。
カナガンの体重管理(ダイエット)への口コミ
肥満に悩む飼い主様や、肥満予防としてフードを選ばれている飼い主様も多いですよね。
カナガンはダイエットや肥満予防に効果的なのでしょうか??
- カナガンを与えてからベスト体重になり、ずっと維持しております。
ミニチュアダックス(11歳)- 満腹度が高いのか、いままでと同じ量しか与えていないのに、以前より食後のおやつを欲しがらなくなったような気がします。
トイプードル(3歳)- おやつ大好きな子でついついたくさんあげていましたが、いまではおやつ要らずです。
チワワ(2歳)- 少しですが、ダイエットもできました。
ミニチュアダックス(8歳)
カナガンのカロリーは平均的
カナガンのカロリーは約361.25kcal(100gあたり)、脂質も17%ですので、標準的といえます。
なのにどうして太りにくいのでしょうか?他のフードと何が違うのか見ていきましょう。
理由:カナガンは穀物不使用→低炭水化物だから太りにくい
カナガンには穀物が一切入っていません。
一般的なドッグフードで良く使用される穀物(小麦やとうもろこし等)などの炭水化物は実際には犬にとってまったく栄養価値がありません。
2008年にアメリカ飼料検査協会(AAFCO)も「犬と猫が必要とする炭水化物の最低量はゼロである」と発表しています。また動物栄養学国立研究会議(NRC)は2006年に、「十分なたんぱく質を与えられていれば、犬・猫は炭水化物を全く必要としないようである」
と発表しています。
それどころか炭水化物は摂取しすぎると脂肪として蓄積されます。
特にフードによく使用されるトウモロコシ、小麦、米などの穀物は高GI食品に分類され、食後の血糖値の急上昇を繰り返すことになり、肥満やインスリンの大量分泌によるすい臓の過負担、糖尿病、高脂血症、脳卒中、心臓トラブルなど愛犬の命に関わる重大な病気に繋がる可能性があります。
カナガンのウンチの変化への口コミ
うんちの状態や、回数なども気になるところですよね。
どんな口コミがあるでしょうか??
- ウンチの回数が半数に減りました。朝晩のフードを食べた直後にしてくれるので管理もしやすく衛生的です ポメラニアン(2歳)
- 今まで食糞癖があったのですが、カナガンにしてからはあまりご飯のにおいがしないのか興味を持たなくなりました。犬種不明
- うんちの状態も、毛並みも良くて、何よりもおこげがご飯ちょうだいと体で表現してくれるのが嬉しいです。
トイプードル(2歳)- カナガンに変えてから、明らかにウンチの状態(色や形)が良くなりました。
トイプードル(3歳)- ずっと便秘気味だったのに、カナガンに変えてから3日で改善されました。
ウェルシュコーギー(7歳)&ウェルシュコーギー(7歳)- これまで使用していたドッグフードだとウンチの臭いがきつかったのですが、カナガンに切り換えてからは臭いが少なく、散歩中も快適でした。
ラブラドールレトリバー(9歳)- カナガンに換えてから、朝夕の散歩で必ずウンチをするようになりました。 以前はたまに、朝だけだったり、夕方だけだったりしたのが、1日2回必ずするようになりました。
柴犬(9歳)
私の愛犬もずっとカナガンを食べていますが一番最初に驚いた変化はウンチの回数が減った事です。
切替前は1日4回はウンチをしていたのですが、切り替え後は朝晩の2回になりました。
カナガンにすると何故ウンチの回数が減るのか?
それは犬にとって負担が少ない原材料なので消化吸収率が抜群だからです。
- 穀物不使用だから⇒肉食動物である犬にとって穀物は完全に消化できません
- チキンの正肉のみ使用しており副産物不使用だから(人間が食べられない肉を含まない)
- 人口添加物不使用だから
穀物や副産物(肉以外の毛皮や糞尿、死んだ動物など)、添加物は本来の犬の食生活とは程遠いものになります。
カナガンは肉食動物としての犬にとって自然に消化できる負担の少ないフードで構成されているので
しっかり消化⇒吸収⇒栄養となるので老廃物としてのウンチの量は減ります。
食糞対策にも
穀物など消化できないものを多く食べていると、餌の匂いをさせたままウンチになります。
だから犬にとって「あれ?まだ食べれる?」となって食糞につながってしまうケースも多いのです。
ですが、カナガンのように消化吸収率が高いフードはそういった現象が起こりません。
よって食糞対策にも効果的です。
エサの匂いがしないウンチには興味を持たなくなります。
カナガンはどうして良いウンチになるのか?
