「アランズナチュラルドッグフードは子犬にも与えられる?」
「生後何ヶ月のワンちゃんに与えられるの?」
アランズナチュラルドッグフードは全年齢対応ですが、生後何ヶ月の子犬に与えられるのか疑問に思われる方もいるはずです。
結論から先にお伝えすると、アランズナチュラルドッグフードは全年齢対応のフードです。
公式サイトに「全年齢対応」と記載されています。
また、子犬は生後2ヶ月頃からカリカリのドッグフードを与え始めます。
とはいえ、アランズナチュラルドッグフードは子犬におすすめのフードなのか、与える量や注意点などが気になりますよね。
本記事では、アランズナチュラルドッグフードについて以下の内容でご紹介します。
- アランズナチュラルドッグフードは生後2ヶ月の子犬(パピー)から与えてOK
- アランズナチュラルドッグフードが子犬(パピー)にもおすすめできる理由
- アランズナチュラルドッグフードってどんなフード?|基本情報をおさらい
- アランズナチュラルドッグフードを子犬(パピー)に与える際の注意点
- アランズナチュラルドッグフードを子犬に与える際の給餌量の目安

【獣医師監修】ドッグフードのおすすめランキング人気30選!原材料の質が良いフードを紹介
目次
アランズナチュラルドッグフードは生後2ヶ月の子犬(パピー)から与えてOK
アランズナチュラルドッグフードは子犬に与えても問題ありません。
アランズナチュラルドッグフードの公式サイトにも、「全年齢対応」と記載されております。
また、 アランズナチュラルドッグフードのパッケージに記載の給餌量にも、生後2〜3ヶ月の1日あたりの目安量が記載されています。
したがって、アランズナチュラルドッグフードは子犬にも与えられるドッグフードです。
なお、子犬がカリカリのドッグフードを食べられるようになるのは生後2〜3ヶ月頃からになります。

アランズナチュラルドッグフードが子犬(パピー)にもおすすめできる~つの理由
アランズナチュラルドッグフードが子犬(パピー)にもおすすめできる理由は以下のとおりです。
- 9種類のみのシンプルな原材料
- イギリスで評価が高いペットフード専門工場で生産
- 獣医師が評価が高いドッグフード
- 香料や着色料などの人工添加物は不使用
- 穀物不使用のドッグフード
9種類のみのシンプルな原材料
アランズナチュラルドッグフードは、9種類のシンプルな原材料が使用して作られています。
原材料の種類が少ないドッグフードは、多いフードに比べてアレルギー対策につながります。
ドッグフードの原材料がシンプルだと、仮にアレルギーを引き起こしたとしてもアレルゲンとなる食材を特定しやすいです。
まだ、どの食材がわからない子犬に与えるドッグフードとしてもおすすめできます。
なお、アランズナチュラルドッグフードラムの原材料は以下のとおりです。

イギリスで評価が高いペットフード専門工場で生産
アランズナチュラルドッグフードは、動物愛護国とされているイギリス産のドッグフードです。
イギリスで評価が高いペットフード専門工場で作られています。
FEDIAF(欧州ペットフード工業会連合)の厳しい基準を守った工場で生産されているドッグフードです。
アランズナチュラルドッグフードが作られている工場では、安全性にこだわって以下のようなことが行われています。
- 原材料の品質確認
- 生産ラインのモニタリング
- フードを詰める前に最終チェック
獣医師が評価が高いドッグフード
アランズナチュラルドッグフードラムは、獣医師の評価が高いフードです。
公式サイトに記載の2022年2月のペッツアイの調査によると、92%の獣医師が「良い製品だと思う」と回答しています。
獣医師の評価が高いドッグフードのため、子犬にも安心して与えられます。
香料や着色料などの人工添加物は不使用
アランズナチュラルドッグフードラムは、フードを作るときに人工添加物が使用されておりません。
フードに含まれる人工添加物や犬の健康に悪影響を与えたり、アレルギーの原因になったりします。
アランズナチュラルドッグフードラムでは、以下のような人工添加物は不使用です。
- 香料
- 着色料
- 保存料
香料不使用でも動物性タンパク質のグラスフェッドラム肉がふんだんに使用されているため、食いつきが期待できます。

