
「うちの子、今年の夏も元気でいてほしい!」
愛犬家なら誰もが願うことですよね。
かし、年々暑さが厳しくなる日本の夏は、犬にとって命にかかわる危険が潜んでいます。
特に熱中症は、一度かかると重症化しやすく、最悪の場合命を落とすことも…。
そこで今回、全国の飼い主さんに「愛犬の夏の熱中症対策」についてアンケートを実施しました!
「やっぱりエアコンは必須?」「散歩はどうしてる?」「水分補給の工夫って?」など、リアルな声を集めています。
あなたの愛犬の夏対策にも、きっと役立つヒントが見つかるはずです。
目次
愛犬の熱中症に関するアンケート調査
Q1.夏の散歩はどの時間帯に行っていますか??

午前中(8:00〜11:00): 57票
夕方(17:00〜19:00): 23票
夜(19:00以降): 48票
昼間でも行くことがある: 21票
最も多かったのは 午前中(8:00〜11:00)57票 で、次いで 夜(19:00以降)48票 という結果に。
早朝(5:00〜8:00)は34票とやや少なめでしたが、夕方(17:00〜19:00)の23票や、真夏の昼間でも行くことがあるという21票も一定数見られました。
多くの飼い主さんが、比較的気温が落ち着いている午前中や夜に散歩を選んでいることが分かります。
一方で、早朝散歩は「起きるのが大変」という声がある一方、静かで快適と感じる飼い主さんも多いようです。
また、少数ながらも昼間に散歩をするケースもあり、短時間で済ませたり、日陰ルートや靴を履かせるなど、対策を取りながら行っている様子がうかがえます。
Q2.夏の散歩で気をつけていることは何ですか?

水分補給をこまめにする:46票
日陰の多いコースを選ぶ:29票
クールベスト・保冷グッズを使う: 41票
散歩時間を短くする:18票
その他(自由回答):12票
最も多かったのは 水分補給をこまめにする(46票) で、続いて クールベストや保冷グッズを使う(41票) が多く選ばれました。
さらに、アスファルトの温度を手で確認する(37票) という慎重な対応も多く、日陰の多いコースを選ぶ(29票) も一定数見られました。
一方で、散歩時間を短くする(18票) や、その他の工夫(12票)は比較的少数でした。
飼い主さんたちは、やはり熱中症や肉球の火傷対策を最優先に考えていることがよくわかります。
水分補給やクールアイテムの活用など、愛犬の体温を下げる工夫が多く挙がる一方、アスファルトの温度確認や日陰ルート選びなど環境面への配慮も目立ちました。
つまり、夏の散歩では 「体を冷やす工夫」「暑さを避ける工夫」 の両方が重要。
中には、散歩自体を短くしたり、室内遊びに切り替える飼い主さんもいるようです。
結果からは、飼い主さんの細やかな気配りが愛犬の安全を守っている様子が感じられますね。
Q3.夏の室内での暑さ対策はどうしていますか?

扇風機やサーキュレーターを併用:44票
クールマット・冷感ベッドを使う:34票
水飲み場を増やす:26票
特に対策はしていない:23票
最も多かったのは エアコンをつけっぱなし(56票) で、次いで 扇風機やサーキュレーターを併用する(44票) という結果に。
また、クールマットや冷感ベッドを使う(34票) といったピンポイントのひんやりグッズも人気です。
一方で、水飲み場を増やす(26票) や、特に対策はしていない(23票) という声も一定数ありました。
室内での暑さ対策は、やはり エアコンをメインにした温度管理が基本 となっていることがはっきり分かります。
さらに、空気の循環をよくするために扇風機やサーキュレーターを併用する飼い主さんも多く、愛犬が快適に過ごせる環境づくりに工夫を凝らしている様子がうかがえます。
また、クールマットや冷感ベッドといった局所的な暑さ対策グッズも人気で、犬が自分で涼しい場所を選べるようにしている家庭も多いようです。
一方で、あまり対策をしていないケースも見られ、住環境や犬種によってはそこまで必要ないと感じている飼い主さんもいることが分かります。
つまり、「室温全体を管理する派」と「ピンポイントで涼を取る派」の2つの対策傾向があることがこの結果から読み取れますね。
Q4.熱中症対策として持っているグッズは?