- サツマイモは消化がよく、またトウモロコシ、小麦、米の高GI食品とは違い、「低GI食品」に分類されます。低GI食品はゆっくり時間をかけて吸収されるため、血糖を一定に保ち、食欲を抑制する効果があります。またサツマイモといえば・・・皆さんもご存じの通り「食物繊維」も豊富に含んでいますので食べ過ぎる事なく良いウンチが出るという事ですね。
- フラクトオリゴ糖は腸内の善玉菌を成長させ、活性化作用があります。
- オオバコは可溶性繊維に富み便通を促進する効果があります
カナガンの毛並・毛艶の変化への口コミ
犬にとって健康的な皮膚や、毛並み・毛艶もとっても気になりますよね。
どんな口コミや効果があったのでしょうか?↓↓
- 毛艶がよくなっただけでなくて、毛量が増えて念願のモフモフのポメラニアンになりました!ポメラニアン4歳
- 毛並みも艷やかになった気がします。
チワダックス(5歳)- だんだん毛並みにもツヤが出てきたように感じます。
ウェルシュコーギー(7歳)&ウェルシュコーギー(7歳)- 食べさせたら、トイプードルの毛艶がよくなったので、続けたいと思いました 。
犬種不明- まず変化があったのでは毛並みです。散歩友達からも気付かれるくらい良くなりました〜ダックスフンド5歳
栄養価の低いフードを与え続けると皮膚トラブルや、毛艶が悪くなったりと
ドッグフードに含まれる栄養分は犬の皮膚や毛艶にダイレクトに影響します。
皮膚トラブルや毛艶には良質なたんぱく質摂取が一番重要
たんぱく質は体のあらゆる組織と器官に必要不可欠な要素です。
軟骨、腱、靭帯、筋肉、皮膚、毛、爪、血液中の成分、酵素、ホルモン・・・など
今撫でている愛犬の全てがタンパク質といっても過言ではありません!!!長毛種の換毛期にはタンパク質を20%程度増量することが望ましいくらい
美しい毛並のためには良質なたんぱく質が必要です。
カナガンの成分表をみるとたんぱく質33.00%とあります。これがいかに高い数値か他のドッグフードと見比べてみてください。そしてそのタンパク源は人間でも食べられる品質のストレスなく育てられたチキンですので間違いなく良質なたんぱく質が摂取できます。
美しい艶をつくるサーモンオイル配合
またサーモンオイルや海藻が含まれており、オメガ脂肪酸は美しい毛並・毛艶を保つのに効果的といわれています。
その他の変化への口コミ
- 職場の同僚から皮膚が劇的に良くなったからと聞いたので
犬種不明- ずっと痩せ気味で心配していましたが、いまでは骨格もしっかりして元気に動き回っています。
チワワ(2歳)- 粒の形が良いのか、よく噛んで食べています。 嫌な油臭さもなく、匂いがすっきりしているのも良いですね。
9歳になって、関節のことも気になっていたのですが、グルコサミンやコンドロイチンも入っているとのことなので嬉しいです。
トイプードル(9歳)- 一粒が小さくて、小型犬にも優しいサイズですし、粉にならず形がしっかり整っているところも嬉しいポイント。
ミニチュアピンシャー(9歳)- 脱臼癖がありましたが、カナガンに切り替えて散歩も欠かさずすることで筋肉がついたのか脱臼しなくなりましたポメラニアン(2歳)
小粒タイプなので確かに安心して小型犬にも与えられます。
こっちがドキドキするような大きすぎる粒ありますもんね・・・
カナガンの粒はこんな感じです。
カナガンは関節ケアにも効果的
小型犬や高齢犬にとって関節の問題は多くの飼い主さんが持つ悩みです。
実は私の愛犬(ポメラニアン)も左足の膝蓋骨脱臼の手術をしたのですが、右足も悪くなってきていると言われて悩んでいた時
カナガンに切り替えました。
それまで右足をケンケンする事も多かったのですが
切り替えて1ヶ月後くらいには、まったくケンケン(脱臼)することが無くなった程です。
- タンパク質量が33%とトップレベル
- グルコサミンとコンドロイチン配合
実は脱臼を改善させる方法として、効果的なのが「膝周りの筋肉を付ける」という方法です。
お皿がずれてしまわないよう筋肉を付けてあげることで脱臼が改善するケースは多いのです。
(もちろん散歩などの運動も同じくらい大切です)
カナガンのタンパク質量は33%とトップレベルに高いです。
そのタンパク質源もチキンの生肉がメインですので良質なたんぱく質⇒良質な筋肉につながるという事です。
さらにサプリで別で与えている方も多いグルコサミンとコンドロイチンが
最初からフードに入っている点も大きいですね。
(良いフードでもシニア用にしか入っていないことも多いです)
私の愛犬の足はそれまでの頼りない細い脚から、しっかり筋肉の付いた脚になりました。
おかげで脱臼もせず毎日元気に暴れまくっています。
カナガンの悪い評価・評判について
もちろん個体差がありますので、良い評価ばかりではありません。
カナガンの悪い評価はどういったものがあるのでしょうか??