穀物不使用のドッグフード
アランズナチュラルドッグフードラムは、穀物不使用のドッグフードです。
穀物の代わりに以下のような食材が使用されています。
- サツマイモ
- レンズ豆
- そら豆
- ひよこ豆
小麦やトウモロコシなどの穀物や犬がアレルギーを引き起こしやすい食材とされています。

アランズナチュラルドッグフードってどんなフード?|基本情報をおさらい
アランズナチュラルドッグフードラムは、原材料が9種類のみのシンプルな食材で作られたドッグフードです。
主原料には動物性原材料のラム肉が使用されています。
香料や着色料、穀物などは不使用のドッグフードです。
また、イギリスのペットフード専門工場で厳しい品質管理の元で作られています。
全年齢対応(オールステージ)のため、子犬にも安心して与えられます。
価格(税込) | 【通常】5,038円 【定期初回】4,5534円 【定期】4,030〜4,534円 定期コースで最大20%OFF ※2024年9月2日時点の価格情報 |
---|---|
内容量 | 2kg |
対象 | 全犬種・全年齢 |
主原料 | 生ラム肉、乾燥ラム肉 |
原産国 | イギリス |
アランズナチュラルドッグフードの特徴
アランズナチュラルドッグフードラムの特徴をまとめると以下のとおりです。
- 子犬からシニア犬まで全年齢対応(オールステージ)のフード
- 主原料は高品質のラム肉(全体の40%に使用)
- 小型犬にも適した小粒サイズ
- 穀物、大豆、乳製品不使用で食物アレルギーに配慮
- 自然の食材のみ使用したフードであり人工添加物は不使用
アランズナチュラルドッグフードは、子犬からシニア犬まで与えられるフードです。
子犬には、消化が良く栄養バランスの取れた食事が必要です。
アランズナチュラルドッグフードは、原材料の40%を占める高品質のラム肉が主原料に使用されています。
また、小型犬にも適した小粒サイズで提供されています。
穀物や大豆、乳製品を含まないため、食物アレルギーが心配な子犬に与えるフードとしておすすめです。
自然の食材だけを使用し、人工的な添加物は使用されておりません。

アランズナチュラルドッグフードを子犬(パピー)に与える際の注意点
アランズナチュラルドッグフードを子犬に与える時の注意点がいくつかあります。
アランズナチュラルドッグフードを子犬に与える時の注意点についてご紹介します。
- 子犬にフードを与える時は1日3〜4回に分けて与える
- 新しいフードにいきなり変えない
子犬にフードを与える時は1日3〜4回に分けて与える
犬に与える食事回数は、年齢により違いがあります。
子犬に与える場合は1日3〜4回に分けてフードを与えましょう。
子犬は消化器官が未発達のため、一度に多くのドッグフードを食べると負担がかかるからです。
犬のライフステージごとに分けた給餌回数の目安は以下のとおりです。
ライフステージ | 給餌回数 |
---|---|
子犬 | 3回〜4回 |
成犬 | 2回 |
シニア犬 | 2回〜4回 |

