「原材料や品質が安全なドッグフードはどれ?」
「たくさん種類があるドッグフードはどれを選べばいいの?」
愛犬の長寿と健康を支えるために、毎日与えるドッグフード選びは重要です。
犬の年齢や健康状態に合わせた最適なドッグフードを選ぶ必要があります。
とはいえ、市場に多くのドッグフードが出回っており、どれが安全で品質が良いのか判断するのは難しいものです。
間違った選択が愛犬の健康に悪影響を与える可能性もあるため、フード選びは慎重になるべきです。
本記事では、安全で高品質なドッグフードの選び方や、人気フードをご紹介しています。
- 安全なドッグフードおすすめ10選!
- 安全なドッグフードの選び方
- 安全なドッグフードに関するよくある質問
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ドッグフードおすすめランキング30選!安全で原材料の質が良い人気フードを紹介
- 内容量
- 100g×3袋
- 原産国
- 日本
- 主原料
- レーベルごとに異なる
- 対象
- 全犬種・全年齢
- 内容量
- 1.0kg
- 原産国
- 日本
- 主原料
- 鶏肉、玄米
- 対象
- 全犬種・全年齢
- 内容量
- 1.8kg
- 原産国
- イギリス
- 主原料
- チキン、サーモン
- 対象
- 全犬種・全年齢
安全なドッグフードおすすめ10選!
安全なドッグフードおすすめ10選についてご紹介します。
- このこのごはん
- モグワン
- ドッグフード工房
- OBREMO
- ミシュワン 小型犬用
- うまか
- PREWAN
- アランズナチュラルドッグフード
- 安心犬活
- 犬猫生活ドッグフード
このこのごはん
このこのごはんは、全犬種・全年齢に対応した国産ドッグフードです。
主原材料には消化が良いとされる鶏肉(ささみ、レバー)、玄米、大麦などが使用されていあす。
全年齢の犬が食べられる総合栄養食として作られています。
保存料や香料、着色料などは使用していない無添加フードです。
安全性が高く犬の健康維持に役立つ栄養バランスで作られています。
特に、小型犬におすすめできるフードであり、低脂肪で小粒サイズのフードです。
- 消化が良い鶏肉のささみ肉とレバーを主原料に使用
- 保存料や香料、着色料などは不使用
- 小型犬向けに低脂肪で小粒サイズで作られている
価格(税込) | 【通常】3,850円 【定期】3,278円 定期コースで15%OFF ※2024年9月2日時点の価格情報 |
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内容量 | 1kg |
対象 | 全犬種・全年齢 |
主原料 | 鶏肉(ささみ、胸肉、レバー)、玄米 |
原産国 | 日本 |
モグワン
モグワンドッグフードは、すべての犬種と年齢に対応する高品質なフードです。
主原料にはヒューマングレードの肉や魚が使用されています。
グレインフリーであり、穀物の代わりにサツマイモやエンドウ豆が使用されています。
穀物アレルギーのある犬にも安心して与えられるフードです。
着色料や香料などの不必要な化学物質は含まれていません。
安全性が高く、犬の健康をサポートしてくれるドッグフードです。
- ヒューマングレードの肉や魚などが主原料
- 穀物アレルギーのある犬にも与えられるグレインフリー
- 添加物、着色料、香料などの化学物質は不使用
価格(税込) | 【通常】5,038円 【定期初回】2,519円 【定期】4,030〜4,534円 定期コースで初回1個半額 ※2024年9月2日時点の価格情報 |
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内容量 | 1.8kg |
対象 | 全犬種・全年齢 |
主原料 | チキン&サーモン |
原産国 | イギリス |
ドッグフード工房
ドッグフード工房は、愛犬の健康を第一に考えたフードを提供しています。
人間が食べられるレベルの高品質な天然食材を使用しているのが特徴です。
鶏肉、うるち米、生おからなどの食材が使用されています。
添加物を使用せず、防腐剤や合成保存料も含まれていません。
「生づくり製法」で低温でゆっくり乾燥させて作られているため、栄養素が損なわれにくいです。
小粒・普通粒などのフードが提供されており、犬のサイズや好みに合わせて選べます。
- 人間が食べられるレベルの高品質な食材を使用
- 添加物、防腐剤、合成保存料などは不使用
- 「生づくり製法」により調理過程の栄養素の損失が少ない
価格(税込) | 【通常】7,440円(750g×3袋) 【初回お試し】1,730円(750g&50g×3種) 【定期】5,196円~6,696円(750g×3袋) 定期便で初回1個30%OFF ※2024年9月2日時点の価格情報 |
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内容量 | 2.25kg |
対象 | 全犬種・全年齢 |