保冷剤や保冷バッグ:38票
冷感マット:29票
ポータブル扇風機:33票
冷たいおやつ(アイスや凍らせたおやつ):21票
特に持っていない:6票
最も多かったのは クールウェアやクールスヌード(56票) で、体を直接冷やせるウェア類が人気ナンバーワンという結果になりました。
続いて、保冷剤や保冷バッグ(38票)、ポータブル扇風機(33票) と、持ち運びしやすく便利な冷却アイテムが多く選ばれています。
また、冷感マット(29票)や冷たいおやつ(21票) など、犬が自分で涼を取れるようにするグッズも一定の支持がありました。
一方で、特に持っていないという回答はわずか6票と少なく、ほとんどの飼い主さんが何かしらの熱中症対策グッズを用意していることが分かります。
つまり、愛犬を外出時でも快適に保つための“持ち運びできる冷却アイテム”が特に人気で、室内外を問わず使えるアイテムを併用している飼い主さんが多い傾向といえますね。
Q5.愛犬の夏のごはんやおやつで気をつけていることは?

水分量が多いフードに切り替える:38票
いつもと変えない:54票
食欲が落ちたときは特別メニューを用意する:26票
その他(自由回答):13票
最も多かったのは いつもと変えない(54票) で、犬の体調や胃腸の負担を考えて基本は変えない派が多数派という結果に。
次いで、冷たいおやつ(犬用アイスなど)をあげる(46票) が多く、夏の楽しみとして適度に涼感を取り入れている飼い主さんも目立ちます。
また、水分量が多いフードに切り替える(38票) や、食欲が落ちたときに特別メニューを用意する(26票) など、夏バテ防止や栄養補給に配慮した工夫も一定数見られました。
一方、その他(13票)では、手作りごはんに切り替えたり、消化の良いトッピングを追加するなど、独自の工夫をしている飼い主さんもいるようです。
この結果から、夏でも基本の食事は変えずに安定を重視する飼い主さんが多い一方、冷たいおやつや水分補給を意識したメニューを取り入れる家庭も多いことが分かります。
つまり、「胃腸への負担を避けつつ、涼しさをプラスする」バランスがポイントといえそうです。
まとめ
今回のアンケートから、飼い主さんたちは「いかに愛犬を暑さから守るか」を常に意識しながら、さまざまな工夫をしていることが分かりました。
散歩では、午前中や夜など比較的涼しい時間帯を選び、アスファルトの温度確認や水分補給、クールウェアなどの対策が主流。
一方で、室内ではエアコンをつけっぱなしにしたり、サーキュレーターやクールマットを併用するなど、快適な環境づくりが重視されていました。
また、熱中症対策グッズではクールウェアや保冷剤など持ち運べるアイテムが特に人気で、外出時でも安心できる備えをする飼い主さんが多い様子。
食事面では、基本は変えない慎重派が多い一方で、水分量の多いフードや犬用アイスなどの冷たいおやつを取り入れて、夏を楽しませる工夫も見られました。
つまり、「暑さを避ける」「涼しさをプラスする」「体調の変化に敏感になる」**この3つが、愛犬を夏の熱中症から守るカギと言えそうです。
愛犬にとって過酷な季節だからこそ、ちょっとした心配りや対策が命を守ることにつながります。
ぜひ、他の飼い主さんの工夫も参考にしながら、今年の夏も元気に乗り切りましょう!
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- 【飼い主へアンケート!】愛犬の夏の熱中症対策どうしている? - 2025年7月18日
