「鹿肉がメインに使われたドッグフードにはどのようなものがある?」
「鹿肉ドッグフードはどれがおすすめ?」
鹿肉がメインに使用されているドッグフードは数多くあり、愛犬にはどのフードがおすすめなのか判断が難しいですよね。
ドッグフードをあまり調べずに購入すると、愛犬に合わなくて後悔する可能性があります。
本記事では、鹿肉がメインに使用されているドッグフードに絞っておすすめの商品をご紹介します。
- 鹿肉ドッグフードおすすめ27選
- 鹿肉ドッグフードの選び方
- 鹿肉ドッグフードに関するよくある質問
鹿肉ドッグフードをお探しの方は、ぜひ本記事を参考にしてください。
鹿肉ドッグフードおすすめ14選!
鹿肉ドッグフードおすすめ14選は以下のとおりです。
ドッグフード工房 鹿肉
ドッグフード工房の鹿肉フードは、犬の健康を第一に考えた高品質なフードです。
総合栄養食の基準を満たしております。
1日に必要な栄養をバランス良く犬に与えられます。
添加物を使用せずに製造されているのも特徴です。
ドッグフード工房には、鶏肉や馬肉、鹿肉などの複数の種類があります。

価格(税込) | 【通常】7,440円(750g×3袋) 【初回お試し】1,730円(750g&50g×3種) 【定期】5,196円~6,696円(750g×3袋) 定期便で初回1個30%OFF ※2024年9月2日時点の価格情報 |
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内容量 | 2.25kg |
対象 | 全犬種・全年齢 |
主原料 | 馬肉、うるち米、小麦 |
原産国 | 日本 |
ファインペッツ
ファインペッツのドッグフードは、肉類を原材料の80%以上に使用しています。
主原料には、鹿肉が含まれいるドッグフードです。
肉類が多く含まれているドッグフードであり、消化吸収率は87%と高いです。
したがって、必要な栄養を効率的に摂取させられることにつながります。
添加物や肉副産物を使用していないドッグフードです。

価格(税込) | 8,048円 |
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内容量 | 4kg |
対象 | 全犬種・全年齢 |
主原料 | 鹿肉、鶏肉 |
原産国 | 日本 |
ドッグスタンス 鹿肉ベーシック
ドッグスタンス鹿肉ベーシックは、国産の野生鹿肉をメインに使用したドッグフードです。
手作りにこだわって製造されています。
また、低温調理法を採用しているため、栄養素の損失を最小限に抑えられています。
食材の栄養価や旨味などがキープされやすい製造方法です。
着色料や保存料を使用しておらず、安心感があります。

価格(税込) | 3,410円 |
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内容量 | 1kg |
対象 | 全犬種・全年齢 |
主原料 | 鹿肉(生)、全粒大麦、牛肉 |
原産国 | 日本 |
GIFTNERベニソンレシピ
GIFTNERベニソンレシピは、国産の鹿肉をふんだんに使用しているドッグフードです。
フードのカロリーが低いため、室内飼いの犬に向いています。
また、低温製法で作られており、栄養素の損失を最小限に抑えられています。
したがって、生肉に近い栄養価をキープしているフードです。
また、消化器官に優しく、消化しやすいとされています。

価格(税込) | 3,890円 |
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内容量 | 900g |
対象 | 全犬種・全年齢 |
主原料 | 生肉(鹿肉、馬肉、魚) |
原産国 | 日本 |
CUPURERA べニソン&スイートポテト・ドッグフード
CUPURERAのベニソン&スイートポテト・ドッグフードは、鹿肉メインのフードです。
また、さつまいもが含まれており、犬の消化吸収も助けます。
オメガ脂肪酸が含まれている魚類も配合されています。
オメガ脂肪酸が含まれているため、犬の皮膚や被毛の健康維持に効果が期待できます。
成犬以上の犬に与えられるドッグフードです。

価格(税込) | 2,882円 |
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内容量 | 900g |
対象 | 全犬種・成犬以上 |
主原料 | 鹿肉、 サツマイモ |
原産国 | オーストラリア |
国産ドッグフード ZEN
国産ドッグフードZENは、日本国内で捕獲された野生の鹿肉を主原料として使用しています。
野生の鹿は、抗生物質やホルモン剤などが使用されておりません。
また、国産ドッグフード ZENは、衛生管理された国内の工場で製造されています。
小粒タイプのドッグフードであり、小型犬でも食べやすいです。
なお、全年齢対応のドッグフードのため、年齢を問わず与えられます。

価格(税込) | 3,344円 |
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内容量 | 700g |
対象 | 全犬種・全年齢 |
主原料 | 日本鹿生肉、あずき、乾燥さつまいも |
原産国 | 日本 |
ジウィピーク エアドライドッグフード ベニソン
ジウィピークのエアドライドッグフード ベニソンは、ニュージーランド産の放し飼いの鹿肉をメインに使用しています。
エア・ドライ製法により作られており、素材の栄養素と旨みが活かされています。
ジャーキータイプのドッグフードであり、犬の食いつきが期待できます。
穀物は不使用のグレインフリードッグフードです。