カナガンを食べない・食べなかったという食いつきへの悪い評価
悪い評価の中で一番多かったのがこの「食べなかった」というレビューです。
何でも食べてくれるワンちゃんにはあまり関係ありませんが、
偏食で悩む飼い主様にとって、どうにかして栄養を摂ってほしいと思いますもんね。
- 他の方々も書いていらっしゃいますが、うちの子も食い付きがかなり悪く、前のフードを混ぜると前のフードから食べて、どうしてもお腹が空いている時以外残します。
- ワンちゃんの食い付きが良いという売り文句ですが、うちの子は1日の必要量の半分しか食べません。そして喜んで食べると言うよりは仕方なく食べている感じです。
- 食の細い柴犬です。これは少ししか食べなかった。
公式サイトに出ている100%の犬が食べた!というコピーとのギャップからがっかりされているレビューが目立ちます。
↓ですがここで大切なこと↓
無添加フードに切り替えると食べない偏食ワンコは多い
偏食の原因は犬の好き嫌い(わがまま)であることが大半です。
そして私たちが思っている以上に賢いです。
カナガンのようなフレーバー(着香料)などの添加物が入っていない
自然に近いフードは最初「美味しくないぞ!」と反発する子もいます。
そして好き嫌いワンコはこう思います。
実際に「食べなかった」とクチコミしている方のブログやSNSを拝見しましたが
- 食べないからと言って他のフードを与える
- 食べないからと言っておやつを与える
といった事をされています。
飼い主様にとって食べくれず心配な気持ちもよく分かりますが
これでは犬の思考がどんどん上書きされて、より好き嫌いを助長することになりかねません。
添加物による癌のリスク
長年積み重ねることによって気になる添加物や副産物の影響。
近年犬の「癌」が明らかに増えているのは、この添加物が原因だと指摘する獣医さんが多いです。
どうにかして自然なフードを食べてほしい!というのあれば
偏食を直す一番の方法「食べなければフードを下げる作戦」があります↓↓
偏食の子には与えない鬼の心
犬にとってお水は大切ですが、健康な成犬であれば食事は1日や2日抜いても大丈夫です。
ドライフードを食べてほしいのに食べてくれない場合は鬼の心になることです。
- 10分程度出しても食べなければフードを片付ける
- 食べないからと言って別のもの(おやつ等)を与えない
これを徹底すれば犬は諦めて食べるようになってきます。
お皿を下げられるから早く食べとかないと!っていう本能ですね。
美味しそうに食べてくれる越したことはないですが、仕方なくでも徐々に食べてくれるようになるのであれば
断然自然に近いカナガンのようなフードのほうが愛犬の健康のためには良いのです。
仕方なく食べる⇒「あれ?美味しいかも」と思わせるのがカナガンの底力
カナガンは動物性原材料が60%とトップレベルに高いです。
しかもその原材料は副産物を使用しない正真正銘のお肉です。
犬にとって生肉の含有量が多いことがやっぱり一番の食いつきですからね。
食べているうちに犬の本能を呼び起こす美味しさというのが「カナガンの底力」であり
食いつきが良いと言われている本当の理由です。
↓カナガンの評価レビューをよく見てみると↓
食いつきがよいというわけでもなく、イヤイヤ・・・というわけでもなく、ずっと出していたらそのうちに食べたという感じ。
最初は食いつき悪く批評したが1週間で爆食いスタート、次回からも続ける。スマン
食いつきもよく3日目には安定してきました
最初は舐めてたんですがガリっとかじったらあれ?これ美味しいぞ!?みたいな感じ
飽きるというより、「おおっ!これ美味しいかもっ!」みたいな感じで1週間くらい経ってからのほうが食いつき◎です笑
といった評価が多いのが他のフードと違う所です。