新しいフードにいきなり変えない
今与えているドッグフードから、アランズナチュラルドッグフードラムに切り替える場合、時間をかけて徐々に切り替えましょう。
いきなり新しいドッグフードを与えると犬によっては、消化器官に負担がかかる場合があります。
新しいドッグフードに切り替える際は、今まで与えていたフードに新しいドッグフードを少し混ぜて与えるようにしましょう。
ある年齢になったからといって、急にその年齢用のフードに切り替えるのはあまり良いことではありません。食べ慣れていないフードに切り替えると、吐いてしまったり、下痢をすることもあります。フードを変える時には、犬や猫の状態を見ながら、1~2週間かけて新しいフードの割合を徐々に増やしていきましょう。
引用元:環境省「飼い主のためのペットフード・ガイドライン」
アランズナチュラルドッグフードを子犬に与える際の給餌量の目安
アランズナチュラルドッグフードラムの給餌量の目安は以下のとおりです。
成犬時の体重 | 1日あたりの給餌量 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
2~3ヶ月 | 4~5ヶ月 | 6~7ヶ月 | 8~9ヶ月 | 10~11ヶ月 | 12~13ヶ月 | 14~15ヶ月 | |
1~5kg | 80g | 90g | 100g | 80g | 60g | 成犬 | 成犬 |
6~10kg | 150g | 170g | 210g | 200g | 180g | 成犬 | 成犬 |
11~15kg | 200g | 230g | 290g | 300g | 280g | 260g | 成犬 |
12~20kg | 270g | 290g | 310g | 320g | 300g | 280g | 成犬 |
21~25kg | 300g | 320g | 330g | 340g | 320g | 300g | 成犬 |
26~30kg | 390g | 400g | 410g | 440g | 420g | 400g | 380g |
参考:アランズナチュラルドッグフードラム公式サイト
アランズナチュラルドッグフードと子犬に関するよくある質問
アランズナチュラルドッグフードと子犬に関するよくある質問についてご紹介します。
- アランズナチュラルは子犬に必要な栄養をすべて与えられますか?
- ドッグフードを与える回数は1日1回で良い?
- 原材料に書かれているもの以外で添加物が含まれることはありますか?
アランズナチュラルは子犬に必要な栄養をすべて与えられますか?
はい、アランズナチュラルドッグフードは全年齢対応のフードです。
子犬からシニア犬までに必要な栄養をバランス良く含んでいます。
適切な給餌量を与えることにより、子犬に必要な栄養素を与えられます。
ドッグフードを与える回数は1日1回で良い?
犬にドッグフードを与える時は、1日に複数回に分けて与えるようにしましょう。
1日1回の給餌の場合は、犬が空腹状態で勢い良く食べて喉につまらせる原因になります。また、肥満の原因にもなります。(下記引用参照)
犬は、1回で1日分のフードを食べることが出来るほど大きい胃を持っているため、目の前にあるフードをお腹いっぱい食べる習性があります。
与える回数が1日1回の場合、慌てて飲み込んで、のどに詰まらせたり、肥満の原因になることから、1日分を数回に分けて与えるようにしましょう。
市販のペットフードの場合には、ぺっケージに表示してある給餌料の目安や与え方を参考にしましょう。
引用元:環境省「飼い主のためのペットフード・ガイドライン」

原材料に書かれているもの以外で添加物が含まれることはありますか?
ドッグフードには使用した原材料はすべて記載することが義務化されています。
したがって、原材料に記載されているもの以外に添加物が混ざっていることはありません。(下記引用参照)
ペットフードに使用される添加物は、まず初めにペットフード公正取引協議会でルール化され、使用した原材料(添加物を含む)全て記載するよう義務化されました。添加物の表示方法については「ペットフードの表示に関する公正競争規約」に定められ、ペットフードの製造に使用した添加物の個別の名称を記載することが、また、添加物を甘味料、着色料、保存料、増粘安定剤、酸化防止剤および発色剤の目的で使用する場合は、何のために使われているのかがわかるように、その用途名も併記することになっています。これにあわせ、ペットフード協会では「ペットフードの表示のための添加物便覧」を作成して、消費者に分かりやすい表記になるよう、添加物表記の標準化を進めてきました。その後、ペットフード安全法でも添加物を含む原材料名の表示が義務付けられ、現在では、会員社のみならず、国内で流通するすべてのペットフードで添加物が表示されるようになりました。
引用元:一般社団法人ペットフード協会「ペットフードと添加物」
アランズナチュラルドッグフードは子犬に与えてもOK
アランズナチュラルドッグフードは子犬に与えられるドッグフードです。
アランズナチュラルドッグフードラムの公式サイトに「全年齢対応」と記載されています。
ドッグフードが食べられるようになる生後2〜3ヶ月以降の子犬に与えるようにしましょう。
アランズナチュラルドッグフードが子犬におすすめできる理由は以下のとおりです。
- 9種類のみのシンプルな原材料
- イギリスで評価が高いペットフード専門工場で生産
- 獣医師が評価が高いドッグフード
- 香料や着色料などの人工添加物は不使用
- 穀物不使用のドッグフード
アランズナチュラルドッグフードラムが気になる方は、公式サイトをチェックしてみましょう。
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ナチュラルドッグフードのひろば編集部
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