主原料 | 馬肉、うるち米、小麦 |
原産国 | 日本 |
OBREMO
OBREMOドッグフードは、成犬やシニア犬向けのドッグフードです。
鶏肉、馬肉、魚肉などを主原料とした4種類のフードが提供されています。
人間の食品と同等レベルの品質の原材料が使用されています。
合成添加物は使用せず、天然成分のみで作られているドッグフードです。
安全性が非常に高く、アレルギーに敏感な犬にもおすすめです。
定期購入を利用することで割引価格で購入できます。
- 高品質な国産の食材を使用
- 合成添加物不使用のフード
- 腸内ケア成分の乳酸菌配合
ミシュワン 小型犬用
ミシュワン小型犬用ドッグフードは、小型犬の健康を支えるために作られたフードです。
鶏肉、馬肉、魚などを主原材料として作られています。
高品質な動物性タンパク源の食材が含まれています。
また、国内の人間用食品の衛生基準が適用された工場で製造されています。
着色剤や保存料などの合成添加物は使用されておりません。
安全性が高いドッグフードです。
- 高品質な動物性タンパク源を使用
- 合成添加物、着色剤、保存料などは不使用
- 小型犬が食べやすい粒のサイズ
価格(税込) | 3,980円 |
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内容量 | 1kg |
対象 | 小型犬・全年齢 |
主原料 | 鶏肉、馬肉、鶏レバー |
原産国 | 日本 |
うまか
うまかドッグフードは、全年齢の犬に適した総合栄養食です。
主原材料には、九州産の華味鳥が使用されています。
かつお節の風味のドッグフードであり、犬の食欲を刺激します。
安全性も優れており、人間の食品と同等レベルの衛生管理下で製造されています。
添加物、着色剤、保存料は使用されておりません。
愛犬の健康を全面的にサポートするドッグフードです。
- 九州産の華味鳥を主原料に使用
- 人間の食品と同様の衛生管理下で製造
- 添加物や着色剤、保存料などは不使用
価格(税込) | 【通常】5,478円 【定期初回】1,980円 【定期】4,930円 定期コースは初回限定で63%OFF ※2024年9月2日時点の価格情報 |
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内容量 | 1.5kg |
対象 | 全犬種・全年齢 |
主原料 | 鶏肉、玄米、大麦 |
原産国 | 日本 |
PREWAN
PREWANドッグフードは、全年齢の犬に適した栄養バランスのフードです。
鶏肉、馬肉、まぐろなどの高品質な動物性タンパク質を豊富に含んでいます。
人工添加物や合成化学物質を使用せずに作られています。
食物アレルギーが気になる犬にも適しています。
さらに、消化を助ける乳酸菌や食物繊維など配合です。
犬の腸内環境を改善する効果が期待できます。
- 添加物や合成化学物質は不使用
- 動物性タンパク質が豊富に含まれている
- 腸内ケア効果が期待できる乳酸菌や食物繊維が豊富
価格(税込) | 【通常】4,378円 【定期】2,627円 定期コースで40%OFF ※2024年9月2日時点の価格情報 |
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内容量 | 800g |
対象 | 全犬種・全年齢 |
主原料 | 肉類(鶏肉、馬肉、鶏レバー) |
原産国 | 日本 |
アランズナチュラルドッグフード
アランズナチュラルドッグフードは、全年齢の犬に適した高品質なドライフードです。
主原材料には新鮮なラム肉が使用されています。
合成添加物、着色料、香料などは不使用のドッグフードです。
原材料が9種類のみとシンプルなレシピで作られています。
イギリスの人間の食品と同等の衛生基準を持つ工場で作られています。
安全性が高く、アレルギーが心配な飼い主さんにもおすすめのフードです。
- 新鮮な鶏肉、馬肉、野菜などを主原料として使用
- 合成添加物や着色料、香料は不使用
- 人間の食品と同様の衛生基準の工場で製造されている
価格(税込) | 【通常】5,038円 【定期初回】4,5534円 【定期】4,030〜4,534円 定期コースで最大20%OFF ※2024年9月2日時点の価格情報 |
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内容量 | 2kg |
対象 | 全犬種・全年齢 |
主原料 | 生ラム肉、乾燥ラム肉 |
原産国 | イギリス |
安心犬活
安心犬活ドッグフードは、すべての年齢の犬に適した栄養バランスの良いドッグフードです。
特に、15kg以下の小型犬〜室内飼いの中型犬に適しています。
合成添加物、着色料、保存料などは使用されておりません。
安心犬活は日本国内の工場で、高い衛生基準のもとで生産されています。
ドッグフードは低温低圧製法で作られているのも特徴です。
原材料や品質に安心感があるドッグフードです。
- 新鮮な鶏肉と天然の野菜を使用