飼い主さんにとっても安心なフードを美味しそうに食べてくれるようになれば一番うれしいですもんね。
カナガンを食べたら下痢・軟便になったという悪い評価
他にもカナガンに切り替えたら、うんちが軟便になった・下痢になったという口コミもあります。
これには2つの理由が考えられます。
理由1:栄養価の高いカナガンは少なめでOK
カナガンのようなお肉メインで一粒の栄養価が高いフードは給餌量は少なくなります
今までと同じ量を挙げると食べ過ぎの状態=下痢になるのです。
こういったプレミアムフードへ切り替える際は給餌量の最低量から始めてみてウンチの硬さで最終的な分量を決めていく事になります。
カナガンの公式サイトにも
給与量の下限から始め、適宜調節していくことをお勧めします。
とあります。
我が家のポメラニアン4キロも、それまで1日あたり70グラム程度だったものが、50グラム程度に減りました。
これで良いウンチをしてくれて体重もしっかりキープしてくれています。
適正な量を見つければ良いウンチになってくれます。
理由2:カナガンにはうんちを固める添加物などが入っていない
市販されているドッグフードには、「良いウンチが出るフードです!」という点をアピールするために
うんちを固くする添加物や危険な原材料が入っているケースが多いです。
例えば、ビートバルプです。
食物繊維が豊富という謳い文句ですが、実際は無理やりウンチを固めているのです。
またこんな危険な事があります↓↓
- ビートバルプが危険な理由とは
- サトウダイコン(甜菜)から砂糖を抽出した後に残ったカスのこと。抽出する際に硫酸系の薬剤を使って人工的に無理やり溶かす方法が用いられているため原材料に危険な薬剤が残留しています。
カナガンは勿論このような危険な原材料は一切使用していませんので
切替当初は少し緩くなるワンコもいるようです。
いずれ体が順応してきますので適正な量であれば良いウンチをしてくれるようになります。
- 好き嫌いが激しい子は最初食べないケースもある(100%は確かに言い過ぎ)
- 自然なフードの中では食いつきはやはり良い=いずれ食べるようになるのが本当の底力
- 下痢になったり軟便になるのは1粒の栄養価が高く今までの量で与えると与えすぎになるため。またカナガンにはうんちを無理やり固める添加物が入っていないから
カナガンの評価まとめ
ナチュラルフードの中でNO.1におすすめ
ネットを見ていると良い評価があったり、少し不安になるような口コミがあったりと
色々悩ましいと思います。
100%の犬が食べるので絶対におすすめです!!
とは私も言い切れません。
よっぽどの偏食の子や、他に何か違う原因がある子は食べてくれない事もあると思います。
ただ自信をもって言えることは
- 不安な原材料を一切使用していないこと
- 犬にとって理想的な栄養バランスであるという事(高タンパク低炭水化物でサポート成分もたっぷり)
- 平飼いされたチキンの生肉を贅沢に使用しており良質なタンパク質源であり消化吸収率が高い事
- 利益よりも品質管理を徹底しているメーカーである事(2度にわたる製品チェックやシリアル番号での管理など)
カナガン以外にもグレインフリーで良質なフードはあります。
ですが毛艶や関節へのサポート成分が不十分だったり、続けるには高すぎたり・・・
愛犬のアレルギーや涙やけ、膝蓋骨脱臼手術を経験し
いろいろなナチュラルフードを見てきましたが、
このカナガンは一番品質と価格のバランスが取れたフードだと思います。
1袋試せば愛犬の良い変化に自然と気付くと思います。
もしグレインフリーの無添加フードをお探しでしたら是非おすすめです。
※カナガンドッグフードは公式サイト のみでの販売です。楽天やペットショプでは購入できません
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