価格(税込) | 10,230円 |
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内容量 | 454g |
対象 | 全犬種・全年齢 |
主原料 | ベニソン生肉、ベニソントライプ生肉 |
原産国 | ニュージーランド |
鹿のお肉できょうもごちそう
「鹿のお肉できょうもごちそう」ドッグフードは、鹿肉を主原料として使用しています。
鹿肉は、高タンパクで低脂肪の食材です。
また、消化に優れたタラも使用されています。
さらに、九州産の野菜もふんだんに使用されています。
栄養バランスに優れたドッグフードです。

価格(税込) | 4,140円 |
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内容量 | 800g |
対象 | 全犬種・全年齢 |
主原料 | 鹿肉、大麦、玄米、タラ |
原産国 | 日本 |
ナチュラルバランス スウィートポテト&ベニソン
ナチュラルバランスのスウィートポテト&ベニソンは、鹿肉を主原料にしたドッグフードです。
高タンパクで低脂肪な鹿肉は、体重管理を必要とする犬におすすめです。
また、比較的低アレルゲンの食材とされているため、食物アレルギーがある犬にも適しています。
穀物を使用していないグレインフリーのドッグフードです。
穀物アレルギーを持つ犬にも与えられます。

価格(税込) | 3,003円 |
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内容量 | 1kg |
対象 | 全犬種・全年齢 |
主原料 | スウィートポテト、鹿肉、ポテト |
原産国 | アメリカ |
アディクション ドッグフード グレインフリー ビバ・ラ・ベニソン
アディクションの「ビバ・ラ・ベニソン」ドッグフードは、ニュージーランド産の放し飼い鹿肉を主原料としています。
穀物を使用しないグレインフリーのドッグフードです。
穀物にアレルギーを持つ犬に与えられます。
また、野菜や果物なども原材料に使用されております。
犬に必要な栄養素をバランス良く与えられるドッグフードです。

価格(税込) | 2,090円 |
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内容量 | 500g |
対象 | 全犬種・全年齢 |
主原料 | 鹿生肉、ドライ鹿肉 |
原産国 | ニュージーランド |
ペットカインド グリーンベニソントライプ
ペットカインドのグリーンベニソントライプは、栄養価が高いとされるグリーンベニソントライプとビーフトライプが主原料として使用しています。
嗜好性に優れた食材が使用されているため、犬の食いつきが期待できます。
グレインフリーのため、穀物にアレルギーがある犬にも与えられます。
鳥原料を含まないため、チキンなどにアレルギーがある犬にも適したフードです。
全犬種・全年齢対応のドッグフードです。

価格(税込) | 3,135円 |
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内容量 | 907g |
対象 | 全犬種・全年齢 |
主原料 | ベニソントライプ、ビーフトライプ |
原産国 | カナダ |
VISIONSオリジナル イー・ディア
VISIONSオリジナル イー・ディアは、北海道産エゾ鹿のモモ肉を使用したドッグフードです。
高タンパクで低カロリーな鹿肉がメインに使用されています。
また、鹿肉は不飽和脂肪酸を豊富に含むため、犬の皮膚や被毛の健康をサポート。
生肉と生野菜を低温調理法で製造しているため、栄養素が損なわれにくいです。
人工添加物などは不使用のドッグフードです。

価格(税込) | 4,280円 |
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内容量 | 1kg |
対象 | 全犬種・全年齢 |
主原料 | 蝦夷鹿肉、国産米(米粉、米) |
原産国 | 日本 |
A-WAN 鹿肉ドッグフード
A-WAN 鹿肉ドッグフードは、鹿肉が主原料に使用されています。
ヒューマングレードの原材料が使用されている高品質なフードです。
鹿肉がメインに使用されており、鶏肉などに肉類にアレルギーがある犬に与えられます。
すべての年齢の犬が食べやすいように小粒サイズで作られています。
ドッグフードは円柱状であり、直径は6mmです。

価格(税込) | 3,740円 |
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内容量 | 1kg |
対象 | 全犬種・全年齢 |
主原料 | 鹿肉、魚肉、大麦全粒粉 |
原産国 | 日本 |
ナチュラルチョイス 超小型犬~小型犬用 [成犬用] 鹿肉&玄米
ナチュラル チョイス超小型犬~小型犬用 [成犬用] 鹿肉&玄米ドッグフードは、鹿肉メインのドッグフードです。
主成分の鹿肉は高タンパク質で低脂肪、食物アレルギーの心配が少ない食材です。
また、玄米が使用されており、消化吸収を促す効果が期待できます。
オメガ脂肪酸が配合されており、犬の皮膚や被毛の健康をサポート。
フードは小粒サイズで作られており、特に超小型犬から小型犬の成犬に向いています。