- 合成添加物や着色料、保存料不使用
- 日本国内の工場で人間の食品と同様の衛生基準で製造
価格(税込) | 【通常】3,795円 【定期初回】1,650円 定期初回約55%OFF ※2024年9月2日時点の価格情報 |
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内容量 | 800g |
対象 | 全犬種・全年齢 |
主原料 | 牛肉、鶏肉、馬肉、魚肉、豚レバー |
原産国 | 日本 |
犬猫生活ドッグフード
犬猫生活ドッグフードは、すべての年齢の犬に適したドッグフードです。
新鮮な日本産鶏肉や季節の魚などが原材料に使用されています。
合成保存料や着色料、香料などは使用されておりません。
日本国内の工場で厳しい品質管理のもと製造されています。
無添加で安全性が高いドッグフードです。
また、低温でゆっくり乾燥させる製法で作られているため栄養素が損なわれにくく、消化が良いのが特徴です。
- 日本産鶏肉と季節の魚を使用
- 合成保存料、着色料、香料不使用
- 低温乾燥製法で作られている
価格(税込) | 【通常】6,908円(850g×2袋) 【定期初回】1,980円(850g) 【定期】5,258円(850g×2袋) 定期コースで初回1個が約43%OFF ※2024年9月2日時点の価格情報 |
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内容量 | 1.7kg(850g×2袋) |
対象 | 全犬種・全年齢 |
主原料 | 鹿肉、金沢港の朝獲れ魚、鶏レバー |
原産国 | 日本 |
安全なドッグフードの選び方
安全なドッグフードの選び方のポイントについてご紹介します。
- 原材料名が明確なフードを選ぶ
- 獣医師の監修や推薦があるフードを選ぶ
- 添加物をチェックしてフードを選ぶ
- 主食として与える場合は総合栄養食のフードを選ぶ
- 年齢に対応したフードを選ぶ
原材料名が明確なフードを選ぶ
安全なドッグフードを選ぶポイントとしては、原材料一覧を確認することです。
「チキン」や「ビーフ」など具体的な肉の種類が記載されているものは分かりやすいです。
一方で、「ミートミール」や「副産物」といった曖昧な表現は、どのような部位が使われているかわかりにくいです。
良質な動物性原材料が使用されている場合もありますが、粗悪な肉類が使用されていることもあります。
原材料に明確な食材名が記載されているフードを選びましょう。
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獣医師の監修や推薦があるフードを選ぶ
ドッグフードの中には、獣医師監修の元作られているフードがあります。
例えば、「犬猫生活ドッグフード」は、獣医師と共同開発されたドッグフードです。
また、「モグワンドッグフード」は、獣医師から高い評価を受けています。
獣医師の監修や推薦を受けたドッグフードは、安全性が高くと栄養バランスが良いことが多いです。
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添加物をチェックしてフードを選ぶ
ドッグフードを選ぶ際には、原材料の添加物も重要なチェックポイントです。
注意すべき合成添加物には以下のようなものがあります。
合成添加物を長期的に摂取し続けると、犬の健康に悪影響が出る可能性があります。
保存目的の添加物でも、自然由来の成分が使用されているフードを選ぶのが良いです。
天然の保存料には、ビタミンEやローズマリー抽出物、ミックストコフェロール抽出物などがあります。
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ドッグフードの添加物の影響は?発がんや精神的な異常行動に繋がる?| ドッグヘルスアドバイザー解説
主食として与える場合は総合栄養食のフードを選ぶ
「総合栄養食」は、ドッグフードと水のみで1日に必要な栄養が補給できるフードのことを指します。
毎日の主食として与える場合は、総合栄養食のドッグフードがおすすめです。
毎日の主要な食事として与えることを目的とし、新鮮な水と一緒に与えることで犬や猫の健康を維持できるように栄養バランスが整えられています。
引用元:環境省「飼い主のためのペットフード・ガイドライン」
年齢に対応したフードを選ぶ
ドッグフードを選ぶときには、愛犬の年齢に適したフードを選びましょう。
というのも、犬の年齢ごとに必要な栄養素は異なります。
ドッグフードの公式サイトやパッケージには対応年齢が記載されていることが一般的です。
購入前には、愛犬の年齢に適したフードであるか確認するようにしましょう。
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安全なドッグフードに関するよくある質問
安全なドッグフードに関するよくある質問についてご紹介します。
- ドッグフードのグレインフリーはとは何ですか?
- ドッグフードに含まれる「ミートミール」とは何ですか?
- 原材料に書かれていない添加物が混ざっていることはありますか?
ドッグフードのグレインフリーとは何ですか?
グレインフリーのドッグフードは、小麦、トウモロコシなどの穀物が含まれておりません。
穀物は犬によってはアレルゲンとなることがあります。
グレインフリーのフードは、穀物にアレルギーがある犬や消化器が敏感な犬に適しています。
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ドッグフードに含まれる「ミートミール」とは何ですか?
ミートミールは、動物の肉を乾燥させて粉末化したものです。
品質にはバラつきがあり、使用されている肉の種類や部位が不明瞭で安全性が低い場合があります。
ミートミールが原材料に含まれている場合は、信頼できるメーカーのドッグフードを選ぶようにしましょう。
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原材料に書かれていない添加物が混ざっていることはありますか?
原材料に記載されていない添加物がドッグフードの混ざっていることはありません。
使用した原材料はすべて記載することが義務化されています。
原材料に記載されていない添加物はフードには含まれていません。
ペットフードに使用される添加物は、まず初めにペットフード公正取引協議会でルール化され、使用した原材料(添加物を含む)全て記載するよう義務化されました。添加物の表示方法については「ペットフードの表示に関する公正競争規約」に定められ、ペットフードの製造に使用した添加物の個別の名称を記載することが、また、添加物を甘味料、着色料、保存料、増粘安定剤、酸化防止剤および発色剤の目的で使用する場合は、何のために使われているのかがわかるように、その用途名も併記することになっています。これにあわせ、ペットフード協会では「ペットフードの表示のための添加物便覧」を作成して、消費者に分かりやすい表記になるよう、添加物表記の標準化を進めてきました。その後、ペットフード安全法でも添加物を含む原材料名の表示が義務付けられ、現在では、会員社のみならず、国内で流通するすべてのペットフードで添加物が表示されるようになりました。
引用元:一般社団法人ペットフード協会「ペットフードと添加物」
おすすめの安全なドッグフードまとめ
ドッグフードは市場に数多く出回っており、中には粗悪な原材料が使用されているものもあります。
安全性が高いドッグフードを選ぶ場合は、以下の選び方のポイントを参考にしてください。
- 原材料名が明確なフードを選ぶ
- 獣医師の監修や推薦があるフードを選ぶ
- 添加物をチェックしてフードを選ぶ
- 主食として与える場合は総合栄養食のフードを選ぶ
- 年齢に対応したフードを選ぶ
また、今回ご紹介した安全性が高いおすすめなドッグフードは以下のとおりです。
- このこのごはん
- モグワン
- ドッグフード工房
- OBREMO
- ミシュワン 小型犬用
- うまか
- PREWAN
- アランズナチュラルドッグフード
- 安心犬活
- 犬猫生活ドッグフード
良質な原材料を使用したフードや無添加フード、獣医師により推奨されているドッグフードなどを厳選してご紹介しました。
![](https://xn--t8j4aa4nxi3dtbc1i7rx172a9u6cmti.com/wp-content/uploads/2021/02/huki6.png)
ナチュラルドッグフードのひろば編集部
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