価格(税込) | 2,318円 |
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内容量 | 800g |
対象 | 超小型犬〜小型犬・成犬 |
主原料 | 鹿肉ミール、玄米 |
原産国 | アメリカ |
鹿肉ドッグフードの選び方
鹿肉ドッグフードの選び方についてご紹介します。
- 総合栄養食のフードなのか確認して選ぶ
- 不要な添加物が含まれないフードを選ぶ
- 年齢に合ったフードを選ぶ
総合栄養食のフードなのか確認して選ぶ
鹿肉ベースのドッグフードを愛犬のメインのご飯とする場合、総合栄養食のドッグフードを与えるようにしましょう。
総合栄養食のフードは、犬が必要な栄養素を与えられることを意味します。
ペットフードと水のみで、1日に必要な栄養素を与えられるフードです。
「総合栄養食」とは、ペットフードのうち、犬又は猫に毎日の主要な食事として給与することを目的とし、当該ペットフードと水だけで指定された成長段階における健康を維持できるような栄養素的にバランスのとれた製品であって「ペットフード公正取引協議会」の定める試験の結果を基に定められています。ペットフードの目的として「総合栄養食」と表示をする場合は、そのペットフードが適用となる犬又は猫の成長段階が併記されています。「総合栄養食」と表示をするためには、各事業者が自らの責任において定められた試験を行わなければなりません。
引用元:一般社団法人ペットフード協会「ペットフードの種類」
不要な添加物が含まれないフードを選ぶ
鹿肉ドッグフードを選ぶときには、原材料の添加物を確認して選ぶことを推奨します。
ドッグフードの中に含まれる添加物には、犬の健康には不要なものが含まれている場合があります。
また、添加物は犬のアレルギーを引き起こす原因になる可能性があります。
ドッグフードの原材料を確認し、注意すべき添加物が含まれていないかを確認するようにしましょう。
注意すべき添加物には以下のようなものがあります。
- BHA/BHT/エトキシキン
- 保湿剤(プロピレングリコール)
- 発色剤(亜硝酸ナトリウム)
- 着色料(青色2号・赤色3号など)
- 甘味料(グリシリジン・アンモニエート)
- フレーバー着香料
ドッグフードの添加物の影響は?発がんや精神的な異常行動に繋がる?| ドッグヘルスアドバイザー解説
年齢に合ったフードを選ぶ
鹿肉ドッグフードを選ぶときには、愛犬の年齢に合ったものを選ぶようにしましょう。
子犬には鹿肉と野菜や果物などがバランス良く含まれているフードを選びましょう。
子犬が必要とするさまざまな栄養を与えられることにつながります。
食欲が落ちている老犬や、歯が弱くなっている犬には、柔らかいフードが適しています。
缶詰やパウチタイプのウェットフードは、柔らかく食べやすいことが特徴です。

鹿肉ドッグフードに関するよくある質問
鹿肉ドッグフードに関するよくある質問についてご紹介します。
- 鹿肉ドッグフードはどのような栄養価があるのですか?
- 鹿肉ドッグフードはどの犬に適していますか?
- 鹿肉ドッグフードの選び方で注意すべき点は?
- 鹿肉ドッグフードを食べることでのリスクはありますか?
鹿肉ドッグフードはどのような栄養価があるのですか?
鹿肉は低脂肪で高タンパク質な食材です。
また、ビタミンB群、鉄分、亜鉛などのミネラルやビタミンが豊富に含まれているのが特徴です。
エネルギーの代謝を助け、筋力維持や免疫システムのサポートに役立ちます。

鹿肉ドッグフードはどの犬に適していますか?
鹿肉ドッグフードは、アレルギーがある犬に適しています。
また、低脂肪であるため、肥満が心配な犬や高齢犬にも適しています。

鹿肉ドッグフードの選び方で注意すべき点は?
鹿肉ドッグフードを選ぶときには、添加物が少なく、原材料の質にこだわっているかを確認することが大切です。
また、主原料に鹿肉が使用されているかを確認するようにしましょう。
アレルギー対策として与える場合は、他のタンパク源が使用されていないかを確認する必要があります。

鹿肉ドッグフードを食べることでのリスクはありますか?
鹿肉は低アレルゲンの食材とされていますが、アレルギー反応を示す犬もいます。
初めて鹿肉を与える場合は、小量から始めて愛犬の反応を観察するようにしましょう。
アレルギー反応が見られた場合は、与えるのをやめて獣医師に相談することをご検討ください。

鹿肉ドッグフードまとめ
愛犬の健康を守るため、鹿肉ドッグフードの選び方は非常に重要です。
鹿肉は高タンパク質と低脂肪で注目されています。
鹿肉ドッグフードは多くのメリットを持っていますが、フード選びには注意が必要です。
以下のポイントを踏まえ、愛犬の健康に最も適したフード選びを行ってください。
- 総合栄養食のフードなのか確認して選ぶ
- 不要な添加物が含まれないフードを選ぶ
- 年齢に合ったフードを選ぶ
今回ご紹介したおすすめの鹿肉ドッグフードは以下のとおりです。

ナチュラルドッグフードのひろば編集部
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